▶︎ ユネスコが認定した世界陶磁之都福建省の「徳化窯」と、1999年台湾大震災で深層地底に発見された「老岩泥」との幻のコラボーー究極のコーヒードリッパーセット。▶︎ ドリッパーとサーバーとも岩陶で作られ、ミネラル含量が高く伝熱が早いため、抽出率をUPしコーヒー豆の過抽出も防止。ドリップから飲むまで岩陶の特性を発揮します。▶︎ 岩陶製品に独特な多重焼きによって生まれた「スポンジ式気孔」と「炭素」が水を浄化し、活性炭のように味も匂いも吸い込み、香りを保持するので、コーヒーだけではなく、お茶、ワインさえ美味しくします。 |
1999年、台湾921大震災は台湾南投県に未曾有の災難をもたらしたと同時に、過去に採掘されたことのない岩鉱の発見に至りました。
岩鉱は台湾深層地底にあります。類麦飯石と多種な岩鉱材質の濾過によって、水を30秒ほどで浄化できます。
更に、マイナスイオンが発生し天然ラジウム・炭素を配合。動植物や人体にとって有害なものを無害化へ導く不思議なパワーを持ったと言われています。
岩陶製品は収縮が均等でないため、焼き上がる際に多くの楕円形の不規則な気孔が生まれます。これは岩陶製品に特徴的に見られる「スポンジ式気孔」と言われ、香りの保持に効果もあります。
ドリッパーとサーバーの材質はミネラル含量が高く、伝熱が早いため、抽出率が高くなります。そのため、ドリッパーの内側にリブ(肋骨)は刻まれておりません。抽出時間をコントロールし、過抽出防止効果があります。
今まで、コーヒーサーバーはガラス製がほとんどでした。ドリッパーがプラスチックでも、陶磁でも、メタルでも、なんでもガラスサーバーと組み合わせることになり、統一感があまり感じられませんでした。今回の商品ではサーバーも同じ岩陶で作られているので、ドリップ後でも、岩陶の特性を発揮いたします。さらに、一貫性を求めて、コーヒーカップもマグカップも用意しています。もちろん、岩陶製になります。
※粒度(挽き目)、湯量などの影響によって、完全過抽出防止はできません。
岩陶素材の特徴として、多重焼きの過程の中でスポンジ式気孔と炭素が生まれます。水質を浄化すると同時に、その気孔が活性炭のように味も匂いも吸い込みます。香りの保持に効果もあります!台湾天然の鉱石と陶土が混合されている「老岩泥」は、飲み物の味わいを柔らかくしてくれると言われています。世界が認めた徳化窯、職人が伝統的な技を駆使し丁寧に製作。とても味わいのある質感に仕上がっています。一個一個の色味・模様は多少の違いがあります。ぜひ届いたドリッパーの“個性・味”を愉しんで頂けると幸いです。
コーヒーの香りで目覚める朝、会話弾むおやつタイム、ほっと息つきたい時など、コーヒーは私達の生活に欠かせない飲み物。
今回の製品はデザイン性と実用性を兼ね揃えた世界が認めるコーヒードリッパー。今までと同じコーヒー豆でも、同じ淹れ方でも、世界が認めた魂の技術―徳化窯と、1999年台湾大震災で発見された原材料―岩泥とのコラボで、より一層高い美味しさを提供いたします。ぜひ口当たりや味の変化をお楽しみください。
コーヒードリッパーの種類は多く、素材もデザインも様々です。ガラス、陶磁、プラスチック、メタル。ドリッパーの素材とデザインの違いはコーヒー豆の抽出を大きく影響し、コーヒーの口当たりや味もドリッパーの違いにより変化します。だからこそ、コーヒーを淹れることは奥が深いのです。
美味しい秘密:制作工程に幻のコラボ
ユネスコに認証された「世界陶磁之都」―徳化
2015年、福建省徳化県がユネスコに「世界陶磁之都」として認証されました。しかも、「世界陶磁之都」として認証されたのは徳化県が世界で初めてです。
