手軽なレジャーとして世はまさにアウトドアブーム。
アウトドアショップやネットなどで簡単にセットできるテントも増えましたよね。バーベキューや海水浴、釣りなどで日除けや休憩に小型テントを使う人や、週末にソロキャンプにチャレンジする人も増えています。
そんなアウトドアを気軽に楽しみたい愛好家の方へ、アウトドアブランド「Lagurus(ラグラス)」から、新発想の縦横型2wayテント【Freely(フリーリー)】が誕生しました。
■「着替える場所がない・・・」
■「更衣室が混んでる・・・」
■「トイレでの着替えはちょっと・・・」
そんな場面が一度はあったはず。
また、他にも、
■「アウトドアでのゆったりくつろぎスペースがほしい・・・」
■「ソロキャンプで組み立て片付けが楽ちんのお手軽テントがあったらな〜」
■「小さな子どもとのアウトドアでも安心して行きたい。」
■「ドーム型テントは組み立て、収納が大変・・・」
■「海水浴場で着替える場所が無くて、車内や物陰だと人に見られてないか心配。」
■「小型テントで着替えるけど、中が狭くて窮屈。」
■「万が一の災害時、避難所でのプライバシーを確保したい。」
このようなことを思ったことはありませんか?
せっかくなら
そんな高機能なアイテムがあったらいいのでは?
そんな発想から生まれたのが、
です。
縦でも横でも使えるポータブル2wayテント【Freely(フリーリー)】は、ドーム型や三角型のテントと違い直方体なので広々空間を確保。
縦に使えば簡易型の更衣室に、横に使えばソロキャンプや海水浴用のシェルターに早変わり。
【Freely(フリーリー)】その名前の通り、縦でも横でも用途に合わせて自由に使用可能です。
もちろん防水性や通気性、強度などテントの機能は折り紙付きのハイスペック。
おまけに、レジャーシート兼用のマットまでついており快適さにも徹底的にこだわっています。
【Freely(フリーリー)】ならパッと組み立て10秒※、あっという間にプライベート空間が完成。(※当社女性スタッフが組み立てた際の所要時間です。)
組み立ても収納も簡単でコンパクトなので、まさに
なんです。
【Freely(フリーリー)】があれば、あなたの楽しいアウトドアライフと、万が一の災害時の避難所生活のプライバシーを守り、快適空間をしっかり確保します。レジャー用に、緊急用に、一家に1つは持っておきたいアイテムとして活躍すること間違いなしです。
2wayテント【Freely(フリーリー)】は、一般的なドーム型のテントと違い、縦でも横でも使える直方体構造。
縦置きにすればお着替えに、横置きにすればくつろぎ空間にと、2通りのセッティングでいろんな使い方が楽しめます。
【Freely(フリーリー)】は、縦横100cm、幅215cmの広々サイズ。いろんな用途で使っていただくために、ひとまわり余裕のある広さで設計してあります。
縦使いでは、お着替え時のストレスなく手足を伸ばすことができ、お子様のお着替えを補助するために親子で一緒に入っても窮屈になりません。
横使いでは大人2人が脚を伸ばして横になれるほどゆったり。寝た時も天井部分が広々していますので、小さなドーム型テントにありがちな圧迫感がありません。
ソロキャンプや避難生活で使えば、バックパックや防災道具をテントの中に収納しても余裕をもって横になれます。また家族での海水浴やキャンプ時、お子さまが疲れて寝てしまった時もゆっくり寝かしつけられます。
出入り口部分も、大人2人が横に並んで座っても縦横十分なスペースがあります。
バーベキュー中ちょっと疲れたら休憩…そんな空間があると便利ですよね。
【Freely(フリーリー)】はテントの正面の入り口と背面の2つの窓にメッシュシートを設置。風を大きく取り込めるので室内に空気の循環が生まれ、湿気を排出しやすく快適に過ごせます。
夏のキャンプでも蚊やランタンの光に集まる蛾を気にせず、風通しの良い空間で過ごせるのは嬉しいですよね。
屋内で使うことを前提とした一般的なプライバシーテントとは違い、【Freely(フリーリー)】は屋外で使用することを主目的としていますので防水性と耐久性にもこだわっています。
