東北10年目の「今」そして「希望」を未来に繋ぎたい!
動画「ボクらの希望」シーズン1制作プロジェクト

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震災から9年が経過し、10年目という区切りを迎える東北

 

あの日

 

この文章を読んでくださっているアナタとボクらには一つの共通点が出来ました。

数え切れない程の悲しい事がありました。

しかし、あれからの日々で感じた

確かな希望もありました。

 

 

簡単な言葉で言い表すことのできないこの日々を

ボクらなりの方法で表現する為に

このプロジェクトを始めることにしました。

 

東北の被災地は「今」どうなっているのか。
そこに住む人たちは「何を感じ」未来を見ているのか。
地域に入り活動を続けている人は「なぜ」活動を続けているのか。

 

この10年目を切り取った映像を残すことは

混沌の時代を生きる私たちに

そしてアナタや、ボクらの子ども、そのまた子ども、そしてそのまた子ども達に

大切なメッセージになるのではないか。

 

そう、ボクらは思います。

 

『ここまでの希望』が『いつかの希望』になるように

このプロジェクトを共に未来に繋げましょう。 

 

南相馬市小高区収録の際、撮影

 

■なぜ動画なの?

ただ伝えるならばブログや写真でお伝えすることもできるかもしれません。
しかし、より多くの情報をコンパクトに伝えるならば動画しかないと思っています。

 

■どんな内容なの?

・地域の方との話し合い
・活動家と共に町を散策
・久保田と各地域の活動家との話し合い。

上記の内容で撮影をし、作成します。

 

■誰が出るの?

まずは3ヶ月かけて東北の活動で知り合った活動をしている3人の元に訪問し、インタビューをしたいと思っています。
どの方も非常に尊敬している方ばかりなので、どのような話になるのか
とても楽しみにしています。 


3月 和田智行さん

株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役
一般社団法人パイオニズム 代表理事
Next Commons Lab 南相馬 ディレクター

 

4月 小松洋介さん

特定非営利活動法人 アスヘノキボウ 代表理事

 

5月 高橋博之さん

株式会社ポケットマルシェ 代表取締役社長
一般社団法人日本食べる通信リーグ 代表理事
特定非営利法人東北開墾 代表理事

 

この3人方を求めて地域に伺い、地域の方にもお話を伺う予定となっております。

お一人の撮影で前編、後編に別け動画を作成し、半月に一回のペースでYoutubeにアップしていく予定です。

 

■誰がやるの?

久保田 靖朗

SEVEN BEACH PROJECT 実行委員長
ArtCafeBar SEASAW オーナー
一般社団法人 七ヶ浜町観光協会 副会長

千葉出身、37歳。
青年海外協力隊としてアフリカで活動後、2012年より宮城県七ヶ浜町に移住。
『ガレキからビキニへ』をテーマにした『SEVEN BEACH FESTIVAL』の立ち上げや、地域の復興の狼煙となるべく、ビーチのすぐ近くにArt Cafe Bar『SEA SAW』をOPENさせる。震災から10年でつくるビーチと人の関係性を進化させることをテーマに、2019年には中秋の名月に合わせて海を光らせる『SEVEN BEACH Light Up FES』を実施、被災地の秋の夜にビーチへ約4500人を集客した。

 

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宮城県七ヶ浜町出身のビデオグラファー「渡邊 拓弥」とフォトグラファー「鈴木 あき」を筆頭にフリーランスのクリエイター、アーティストなどと手を組み、映像や写真、各種デザインなど、幅広い作品を提案、発信するクリエイターチーム。
活動拠点となる七ヶ浜町では「地元ノ忠誠心」をコンセプトに、町民はもちろんのこと、行政、企業、有志団体と手を組み、商業案件、作品展への参加、町や各地区での行事では企画や運営に入る事もあり、様々な形で地域と手を取り合っている。また、その活動は七ヶ浜町だけに留まらず、全国各地の地域を想う同志と共に、地域の為、地域の「いま」、そして「こえ」を形にしている。

                           

■スケジュールは?

和田智行さん  前編:3月末  後編:4月12日頃

小松洋介さん  前編:4月末  後編:5月12日頃

高橋博之さん  前編:5月末  後編:6月12日頃

おおよそ上記の日程で動画を更新していく予定で計画をしています。
 

■今後の計画

3ヶ月間を「シーズン1」として制作費30万円を集めたいと思っております。

その後、振り返りをし、可能であれば7月より3ヶ月間をかけて「シーズン2」の制作を開始予定です。

「シーズン2」に関しても、今のところ再度30万円のクラウドファンディングを行う予定となっています。

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