Jewelの技術と、日本の伝統工芸kiriko切子の技のコラボレーション。新世代の工芸品 Jewel KirikoのVer.4になります。
Jewel Kiriko は 日本の伝統的なカットガラス”切子Kiriko”と仙台在住の宝飾職人のコラボレーションで試みる Japan Original のJewel を目指したプロジエクトです。
Ver.4では新作のバングルをメインに2021春夏の新作に挑戦しました。
Kirikoの世界を一段飛び超えた斬新さ、さらにJewelの世界では今まで表現できなかったカット模様。新世代の Jewel・・・それが Jewel Kiriko です。
江戸切子の13mmカットピースをJewel職人が作ったSARASA模様のバングルに埋め込みました。
Jewel Kiriko の中でもシンボリックなアイテムで瑠璃(サファイアブルー)の江戸切子カットピースは2021の新モデルです。
Jewel Kiriko の中でも開発が難しい透かしのバングルSARASAバングル。
その複雑な構造のため製造のスキルUPやテストを何回も繰り返している。
これだけやっかいなJewel Kirikoのバングル。
中でも瑠璃（青）の江戸切子カットピースは宝石の愛好家からもサファイアを連想させるColorでリクエストが高かった。
このたび GREEN FUNDING のクラウドファンディングにより、新作の瑠璃のカットピースを嵌めこんだバングルの開発をしたい。
是非、本品のご支援をお願い致します。
さらに今回は2021年の春夏モデルを、出品します。
こちらも、何卒ご支援をお願い致します。
クラウドファンディングSTART！
２０２０年１２月～約2ヶ月実施予定
製造開始
２０２１年１月末
発送開始
２０２１年３月～４月
仕上り順に順次発送
※来年の春夏モデルですので、お手元に届く時は春頃を目安にしています。
[リターン１]
(参考スペック)
手首の全周：160mm～180mm対応（開口部の開け締めで微調整）
サイズ：
内径の横幅 約66mm
内径の縦 約45ｍｍ
開口部 約32～35ｍｍ
バングルの帯幅 約16mm
厚み 2.7mm
カットピース設置部・厚み 6mm
素材 シルバー925
加工 ロジウムコーティング
重量 30～31ｇ
男性用から女性用のFreeサイズで設計されています。
※女性の方で極端に手首の細い方には大きいかもしれません。
（チャームブレスの支援コースをお願いできればと思います。）
[生産国]
日本製
(参考スペック)
[サイズ/重量]
トップ 縦 30mm 横 17mm 厚み 5.6mm
チェーン 全長 450mm
重量 8.5g
[素材]
金属部分：シルバー925
メインピース：Kirikoカットピースは宝飾用クリスタルガラス(レッドクリスタル)。色は透きに瑠璃(青)
[生産国]
日本製
(参考スペック)
[サイズ/重量] トップ 縦 30mm 横 17mm 厚み 5.6mm
チェーン 全長 450mm
重量 8.5g
[素材]
金属部分：シルバー925
メインピース：Kirikoカットピースは宝飾用クリスタルガラス(レッドクリスタル)。色は透きに金赤(ピンク)
[生産国]
日本製
(参考スペック)
[サイズ/重量]
メインピース 口径 18mm 厚み 5.8mm
（ Kirikoカットピース 約13mm、厚さ 約4.8mm）
ブレスの全長 230mm （手首周り 180mm ～ 220mm 対応）
重量 8.4g
[素材]
金属部分：シルバー925
メインピース：Kirikoカットピースは宝飾用クリスタルガラス(レッドクリスタル)。色は透きに瑠璃(青)
[生産国]
日本製
(参考スペック)
[サイズ/重量]
メインピース 口径 18mm 厚み 5.8mm
（ Kirikoカットピース 約13mm、厚さ 約4.8mm）
ブレスの全長 230mm （手首周り 180mm ～ 220mm 対応）
重量 8.4g
[素材]
金属部分：シルバー925
メインピース：Kirikoカットピースは宝飾用クリスタルガラス(レッドクリスタル)。色は透きに金赤(ピンク)
[生産国]
日本製
↑ 表：江戸切子カットピース 透き瑠璃(青) × 裏：CZカットピース サファイアブルー
↑ 表：江戸切子カットピース 透き金赤(ピンク) × 裏：CZカットピース ルビーレッド
↑ 表：江戸切子カットピース 透き水色 × 裏：CZカットピース スカイブルー(薄い水色)
※水色のみ、裏側のCZカットピースの色の濃さが薄いです。
( カフスの参考スペック ３点 )
[サイズ/重量]
表：口径 13.5mm 裏：口径 8.5mm
高さ 20.5mm
重量 7g
[素材]
金属部分：シルバー925
ピース 表：Kirikoカットピースは宝飾用クリスタルガラス(レッドクリスタル)
ピース 裏：キュービックジルコニア（CZ＝キュービックジルコニアの略称）