【Freely(フリーリー)】のテントの生地は210T(タフタ)ポリエステルを使用。通常のテントに使われる190Tよりも厚手で、リップストップ加工(糸を格子状に編み込むことで、万が一避けた時に途中で止まるように加工した生地)が施されているので生地が裂け難く丈夫です。
★これは屋外用テントのフライシートと同等レベルのハイスペック生地です。
テントの生地が雨露に浸透しないことを示す耐水圧は3000mm!これは市販のレインコートの生地と同じ数値で、ゲリラ豪雨のような強い雨を受けても部屋の中まで濡れることはほぼありません。
一般の傘の耐水圧が500mm程度、簡易テントが2000mm程度なので、その凄さが分かるはず。
また生地の表面はポリウレタンで撥水コーティングしているので雨露を受け流し、雨の後も軽く叩けば水滴が落ち短時間で乾かせます。
海沿いや浜辺など、風が強い場所ではテントがずれたり、風で飛んでしまう危険があります。
そんな場所でも安定してご利用いただけるよう、ロープやペグを使った固定もできます。
【Freely(フリーリー)】は平ワイヤーを使ったポップアップ式のテント。
組み立ても収納も
たったこれだけ。コツをつかめば10秒※で出来ちゃいます。
(※当社女性スタッフが組み立て、収納した際の所要時間です。)
①収納バッグから取り出します。
②ワイヤーの反発力で自然にテントが広がります。
③広がったら縦にします。
④空気を中に取り込みながら立体にして形を整えたら完成です。
①中の空気を抜きながら二つ折りにします。(出入り口のファスナーを少し開けると空気が抜けやすいです。)
②半分に折ります。
③半分に折って足で押さえます。
④ワイヤーに沿って8の字に回しながら小さくしていきます。あとは収納バッグに入れるだけ。
【Freely(フリーリー)】なら一般的なテントのように複雑なパーツを使う必要はありません。
より快適にテント内で過ごしていただくために、縦でも横でも敷くことができる簡易マット(アルミシート)をご用意しました。
サイズは80cm×200cm、厚さも8mmあり、折りたたみが可能で、縦横どちらで使用時でもご利用いただけます。
テント内だけではなく、レジャーシートとしての使用もOK。テント使用時のお困りごとを1つでも少なくできるよう工夫しています。
【Freely(フリーリー)】は、折り畳むと直径65cm、厚さ5cmと薄くコンパクトにまとまります
また収納バッグは背負って運べるショルダーストラップ付。キャンプや海水浴などで駐車場からレジャー道具を運ぶ時も、両手が使えるので現場を往復する手間が省けます。
薄くコンパクトなので車のトランクでもスペースを取らず、押し入れの隙間に入れられるので収納場所に困りません。
■たたんだ時の大きさ:直径:65cm、厚み:5cm
■重量:約3.8kg
【Freely(フリーリー)】は、アウトドア使用を主目的としながらも、万一の災害時の避難所でもご使用いただけることを想定して開発されました。
そのため、一般的なプライバシーテント(直方体型テント)と比べ、広さ、防水性・強度などで優れた商品です。
火山列島の日本は地震や台風など、もともと自然災害が多い土地柄。昨今、地球温暖化の影響で台風の大型化や線状降水帯発生による短期集中型の大雨が激増し、長期避難生活を余儀なくされるケースが増えています。
避難所生活で問題なのがプライバシーの確保。体育館などに布団1枚で見ず知らずの人たちと雑魚寝というケースが多く、周囲の視線が気になり眠れない、着替えが自由にできない、洗濯物が干せないといった問題が生じ、心身ともにストレスが掛かります。
またプライバシーの確保で車中泊を長期間行うと、寝返りが打ちにくい座席でのエコノミークラス症候群に陥るなど危険なケースも少なくありません。
【Freely(フリーリー)】は大きすぎず、小さすぎないほどよい広さ。
室内外を問わず使える簡易テントなので、避難所生活の狭い空間でも他人を邪魔せずプライバシーを確保できます。私物も収納できるので目を離した隙に盗まれるといったリスクも減り、避難所生活での心身のストレスを和らげるのに役立ちます。
あらゆるシーンで活躍します!
