アナログにおいての静電気除去はカートリッジのバチバチ音軽減効果が見られますがCD盤の静電気除去に関しては如何でしょうか?
レコードのように埃を吸い寄せる訳でもなく実際に静電気が発生しているのかさえも意識した事がないかと思います。
でも実際に静電気を除去して比較試聴してみると明らかに音の違いが感じられます。
音の通りが良くなり、楽器の音も鮮明に聞こえます。
帯電しているDiskは、本来の音が再現出来てないという事がこの装置を使用すると体感出来ます。
CD本来のサウンドを楽しんでみましょう。
YouTubeによる試聴比較を見て、聴いて頂いて違いが分かりましたでしょうか?
除去前は音が荒い感じで少し大袈裟で過剰なサウンド部分が見られますが除去後は音のバランスも良くなり、
音に立体感や存在感が感じられます。
やはりCDの帯磁はサウンドにも影響を与えているのが確認出来たと思います。
そして上の音声波形は1曲目のスタート部分になりますが、目視でも分かる程の波形の違いが見られます。
電源ケーブルやRCAケーブルでは目視できる程の違いが出て来ませんので如何に静電気除去が効果が有るか、
そして本来のサウンドを聴けていない事が分かったと思います。
片面15秒位にて両面で約30秒の除去時間を有します。
アース線にて処理出来ない場合はご自身で アース端子を摘むだけでもOKです。
試聴比較の際も端子を摘んで除去しております。
たったこれだけの手間にてCDプレイヤーやケーブルなどのアクセサリーで言えば00万円以上のサウンド改善効果が見られていると思います。
研ぎ澄まされたCDのサウンドを楽しむ事が可能になります。
CDプレーヤーのようなブラックボックス化によりアナログにようにカートリッジ、リード線、シェルなど多様なカスタムが出来なくなってしまいました。
まずはRCAケーブル、そして電源ケーブル、インシュレーターなどの外部的な 音質改良がメインとなっております。
今回のアイテムは今までのような外部的な音質改良ではなくソース本来という本質的なところでの改善となります。
そして今ご使用のシステムのバランスを崩すことなく使用出来るのも利点となるでしょう。
オーディオ機器らしい、ごっつくて、ヘビーなデザインや高価なアイテムにするが為のアルミの削り出しなどが嫌いです。
インテリア的なスタイリッシュでシンプルなデザインを心掛けております。
最低限のパーツにて飽きのこないデザインに仕上げております。
この装置のボディはMDFベースの天然木オークのツキ板仕上げになっております。
MDFの板の状態から組立、研磨、ツキ板仕上げ、研磨、クリアー仕上げと全てハンドメイドにて仕上げております。
多少の歪な処が出てきてしまうかもしれませんが、ハンドメイドそして天然木の温かみ有る飽きのこないボディに仕上がっていると思います。
Discの回転は専用モーターにて単三電池1本にて駆動させております。
他のオーディオ機器にも影響を与えないクリーンな電源の装置になります。
*単三電池は付属しませんのでご自身にて1本用意して下さい。
CDの回転駆動部には市販機で使用されているCD専用のモーターと専用コネクタ部を使用しております。
モーターの適正電圧は本来5.9Vですが余裕も持たせて1.5Vにて駆動させております。
そしてモーターにもアースを後付けして取り付けております。
静電気・帯電除去には精密機械などでも使用されているプロ機専用の銀導電処理ブラシを使用しております。
耐久性も考慮して先端だけが突出する仕様としております。
そして確実に静電気を除去する為に、自然放電ではなくアース処理方式を施しております。
1台、1台ハンドメイドにて仕上げて行きます。
受注数にもよりますが、納期よりも仕上げを優先させますので予定よりも納期が掛ってしまう可能性があります事、予めご了承頂けるようお願いします。
2月、3月にてBOXの生産をサポート数を見ながら製作開始
3月28日クラウドファンディング終了
4月中旬 超早割1,000円off納品開始
4月下旬 早割納品開始600円off納品開始
5月初旬 早割納品開始300円off納品開始
5,6月中には発送完了予定(受注数により遅れる可能性も有)