OWC Thunderbolt Hubには、PCとのアップリンク用Thunderbolt 4のポートが1つと、Thunderbolt 4対応の周辺機器に接続するダウンリンク用ポート3つに加え、USB 3.2 (10Gbps)対応のUSB-Aポートが1つが搭載されています。
PCへは最大60Wで給電可能で、バスパワー駆動の機器を複数台接続可能です。
Thunderbolt 4は、2020年7月にIntelが詳細を発表したばかりのThunderbolt 3の次の規格で、Thunderbolt 3およびUSB4と互換性があり、9月に発表になった第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake」搭載ノートPCからサポートが始まっています。
Thundebolt 3と同じ最大40GB/sのデータ転送ながら、ケーブルは最長2mまで対応(Thunderbolt 3は約1mまでで、それ以上は20GB/sに)。
またThunderbolt 4はドックのダウンリンクは最大4ポートと2ポート増え、4K解像度の映像伝送はディスプレイ2台まで可能(Thunderbolt 3はディスプレイ1台のみ)になっています。
OWC Thunderbolt Hubは、4Kのディスプレイを2つ接続することが可能で、5K/6K/8Kのディスプレイでも1つ接続可能です。
「OWC Thunderbolt Hub」は、ポートごとに独立して構成できるので、他のポートに影響を与えず、対応デバイスの接続/切断が可能です。
もちろん、ワンクリックですべてのデバイスを解除できる無料ユーティリティ「OWC Dock Ejector」にも対応しているので、取り外しも簡単。
本製品はメーカーである米国OWC社の保証に加え、国内正規販売代理店イーフロンティア保証付き。
トラブルの際の修理交換やサポートメンテナンスを日本国内で受けることができ安心です。
OWC(Othder World Computing)は、Macの改造パーツブランドとしてその産声を上げました。以来30年以上に渡り、アメリカ イリノイ州を拠点に世界中のお客様の環境をより良くする革新的なPCパーツおよび周辺機器と、良質な顧客サービスを提供しています。