いざという時にすぐに持ち出して使えるお手軽テント【Freely(フリーリー)】
レジャー用に、緊急用に
「一家に1つ」
あるときっと重宝します。
■2021年冬~ : 商品企画開始
■2021年6月 : 初回サンプル完成
■2021年8月 : 2回目のサンプル完成
■2021年9月中旬~ : プロジェクト開始
■2021年10月下旬 : プロジェクト終了
■2021年10月上旬~ : 本生産開始
■2021年12月下旬~ : リターン開始(お申込み順に順次発送させていただきます。)
自然災害の多い日本では、地震や豪雨、台風などで、いつ誰が避難所生活を送ることになったとしてもおかしくはありません。避難所生活では慣れない環境に加え、プライバシーの問題などストレスの多い毎日を送ることになります。
そんな様子をテレビで見ていたときに、避難所の肉体的・精神的苦痛を少しでも緩和することはできないかと考えたのが開発のきっかけでした。
そのとき、着目したのがプライバシーテントです。
避難所ではプライバシーテントが、プライバシーを守る重要な役割を果たしていましたが、主目的が屋内用途にほぼ限られていたため、他の使い道がありませんでした。
そこで、これをアウトドア用品として日常使いできるものにすれば、用途も広がり多くの人たちが使うことで、万が一の備えにもなるのでは?と考え開発を進めることにしたのです。
アウトドアで必要な機能は、避難所でもきっと役に立ってくれるはず。
そう思い、生地の強度や防水性、二重構造の窓など改良を重ねてできたのが縦横型2wayプライバシー(PV)テント“Freely(フリーリー)”です。“Freely”には「縦横に」と「自由に」という意味があるので、自由自在に、自分の好きなようにという想いを込めています。
日頃から慣れ親しんだテントを使うことができれば、避難所生活のストレスも少しは緩和されるのではないかと思っています。
私たちが開発したテントが、多くの方たちのお役に立てることを心から願っております。
子ども達の笑顔は周りをハッピーにしてくれます。
周りがハッピーになると、子ども達はもっとハッピーになります。
ハッピーな子ども達が増えると世の中の笑顔も増えていきます。
そんな笑顔の連鎖で子ども達の未来が愛情溢れる世界であってほしい、それが私達の願いです。
私達が企画、開発する子ども用品、アウトドア用品、衛生用品を通して
「笑顔が生まれる=未来につながる」
そんなサービス、商品を私たちは創造し提供していきます。
様々な困難が立ちふさがる昨今、私たちとご縁があったお客様に弊社の商品を通して喜んでいただきたい、そんな想いが企画のきっかけでしたが、たくさんの関係者の皆さまのご協力によりGREEN FUNDINGでの販売開始までたどり着くことができました。
1人でも多くの皆さまからのご支援をお待ち申し上げます。ご支援いただいたお一人お一人の皆さまに心を込めて発送させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
株式会社リトルマートコーポレーション
Lagurus 新商品開発部 スタッフ一同
「ラグラス(Lagurus)」は、「もっと楽しく、より快適なアウトドアライフを」をコンセプトに、2019年よりスタートした自然あふれる南国宮崎発のアウトドアブランドです。
・確かな品質の素材と機能
・1つでも不便を解消する
・1つでも便利を追求する
・自然とともに安心して過ごすことができる
そんなアウトドア用品を、より多くの方にお求めやすい価格でお届けすることを目指しています。
Lagurus(ラグラス)のテントは、ベテランキャンパーの意見を取り入れ、長年多くのブランドのタープ、テントを作っている工場で細部まで徹底的にこだわって生産し、機能性、デザイン性ともに高い商品に仕上がっております。
また検査に関しては、専門の検査会社による立ち会いが行われ、厳重な検査、検品を行っております。
生地メーカー、ベテランキャンパー、生産工場、検査会社の4者一体により、優れた商品だけを皆様の元へお届けします。
Q:利用した後のお手入れ方法は?
A:乾いたタオルなどで汚れや水分をふき取っていただき、 完全に乾かした後、収納袋に入れて保管してください。 テントに付いた汚れなどを落とす際はやわらかい布やスポンジ等でやさしくふき取るようにして下さい。
Q:防水性能を教えてください。
A:耐水圧3000㎜となっています。雨風を十分耐え凌げる性能となっております。 雨の後も軽く叩けば水滴が落ち短時間で乾かせます。
Q:屋外で使用する際、ロープを使用したりペグを打たなくても自立しますか?
A:ロープやペグを使用しなくても自立はしますが、屋外の場合風の影響を受けてしまう場合があるため、ロープやペグで安定させることをおすすめします。
Q:組立、収納は簡単ですか?
A:Freelyは組み立て不要のテントです。組み立てる際は収納袋から出して広げるだけ、収納の際も折り畳んで丸めるだけです。収納時、最初はコツをつかむ必要が若干ありますが慣れてしまえばあっという間です。
Q:保管方法はどうしたらいいですか?
A:保管の際は直射日光が当たる場所、高温多湿となる場所は避けてください。
私たちは「縦横型2wayテント"Freely(フリーリー)"」の完成に向けて、誠心誠意進めています。 しかしながら開発中の工程において、より良い物作りの為、デザインや仕様が一部変更になる可能性もございます。
製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、想定を上回る応募購入の申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合が御座います。
上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動報告などで共有をおこなっていく予定です。
最後に、「縦横型2wayテント"Freely(フリーリー)"」を手に取った皆様に喜んでもらえるよう、チームメンバー一同心を込めて対応していきますので、応援よろしくお願い致します。