ファッションで動物とヒトは共生できる?『Emagazine』第2号「ファッション×動物」刊行!

オルタナS共催ワークショップのレポート◎

8月30日、オルタナSと共催で今回のEmagazineの関連ワークショップ

先日開催されたワークショップのレポートがオルタナSで掲載されました。ぜひご一読ください。

「リアルファーとフェイクファーどちらがエシカル?」、オルタナS×EFJイベントレポート
http://alternas.jp/joy/fashion/43176

ファーの歴史、リアルファー・フェイクファーそれぞれのメリットとデメリットを考察。エシカルを考える2つの軸を踏まえ、『以下の4つの中から、「あなたが思う一番エシカルな服はどれか?」』をテーマにみんなで議論をしました。

  1. 基準を満たした農場で生育された動物のリアルファーを使用している。
  2. 国産のフェイクファー。ただし、排水設備に難のある工場で染められている。
  3. ヴィンテージのリアルファーをリメイクしたもの。ただし、ファーは絶滅した動物のもの。
  4. 中国産のフェイクファー。質がいまいちですぐ毛が抜け、ワンシーズンで着られなくなりそう。

あなたのお答えはどれでしたか??

今、当たり前のように接しているモノ。

そこでちょっと立ち止まって振り返ってみると、私たちの今の生活が長い歴史、積み重ねてきた知恵、そして命という儚いもののうえに成り立っているのだと感じます。

Emagazine Issue2でももっともっと考えて行きたいと思っています。

ラスト1週間。でも、まだまだ諦めません! SNSでのご紹介など、ぜひご支援のほどよろしくお願い致します!

2013/09/05 18:34