煮物は一瞬!? エビチリ、ボルシチ、パンまで作れる!?
プロが時短で味つけするために開発された調味料【ニワカそうす】の最新レシピ集!

『ニワカそうす』で煮込んだ豚角煮〜奥深い「レトルト」の世界

「醤油を飲んでしまった夫」タケシゲ醤油の住田良幸です。
お陰様で目標まであと10%を切りました!!
本当にありがとうございます。

今日はリターン品の中でも人気の高い『ごろんと大きな豚角煮』の解説をしたいと思います。

写真と実物が違う!ということが時々ありますが、この写真はほぼ実物です。
本当に大きな豚肉が、文字どおり「ごろんと」2つ入っています。
(もちろん、お肉ですから多少の違いはご容赦ください・・・)

私は恥ずかしながら「レトルト」の作り方を知りませんでした。
「完成した料理」を袋で密閉するものと思っていたのですが、大きな間違い・・・

実は「レトルト」は職人技の調理法だったのです!


その手順は、袋に生の具材と調味料を入れ、密封。それを高温で加熱して完成させます。

これはつまり、どんな味に仕上がっているか分からない状況で、一発勝負で料理をしていることになるのです。

これを成功させるには、緻密な計算と、長年の経験と勘・・・科学実験にも通じる職人技が求められるのだそうです。
この角煮は『ニワカそうす』だけで味つけていますが、その美味しさを最大限に発揮させるために、最適な肉質を選び、絶妙な温度と加熱時間で調理して貰っています。


そして、ぜひ肉の大きさにも注目してください。

あまりに大きすぎて機械で詰められないため、
全て手作業で入れています

当然効率が格段に落ちますが、本当に美味しい角煮を食べて頂くためには手間を惜しみません。

袋を開けると、大きなお肉とともに旨みたっぷりの煮汁がじゅわ〜っと出てきますので、ぜひ一緒に楽しんでください!

2019/09/17 20:26