JackL(ジャッカル)は美しく、実用的で洗練されたトラベルウォレットとしてアメリカのカリフォルニア州サンノゼで製作されました。
開発チームは10か月以上を費やし、多くのトライ&エラーとディスカッションを重ね、機能とデザインのあらゆる側面を議論。
素材を厳選し、頻繁に旅行するユーザーのニーズを組み合わせ、安全で楽しい旅行のお供に最適なトラベルウォレットが誕生しました。その機能と特徴をご紹介して参ります。
海外旅行中、現金を幾ら所有しているかを他人に見られる事は、時にスリや強盗の被害にあう危険を誘発します。
JackLは、札入れを開かずに紙幣を取り出せるアクセスコンパートメントをご用意。人目につかないように簡単かつ安全に全ての紙幣にアクセスできます。
JackLを使用すると紙幣のオーガナイズがシンプルかつ楽に行えます。簡単にアクセス/オーガナイズ可能で、自国と他国の通貨を分けて持ち歩けるよう設計されています。もう二つの財布を持ち歩く必要はありません。
他のトラベルウォレットは、スロット内でキャッシュがごっちゃになったり、紙幣を四分の一に折りたたむ必要がありますが、JackLを使用すると現金の保管と、オーガナイズをアクセスするのと同じくらい簡単に行えます。
キャッシュコンパートメントは2種類の通貨を分けて格納でき、手持ちの現金の総額を瞬時に把握できます。どちらの通貨へのアクセスも容易で、紛失や空港や免税店でモタモタする心配もありません。
国内外を問わず、滞在時に通貨は意外に多用するものですが一般的なトラベルウォレットは硬貨の取り出しに不便な設計のものが多く、またコイン用コンパートメント自体ない場合もあります。
JackLのコインスタッシュは簡単にアクセスできることは勿論、内部でオーガナイズ可能なため2種の硬貨+SIMカード、といった使い方も可能。すべてのコインやアイテムは一目でわかるようオーガナイズされており、ユーザー目線で使用しやすいよう配慮された設計となっています。
もう旅先のコンビニや公共交通機関で小銭をばらまいてしまう、旅行から帰って来たら財布に使わない小銭がパンパンに詰まっている、なんて事もありません。
異国の地での心配ごとの一つはカードのスキミング被害。JackLはセキュリティを強化するため、RFID対応クレジットカード用のニッケル裏地がついた保護ファブリック追加レイヤーを埋め込んでいます。収納されたカードの情報をしっかり守る頼もしいトラベルウォレットです。
※カード容量:10~12枚
日本国内ではすっかり出番が減りましたが、外国では通関書類や入国手続き、またはカード決済など意外にペンの出番が多いものです。JackLのガイド付きペンスロットは、直径8mmまでのペンをシームレスに保管できるユニークな輪郭曲線で設計されています。イミグレーションやショッピングセンターでも旅をスマートにサポートします。
JackLには外部カードスロットもあり、アジアをはじめとした各国の公共交通機関での運賃支払いに便利な非接触型ICカード用スロットをご用意。また内部の紙幣入れと逆サイドに用意された深めのコンパートメントは、パスポートやレシート、チケットや各種チェックを保管するのに便利です。
今回は、ジェットブラックの「Apexフィニッシュ」を使ってみました!
※サンプルが間に合わなかったため、旧モデル(横幅が16cm)を使っております。
トップグレインレザー(牛革)を使い、財布自体が柔く滑らかな触り心地になっています。
実際いつも使っている物を「JackL」(旧仕様)に入れてみました。
※一万円は新仕様の財布に入れております。
ICカード用のスロットもあるのでわざわざICパスケースを持つ必要がなくなって便利です。
海外でパスポートは唯一の身分証明書で、海外旅行中は保管場所に困る場合がよくあります。
パスポートをリュックやカバンに入れていると、知らない間にスリにあったり、カバンの奥に入り込んでどこにいったか分からなくなれば、入国審査や空港で慌ててカバン中を探し回ることになります。
パスポートを財布と一緒に保管することが出来れば、一つを管理するだけで済み、忘れたり、無くす可能性が下がります。
見た目と触り心地が良く、ギミックが多いのですが、一番よかった点が「薄さ」。
いつも使っている財布と比べるとかなり薄いです。
普段使いの財布はポケットに入れると存在感があり、邪魔になることがありますが、「JackL」はポケットに入れても入っていることにさえ気づかない薄さで、鏡で見てもポケットに何かを入れてるように見えませんでした。
唯一使いづらいと思った点がコインポーチ。
コインポーチがかなり薄く小さいため量がそこまで入りません。
500円や100円は問題ありませんが、1円や5円など小さい小銭は特に出しづらく、会計時にうまく小銭を取れず少し時間がかかったことがありました。
ただ、時代はカードやスマホ決済なので、 普段からカードをメインに使う人にはかなりオススメです!
「JackL」はパスポートが入るだけでなく、カードとお札もたくさん入るので、旅行だけでなく普段使いにもぴったりです。
JackLトラベルウォレットを設計したREVER BRANDは、創設者Chris Paragasによってアメリカカリフォルニア州サンノゼで設立されました。
100%トップグレインレザー、防水210Dツイルナイロンライニング、RFIDブロッキングファブリック、プレミアムメタルコンポーネント、そして巧みな職人技を駆使したJackLトラベルウォレットはトラベルファッションアクセサリー業界のゲームチェンジャーになります。JackLは、旅に必要な全てのアイテムを収納できる実用的かつ美しいウォレットです。
株式会社TMネットワークは、「卸でデザインする会社」です。イヤホン・ヘッドホンを中心としたエンターテイメントを楽しむ商品の卸売事業をはじめ、ポタフェスやe☆イヤ本の発行などのイベント企画・運営、メディア・㏚事業や、コラボレーション商品開発などを行っています。今回はRAKUNEW事業部がREVER BRAND社の代理店として、日本におけるプロジェクトの進行と支援者様のサポートを行って参ります。