【南の島スリランカ】日本人がつくった超本格「アーユルヴェーダ・リトリートホテル」に応援を。

本年はお世話になりました。スリランカより感謝を込めて

 

Tagiru. 代表の伊藤です。いつも応援をいただき、本当にありがとうございます。

 

おかげさまでTagiru.は、たくさんのゲストでにぎわう忙しい年末年始を迎えています。またスリランカ自体も、一時は様々な報道もされましたが、完全に平和を取り戻しています。渡航にも心配はまったくないですので、ご安心ください。

 

年末に1年を振り返りながら、皆様の応援なしには、決してここまで来ることはできなかったと、強く感じています。スタッフ一同、心から感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングでは、「あなたの人生でいちばん、リセットされる場所をつくる」という目標を掲げました。

とても大きな目標です。

しかし、この1年間の運営を通じて、言葉だけでなく、本当にそのことを目指していく自信がつきました。オープン当初は、そもそもゲストがきてくれるのか、この時代にこの場所は必要とされているのか... 不安だらけでした。しかし、多くの方にきていただき、さらにホテル運営の経験も積み、今は胸を張って、心からおすすめすることができます。

Tagiru.では、これまでの人生のどの体験ともちがう、今後の人生に大きな影響をもたらす体験ができるはずです。

 

Tagiru.のあるスリランカ西海岸は、11月頃から日本のゴールデンウィーク頃までがベストシーズンです。海は青々と輝きまばゆいばかり、気候も穏やかで、「天国」「楽園」という言葉はここのためにあるのか...と思うほどです。

 

こちらでお会いできる日を、楽しみにしております (最近は、いらして頂いた日本人ゲストの方の体験談も増えてきました。滞在を検討されている方、よかったらご覧ください。こちらから) 

 

そして、クラウド・ファンディングのリターンや公約について、最新の状況をお知らせさせてください(すでに達成した公約は過去に報告させて頂いていますので、ご確認ください)

 

① Tagiru. オリジナル・ブックレット

スリランカの素材調達の事情や、制作自体に時間がかかってしまい、完成が遅れているこちらのリターンですが、いよいよ完成の見込みがつきました。

年明け〜1月にかけて、本リターンを支援頂いたみなさまには発送いたします。もう少々、お待ちください。

 

② 「家族棟」について

多くのみなさまに楽しみにしていただいている家族棟ですが、現在、土地主との交渉が難航しているのが実情です。外国人・外国企業の土地所有ができないスリランカで、人気の立地の交渉は常に困難なのですが、国の経済・政治状況も変動する中で当初の条件が白紙に戻ったり、進んだりを繰り返しています。

諦めずに交渉を進め、またどうしても難しい場合は他の土地・方法を考えるなど、粘り強く進めていきますので、どうか、実現を楽しみにお待ちください。また逐一、状況を報告させていただきます。

 

③ 「ドクターを日本へ!」

こちらにつきましては、新型コロナウィルスの状況や、Tagiru.の運営状況を見ながら、早ければ2023年夏、遅くとも2024年には実現をしたいと思います。ドクターたちも、日本にいくことを楽しみにしています!

 

報告は以上となります。

日々大きく状況が変わる中で、時間をいただいてしまうものもありますが、引き続き実現に向けて進んでいきますので、どうか応援をお願いいたします。

 

日本は例年にない寒い日が続いていますが、みなさま、どうかお体に気をつけて、よいお年をお迎えください。

 

スタッフ一同、みなさまの健康な2023年を、心より願っております。それでは、Ayubowan!(アユボワン - あなたの健康と長寿を願います) 

 

Tagiru.代表 伊藤修司

 

2022/12/27 18:37