「PREMAD PEN」シリーズ第2弾!遂に登場!
2020年3月に達成率545%にて終了したプロジェクト「PREMAD PEN」の新作が発売されます!
特許を取得した特殊構造の「両面ペン先」で、裏表どちらもなめらかな書き心地を実現した「PREMAD PEN」。
万年筆からボールペンへの自由自在な変更、使いやすさを重視したグリップや構造…
今までにないなめらかな書き心地と多様性は、大好評を博しました。
そんな「PREMAD PEN」をさらに進化させた第2弾は、特許取得の「両面ペン先」が万年筆+書道ペンの役割を果たす…「PREMAD PEN書道」です。
昨今、スマホやパソコンが普及し「ペンで紙に文字を書く」ということが減りました。
しかし、手書きにはあたたかみや個性、そして独特の楽しさが詰まっています。
そんな時代の流れの中だからこそ
もっと日本独自の文化を身近に感じてほしい…
デジタルにはないあたたかみを忘れないでほしい…
美しい字を書くサポートをしたい…
そんな思いから誕生したのが「PREMAD PEN 書道」です。
「PREMAD PEN 書道」は一見すると万年筆なのですが、ペン先を裏返すと書道ペンに早変わりする「両面ペン先」。今までになかった1本2役を果たしてくれます。
スタイリッシュでコンパクトなデザインは、持ち運びやすく日常使いにもぴったり。
書き心地やデザインにこだわり、仕事やプライベートさまざまな場面で活躍する多機能万年筆です。
一度使ったら、普通のペンにはもう戻れません!
「PREMAD PEN書道」は、一生のほとんどをペン作りにささげた「万年筆の長老」と呼ばれる「頼義山」氏との出会いによって生まれました。
22歳の頃台湾で万年筆事業を開始し、ペン先の修理や研磨を行ってきた頼氏。
なんと87歳になった今でも、台湾の人々のために修理作業を行っているんです。
万年筆が大好きで万年筆に人生をささげた頼氏が、四六時中万年筆に触れていた経験を元に「両面ペン先」を発明。
「PREMAD PEN書道」のペン先は驚異的ななめらかさ、そして確実な両面書きを実現するため、頼氏が個別に検査・加工を行うほど優れた品質にこだわりを持っています。
万年筆の匠だからこそ作ることができた他にない「両面ペン先」。
万年筆は一生モノといわれ、大切に扱えば次の世代に受け継ぐこともできます。
大人のたしなみとして持つにふさわしい万年筆こそが「PREMAD PEN書道」なのです。
特許取得の「両面ペン先」を採用した「PREMAD PEN書道」。通常は万年筆として活躍しますが…
ペン先を裏返すことで紙との接触面積が大きくなり、書道筆のようなストロークで書くことができます。
通常使いから冠婚葬祭など特別な日の執筆まで、これ1本でかなう今までになかった2役を担う万年筆です。
万年筆や筆は、使うこと自体が難しく嫌煙してしまう方も多いと思います。しかし職人が丁寧に作り上げたこの「PREMAD PEN書道」は、とにかくスムーズな書き心地が特徴。
「PREMAD PEN書道」は、100年の歴史を誇るドイツの「シュミット社」のペン先を使用しています。
表の万年筆は、統一した線の太さで書き続けることができ、ボールペンのように手軽に使うことができます。ビジネス上のサインや署名など、サッと万年筆で書けたらスマートで素敵ですよね。
裏返せば、硬筆書道にぴったりの書道ペン先に早変わり。
書道特有のゆがみの感覚を簡単に表現できて、風情ある昔ながらの文字を書くことができます。
「筆ペンを手軽に使いたい」「硬筆書道を始めたい」という方にもぴったりです。
一般的な万年筆でも「裏書き」は可能でしたが、一定でインクが流れず文字にかすれが生じ、なかなかペンとして便利に使うことはできませんでした。
「PREMAD PEN書道」はイリジウムの先端をV字型の溝に研削し、インクが先端の両側に流れるようにする特許を取得したペン先を使用。
表面からの線幅は細く、背面からの線幅は太く…一定にインクが出るようにしました。
1つ2役を叶える商品は使い心地がいいモノは、機能ばかりが優先され使い心地がいいモノは少ないですよね。
この特許技術が生かされているから、スムーズな書き心地のいい両面書きが実現したのです。
万年筆と筆ペン先の2つの役目を叶えた「両面ペン先」の「PREMAD PEN書道」。
便利な多様性と使い心地、一度使ったらもう手放せません。
万年筆は素敵だけど、キャップを外す手間・キャップをなくすかもしれない心配…など小さいながらも使用するには重要な問題があり使いにくい部分がありました。
「PREMAD PEN書道」は、キャップを排除し本体と一体化!