※色柄は写真参照
[生産国]
日本製
代表の小川は考えた・・・。そして自分の一番好きなバングルから開発に着手した。
さらに仙台市在住のJewel＆金属クリエーターのS.masudaもこの事業に共感し、ネックレスなど他のアイテムの開発にも着手した。
S.masudaはJewel Kirikoのネックレスやチャームブレスなどのデザインを手がけ、自身のアート活動にも積極的で、ヨーロッパのギャラリーにも作品を提供している。
カットガラスとJewel、ありそうでない？ものでした。
Jewelの世界ではカット面のことをファセットと呼び、日本語では切子面と呼びます。
昔から不思議な縁のある２つのアイテムですが、
これらを１つに融合した新しいJewelのジャンル、Japan original Jewel への挑戦です。
●江戸切子の13mmカットピース
江戸切子の老舗「堀口硝子」さまに協力いただきました。
●仙台宝飾
仙台在住のJewel&金属職人 S.masuda の手により地金から最終仕上げまで協力いただきました。
バングル、ネックレス、チャームブレスはカジュアルな場面からパーティーまでOK！
カフスはリバーシブルで切子のピース、Jewelのピース。お好きな面を表、裏に使えます！
もちろん女性の方も使えます。
Kirikoカットガラスを扱い１０年以上たちますが、
Jewel Kirikoのきっかけは割れたKirikoのグラスをお持ちになられたお客様から
「このグラス、陶芸の"金継ぎ"のように接着できませんか？」といわれたコトです。
ガラスは割れるとどうしようも無いコトは100も承知で職人に相談したトコロ、
たまたま手の空いている若い職人さんが割れた欠片で美しいペンダントを作ってくれました。
お客様は大変喜ばれました。
同時に、私は頭に衝撃が走りました。コレは面白い！
もともとアクセサリー、Jewelが好きな私は、仙台の宝飾職人ならもっと面白いモノが作れるじゃないか？
Jewel Kiriko はそんなお客様のお声がきっかけでココまで来ました。
まだ始まったばかりのブランドですが、皆様のご支援をお願い致します。
ご支援いただいた資金は、支援者へのリターンのお品の制作費と、
出品商品の製品化費用に充てさせていただきます。
Jewel Kiriko は割れた切子の欠片(かけら)から始まり、日本の伝統工芸 ”Kiriko” を、普段から身に付ける装身具Jewelに出来ないかな？との単純な思いからスタートしました。日本の伝統工芸のほとんどはグラスやお皿など食器類が多く、私は良いMＯＮＯ（物）を見ると毎日、肌身に付けて持ち歩きたい性分なので ”Kiriko” を見たとき、「こんなにキラキラしたモノら・・・、仕事をする時にも身に付けられるＭＯＮＯ（物）、What 何か？を作りたい。」と考えました。支援者の皆様には、どうか私のそんな思いに共感していただければと思います。また、是非このプロジェクトが成功するコトにより他の伝統産業に従事している方々のアイデアの一助になれば良いかと思います。
追伸：
Jewel Kiriko にご協力いただけるガラスCut職人、宝飾職人、デザイナー、クリエーターを募集しています。
この企画にサポーターとして写真家のO.InabeとメイクアーティストのS.Ishikawaが加わりました。
O.Inabe : photographer (左)
アーティスティックな撮影をする実力派の写真家。代表の小川とモノを見せる魔術を工夫できる写真家。
S.Ishikawa : make up artist (右)
彼女のメークは作品である。想像力溢れるアートメイクで Jewel Kiriko のモデルメイク全般を担当。彼女のアートメイクにはいつも驚かされる。
↑の画像は2021年のイベント用配布チラシ、カタログ等の表紙の予定。
わたしたちはJewelKirikoを製作するために、現在工場とデザイン・仕様を実現できるようプロジェクトを誠心誠意進めています。
しかしながら、開発中の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。また、社会情勢による影響も受ける場合があります。
製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、想定を上回る応援購入の申込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止む得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。
上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。
最後にJewel Kirikoを手に取ったみなさまに喜んでもらえるよう、チームメンバー一同心を込めて対応していきますので、応援よろしくお願い致します。
