手軽にスタンディングデスク環境を作れる製品はあっても、キーボードを打つたびにぐらついたりしませんか?それが続くとイラついて結局座る姿勢に戻ってしまうので、健康維持に結びつきません。
Maxtand(マックスタンド)は油圧式でも、バネ式でもなく、パーツ数を必要最低限に減らし、素材の強度と特殊ヒンジデザインによって、かつてない圧倒的安定感を実現したソリッドスタンディングアームです。設置する面積もミニマル、どこでもスタンディング環境が作れます。
素材は削り出しのアルミ合金を採用
どんな製品もパーツが多くなると、精度が落ちるため強度や安定感が犠牲になります。Maxtandは極力パーツを少なくするために、米軍でも使われるほどのハイグレードアルミ合金を直接削り出し、特殊3ヒンジデザインによって、精度もさることながら、圧倒的安定感を実現しました。
各アームを繋ぐヒンジ接続には、8つの溝を入れ込み、はまらないとネジがしまらないデザインを採用しています。これによって素材の強度のみならず、アーム接続ポイントの安定感を確保しています。
3箇所のヒンジそれぞれが8つの角度(ポジション)に固定できるため、利用用途によって高さを調節できます。(最大で38.1cmの高さまでノートPCなどを持ち上げられます)
ネジをゆるめる → アームを溝から抜く → 希望する角度の溝に差し込んでネジをしめます。
3つのヒンジをどのような角度に設定するかによって使える姿勢も調整できます。
ネジ箇所にはマグネットで「カチッ」とくっつくカバーが付属しています。
自宅で作業している時や、スペースがなくても、これだけのスペースがあればMaxtandは設置できます。
もうすこし安定感が欲しい場合は、付属クランプをデスクに取り付けることができます。
このクランプは最大4.6cmの机の厚さに対応し、ハンガーもついてくるので、カバンやヘッドホンなどをかけることもできます。(最大5キロの負荷までOK)
クランプがつけられない床でも、大きい面を逆さにして利用することで、重心を低くし、安定感あるポジションに利用できます。
また、オプションのVESAマウント用板を付けていただくと、モニターアームとしてもご利用いただけます。
モニターの推奨サイズは30インチ程度まで、対応VESAサイズは75と100mmです。
クランプがつけられない場所でも、大きい面を逆さまに利用することで安定感を得られます。
理想とされるスタンディングデスク環境では肘が90-100度とされています。身長と机の高さによって変わってきますが、Maxtandならあなたに会う高さが見つかるはずです。
はい、大きい天板のサイズは320 x250mmなので、安定して置けるかと思います。
もちろんです。ただし、100 mm (100 x 100) 、あるいは 75mm (75 x 75) のVESA対応であることをご確認ください。
はい、3kg程度であればまったく問題ありません。ヒンジを曲げた形態でも60kg、垂直の形態でも、80kg載せても安定してご利用いただけます。下記は先日ジムでテストした時の画像です。形態AとCは60kg、垂直形態のBは80kgまで載せてもぐらつくことがありません。
ブラックとシルバーは色も塗装も同じですが、スペースグレーのみ、シルバーのクランプが付属します。
メーカーについて
情熱的なプロ集団で、革新的な製品を生み出すために活動しています。過去にはモバイルバッテリーやスマホ用のハイグレードなスタンドなどを制作してきました。私たちは常に創造し、インスピレーションを求め、デザインと製品開発の分野で新たな挑戦と冒険を追い求めています。
輸入代理店(プロジェクト起案者)について
海外の革新的な製品や、世界を変えようとする想いが詰まったモノ作りをしているプロダクト/チームの日本進出を支援するバイヤーチームです。 日本進出をサポートしている製品はホームページでご覧になれます。
株式会社ハンズエイド URL http://www.hands-aid.jp
今後の製品にもご期待ください!