1271年、マルコ‐ポーロは東方へ旅立ち、中央アジアを経て元(当時の中国)に至った際、当地の磁器を大絶賛し、世界に広めました。その磁器こそが徳化窯です。現在でも、徳化の磁器は毎年190を超える国家に輸出され、日本やヨーロッパでは大変人気を博しています。
細部詳細:ドリッパー制作テーマ―手拙
手拙の器は規則と不規則の間にあるスマートでナチュラルな表現を醸し出します。一つ一つのドリッパーに若干の違いがあります。
大人の午後、デスクのそば。
本とコーヒー、のんびり、一人の時間へ。
友達二、三人で世俗から離れ、笑顔を絶やさないあなたに幸運が訪れますように。
【日常使いから来客時まで】
キッチンに置いておくだけではもったいない、人に見せたくなるデザイン性の高さが魅力で、世界中のコーヒーマニアから愛され続けています。
ドリッパーは毎日使うものだからオシャレで機能的なものが良いですね!コーヒーを滝れるところも眺めながら、いつもより少しだけ時間をかけたコーヒーは格別です。
普段の食事の際もさっと注ぎやすく、さりげなく置いておくだけで食卓に馴染んでオシャレな空間になってしまうから不思議です。
来客時もオシャレなドリッパーでコーヒーを注げばおもてなし度もグッと上がります。様々なシーンで使えるおうち時間充実アイテムです!
【オシャレなインテリア風に】
使わない時でもあえて見せて、キッチン回りや部屋の棚、カウンターなどに並べておくだけでも、ナチュラルな雰囲気の温もりのあるカフェの様な空間に。
特にコーヒー好きな方には、趣味とインテリアを一緒に楽しめるアイテムになります。また自宅用は勿論ですが、コーヒー好きな方へのギフトとしてもオススメな商品です。
初心者にも優しい:
V60式コーヒードリッパー
V60ドリッパーは万能ドリッパーと言っても過言ではありません。コーヒーの酸味や甘味を簡単にコントロールできることで、初心者から上級者まで幅広く愛用していただけます。
▲ドリッパーとサーバーのフルセット
素材の特徴として、多重焼きの過程の中でスポンジ式気孔と炭素が生まれます。水質を浄化すると同時に、その気孔が活性炭のように味も匂いも吸い込みます。その特性のため、まずは器具にたくさんコーヒーを吸わせてください。
※「開壺」とは陶器の土の味、及び窯の“火気”を除去することを意味します。器具に潤いが行きわたります。
簡単な「開壺」の方法:
水でドリッパーをきれいに洗ってください。洗剤は絶対に使わないでください。
ドリッパーを鍋に入れて、お湯が沸いたら、5分ほど待ちます。
好みのコーヒー豆を少し多めに入れて(日常でお飲みになるものと同じ種類のコーヒー豆であればより値段の安いものでも構いません)、弱めの火でまた30分ほどを煮てください。
※ここで1つのアドバイス:材質の特性上、できれば1つのドリッパーにつき1種類のコーヒー豆をご使用ください。必須ではありませんが、長期にわたり異なるコーヒー豆を使用すると、多少雑味が出ることもあります。
※商品をお茶やワインに使う場合は、コーヒー豆の代わりに、ジャスミン茶の茶葉と一緒に煮ることをおすすめします。
上記の手順が終わりましたら、簡単な「開壺」が完了しました。もう一度水で洗えばお使いいただけます。
「柿柿如意」コーヒー&茶缶
中国では7つの徳のある果実としても言われていて、ほとんどは庭木として有用だということが言われているのですけれども「柿柿如意」なんて、可愛らしい言葉もあって、中国語で柿の発音は「事」という音と同じ。
なので「事事如意」とも聞こえるので「全てがあなたの思い通りにいきますように」という意味に繋がる縁起の良い言葉です。
スペック
容量:
コーヒーサーバー:300ml
コーヒーコップ:80ml
マグカップ:220ml
材質:岩陶
産地:中国/一部台湾