皆様、たくさんのご支援ありがとうございます。
マクロレンズの作例について、もう少し情報が欲しいとのお声がありました。
マクロレンズの作例を用意するのは難しくありませんが、印象的な画を用意しますと、その出来不出来に左右されてしまいます。
そこで、各国紙幣の人物の目を撮影したものを作例として提示しますので、ご覧ください。
原寸で掲載するわけにはいかないので、幅680pxにトリミングしてあります。
使用機材は、iPhone 7 PlusとX1マクロレンズです。
もちろん、無修正です。
どこの国の紙幣か考えながら見ると面白いかもしれません。(アジア諸国です)
ややのっぺりした印象ながら、星が無数に煌く瞳に、優しさと力強さが表現されています。
元の画像が小さいので小ぶりになってしまいました。射抜くような目ぢからを感じますね。
かなり立体感を感じられます。濡れたような瞳が描かれていますね。
書き込みは他の紙幣に比べてやや疎なのですが、インクの立体感がすごい。
おまけ
目を凝らしても到底見えないのですが、マクロで撮影すると額面が埋め込まれているのを確認できました!
ご参考になれば幸いです。