スライドスリーブ式にすることで、キャップを外す手間や紛失の心配からも解放されたのです。
キャップがなくなったことにより、デザインもスマートでスタイリッシュな印象になりました。
携帯しやすいサイズなので、スーツの胸ポケットに入れておくのも◎
ワンランク上のデキる男を演出してくれます。
グリップの一部にフラット面を用いたこの形。
ペンが滑りすぎるのを抑え、自然に停止させてくれる働きをします。
それだけでなくペンを握り心地を向上させ、長時間使用しても書き心地の良さをキープ。
もちろんペンが転がってしまった時も、このフラット面で転がりにくくなるのも嬉しいポイントです。
メイン素材はアルミニウム合金を採用。陽極酸化処理を施すことで耐食性が良くなるため、サビにくくなり独特の質感を放ちます。
「これが本当に万年筆?」というような珍しさで、誰かと被ってしまう心配もありません。
実はグリップの設計はバランスも重要なため、設計する上で難関でした。
使い心地を追求し何度も試作を繰り返したからこそ、この究極のバランスが完成したのです。
それでいて無駄を省いた設計は、とにかくシンプルでスタイリッシュ。
使い込むほどあなたの手に馴染み、最高の1本になってくれることは間違いありません。
「PREMAD PEN書道」の使い勝手をさらに良くするアクセサリーが揃っているのも魅力。
そちらを紹介していきます。
傾斜型ペンスタンド
グリップと同様のアルミニウムを使用した、自宅やオフィスでの使用にぴったりのペンスタンド。
ブロックが傾斜したユニークなデザインは、見ているだけでもワクワクします。
見た目からは、万年筆+書道ペンだとは想像もできないスタイリッシュさは、オフィスでの注目の的となるはずです。
レザーペンスリーブ
1点1点手作りした、ハンドメイドのレザースリーブ。
「PREMAD PEN書道」にぴったりフィットするおしゃれな素材で、手帳などと持ち歩くのにおすすめ。
単体で持ち歩くのもかっこいいですが、レザーを合わせることでさらに高級感を演出してくれます。
「両面ペン先」で、万年筆と書道筆ペンの2役を実現した「PREMAD PEN書道」。
メモや業務上のサイン、冠婚葬祭時の署名や名書き、本格的な硬筆書道など様々なシーンで活躍する優れものです。
一生使えるモノだから使いやすさと書き心地にこだわり、今までにない万年筆に仕上がりました。
スマホ…パソコン…とデジタルな時代だからこそ、手書きの楽しさ、あたたかみ、個性を「PREMAD PEN書道」を通して感じてほしい。
そんな思いと、職人のこだわりを込めた逸品。ぜひ手に取ってこの素晴らしさを感じてほしいです。
1.万年筆はどのくらい使えますか?
万年筆は正しく使用すれば、代々受け継げるほど長い期間の使用が可能です。
ペン先のイリジウムは書き味に影響するため、強い衝撃を与えないよう注意しながら大切にご使用ください。
2.万年筆の使い方を教えてください。
普通のペンと同様にお使いください。
唯一の違いはインクの出をよくするため、紙にあてるペン先の角度を一定にする必要があるという点です。
この角度はペンの正しい持ち方を把握するのにも役立ち、慣れればすらすらと流れるような書き味を楽しめるようになります。
3.どのようなメンテナンスをすればよいですか。
インクの出をよくするために、インクを入れたあとは毎日文字を書くなど、使用してください。
長期間使用されなかった場合はインクをきれいに水で洗い流し、日陰の涼しい場所で乾燥させます。
その他の特別なメンテナンスは必要ありません。
4.長い間使わなかった場合は、どうなりますか?
万年筆は毛細管現象によりインクを紙に吸着させます。
もし、インクを入れた状態で長期間使用しないと、インクが乾きインクの通り道を塞ぐことになります。
このような場合は、ペン先をぬるま湯に10分ほど浸けてから洗浄してください。
引き続き、通常通りご使用になれます。
5.万年筆にコンバーターは付属していますか?
付属しています。
弊社では出荷時に欧州共通規格のショートコンバーターをお付けしています。
こちらは主要ブランド各社で販売されていますので、入手も簡単です。
また、欧州共通規格のカートリッジインクもご使用いただけます。
6.保証はありますか?
購入日より1年間の保証付きです。
保証範囲はペン先のみとなり、不注意による損傷や消耗品(カートリッジインク、コンバーターなど)は保証の対象外となります。
ただし、初期不良や通常使用での破損は、製品を受け取られてから2週間以内であれば、確認後対応いたします。
7.保証と修理方法
製品を弊社の日本法人窓口までお送りください。(その際の国内送料はご負担ください)
製品受領後、技術担当者が製品を確認いたします。
交換や修理にかかる費用、ならびにお客様への返送のための送料は弊社負担となります。
(国際送料でも同様)
確認後、有料での対応となる場合は事前にお客様へお見積りをお送りし、承諾をいただいてから修理対応いたします。