Tangiplayは、120種類のパズルを解きながらプログラミングスキルを身につけることができる学習型トイツールです。
対象年齢は4歳~12歳で、遊びながらプログラミングロジック、空間を正しく認識できる能力、筋道立てて考える力、物語を創造する力や問題解決スキルを自然と身につけることができます。
遊び方は簡単で、タブレットにAndroid/iOS対応アプリをインストールしパズルを選択します。プログラミングのコードの役割をするコマンド入力用ロボットを画面上にプッシュし、コマンドを選択しながら目的地を目指します。ゴールまで決められたルートはなく、自分で最適なルートを見つけることができます。
アプリにはすでに120種類のパズルが用意されており、これからもパズルが続々追加されます。様々な種類のパズルがあるため飽きずに楽しんでゲームに取り組むことができます。
Simpleモード: コマンドをその都度再生しながらプレイします。小さいお子様にオススメのモードです。
Normalモード: コマンドを全て組み終えた後で一気に再生するモードです。より実際のプログラミングに近い学習が可能です。
※パズル画面上には文字による説明は一切ないため、お子様一人でも簡単に遊ぶことができます。
パズルをクリアしレベルが上がると使用するコマンドが増えていきます。その際にはチュートリアルがあり画面上でレクチャー表示されます。
ロボットの充電ゲージの表示は1マス進むごとに減っていき、0になると進行できなくなります。ルートに正解はなく自分で最適なコースを組み立てていく為、ルートが長いステージには充電スポットが設置されています。
BOX・氷・水たまり・ゲートといった障害物はToolsコマンドで対処して通行可能になりますが、お店やワゴン等、色が異なるマスは動かせず通行できません。
乗客がいるステージでは乗客に接するマスで電車に乗せてあげ、停留所に接するマスで下ろしてあげましょう。
画面左のコマンド確認画面でコマンドの選択しなおし・修正・削除が可能です。Simpleモードでプレイ時には線路設置の方向間違いや障害物に衝突した時など、自動で一つ前の状態に巻き戻る機能があります。
一方的に教え込もうとするのではなく、子どもの興味や発達段階を正しく理解し自発的活動を促します。
子どもは自分で選んだ活動に満足いくまで繰り返し取り組みながら様々な能力を獲得していきます。
Tangiplayのパズルには「正解」も「不正解」もありません。
子供たちは目的地を目指して最適なルート見つけられるよう試行錯誤します。
STEAM教育の特徴は直接手を動かすことです。
Tangiplayは役割の決まったロボットを手で動かし、プログラミング技術を学ぶことで将来の仕事への架け橋になります。
2020年度から、すべての小学校でプログラミング教育が必修化されます。
1. 国際的な競争力の強化
未来の学びコンソーシアムによると、世界的にはすでに90%の職業で基礎的なITスキルが必要だとされています。
そうした変化に対応すべく世界各国でプログラミング教育の導入が進み、日本でも小学校教育において必修化が実施されることになりました。
2. IT人材の不足
経済産業省の試算によると2030年には59万人ものIT人材が不足すると言われています。
IT人材の不足を補うためには、子どもの頃からITに触れITスキルを持つ人材の育成が不可欠なのです。
外部環境の変化が激しい現代、企業はITを活用し変化に対応する力がなくては成長が見込めなくなってきています。
こうした変化は早いスピードで訪れているため、Tangiplayで子どもの頃からプログラミングのスキルを早めに身に付けておくことがとても大切なのです。
海外レビューサイトよりコメントを一部抜粋させていただきました。
1. 12個のおもちゃのロボット
・青(Sequencing)×4
・紫(Condition)×3
・緑(Loop)×2
・黄(Function)×2
・赤(Debugging)×1
2. 20個のかわいい取り換え可能な絵文字
3. Tangiplayの無料アプリをダウンロードをお忘れなく!
※タブレットは含まれません
私たちの使命は、Tangiplayの楽しくて簡単な方法を通して子供たちのプログラミング論理を発達させることです。
Tangiplayのロボットのおもちゃを使ってアプリ内のパズルを解くことで、プログラミングの基礎とコンセプトを学べます。
ー CoFounder & CEO of Tangiplay