オンキヨー発。ホームシアターの決定版!
「SOUND SPHERE(サウンド スフィア)」
日本初上陸の音声伝送技術「WiSA™」採用。
ワイヤレス接続でレイアウトフリー。5.1chサラウンドが日常になる。

東京 浅草橋「技研ベース」様のお客様主催体験会にて、頂いたご質問に回答致します

ご支援者の皆さま

お世話になっております。


本日は、先日東京 浅草橋「技研ベース」様で行われました、お客様主催SOUND SPHERE体験会でご体験して頂いた方に、アンケートに記載して頂いたご質問に関して回答します。

「自宅のリビングなどでも設置スペースに困らなそう。重低音を鳴らした時、マンションの階下などにどのくらい影響があるだろうか?」

⇒(回答)ご近所への音漏れは2つの伝わり方が考えられます。空気での伝搬と、壁や床を通しての伝搬になります。空気での伝搬の対策方法は、ホームセンターなどで販売されている防音カーテンを取り付けたり、カーテンを二重にしたりするだけでも効果があるようです。まずは窓を閉めて、どれだけ音が漏れているか外に出て確認すると良いです。壁や床を通しての伝搬は、スピーカー自体に防振インシュレーターを取り付けたり、サブウーハーの下に防音マットや防音じゅうたんなどを敷くと効果があるようです。それでも低音が伝わる場合は、SOUND SPHEREには、スピーカー出力レベルにてサブウーハーの出力のみ下げる方法もございます。ご使用後も弊社問い合わせにご相談いただければと思います。

「TVや映画を見るのは素晴らしい。ラジオなども聴くことも多いので、入力を簡単に変えられるものが欲しい。」

⇒(回答)入力を簡単に変えるものに関しては、お問い合わせに多く頂いております。当社も検討していきたいと思います。もしそのような機器が開発された場合、今回のスピーカーはそのままで、送信機のみ変更すればアップグレードが可能と考えます。

「四角の電源コンセントの確保が設置の課題と思います。その部分の提案があれば良いと思います。」

⇒(回答)それぞれのスピーカーに電源とアンプを内蔵していますので、それぞれにACコードが必要になります。5.1chシステムを使用する場合、テレビ周りに、送信機、フロントスピーカー2つ、センタースピーカー、サブウーハーと、5本のACコードが必要になります。5本全て足しても消費電力は300W以下ですので、余裕を見て定格1000W以上の電源タップにてご対応頂ければと思います。

皆さんからのお問い合わせが、商品を良くして行きますので、引き続き皆さんのお声を頂ければ、と思います。また、1人でも多くの方々にSOUND SPHEREを体験して頂きたいと思いますので、引き続きお客様主催の体験会の実施を募集します。

引き続きよろしくお願い致します。

オンキヨーホームエンターテイメント㈱

2021/05/23 11:31