煮物は一瞬!? エビチリ、ボルシチ、パンまで作れる!?
プロが時短で味つけするために開発された調味料【ニワカそうす】の最新レシピ集!

『ニワカそうす』の解説〜どうして味が「変身」するの?

「醤油を飲んでしまった夫」タケシゲ醤油の住田良幸です。
おかげ様で70%に達成しました!
皆さまの応援に本当に感謝しております。目標突破目指して頑張ります!!

さて本日も『ニワカそうす』の解説です。

「どうして同じ味にならないの?」という質問をよく受けます。
ケチャップやマヨネーズ、他の万能といわれる調味料で味つけすると、全てワンパターンな味になってしまうことも少なくありません。
でも『ニワカそうす』は毎日使っても飽きないくらい、料理ごとに味が変わるんです。

そのヒミツはこちらです・・・


前回と同じ表ですが、手抜きではないですよ・・・!

注目して頂きたいのは「うまみがグングン染みこむ」という部分です。
『ニワカそうす』のうまみが素材に染みこむと、そのぶん「素材」のうまみが押し出されます。
その押し出された素材のうまみが『ニワカそうす』と混ざりあい、変化し、増幅します。

つまり・・・
『ニワカそうす』は味つけしながら、同時に、素材のおいしさを引き出します。
だから、料理や素材に応じて味が変わるんです。

実は一週間の料理を『ニワカそうす』だけで味つけした方がいらっしゃって、ご家族は気づかなかった・・・というエピソードもあります。

 

素材のうまみを充分活かすので、あえてダシも入れていません。
そして、ダシが入っていないから、洋食、中華、スイーツにも使えるんです。

2019/09/12 15:51