〜『ゼロからつくる』UPQ 家電開発プロジェクト〜
ひとり呑みをちょっと贅沢に
「REIKUN-Dome」

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「REIKUN-Dome」と名付けたこの新しい製品開発プロジェクトを通して、ハードウェア開発・製造・販売の難しさ、何よりも「ものづくり」の楽しさを疑似体験していただけるよう、「オープンなものづくり」に挑戦します。

通常はメーカーの中でしか見られないような、製品が出来上がるまでの葛藤や課題を乗り越える様子も見ていただくことで、家電製品の裏側にある"人間味"を感じていただけたらと考えて、クラウドファンディングという形でのものづくりを決意しました。

 


はじめまして、UPQです

はじめまして。株式会社UPQ(アップ・キュー)代表の中澤です。

UPQは、2015年7月に東京・秋葉原のモノづくりのためのコワーキングスペース DMM.make AKIBAにて創業したハードウェアスタートアップです。主に中国をはじめとしたODM / OEM / EMSメーカーの海外工場で、折りたたみ式電動バイク、VR専用の大型チェア、SIMロックフリースマートフォン、充電ケーブル付きバックパックなどを開発・製造し、国内の家電量販店・百貨店の店頭、Amazon等のECサイトで販売しています。

 

創業から3年半、様々な製品を企画・開発・製造し、販売してきました。

「世界的にファブレス、小ロット生産が可能になったこと」「日本でも個人単位で、試作・開発ができるコワーキングスペースが開かれたこと」により、スタートアップでも「家電」の製造をするハードルが低くなり、UPQ製品を製造する上での追い風となりました。

 

一方で、売り場については、UPQが創業準備をスタートした2015年初夏、スタートアップの家電を大手家電量販店、百貨店の売り場に大手メーカーの家電と並べて販売することは、夢のまた夢でした。しかし、Amazonや楽天などのECサイトでの「直販」の可能性が、販売のハードルを下げてくれました。

だからこそ、UPQの製品を発表後、何より驚きだったのが、「夢」だと思っていた、大手家電量販店、百貨店からの引き合いが多かったということでした。 ECの躍進により、店頭に訪れる理由になる商品が求められている時代になっていたのです。

 


初めてのクラウドファンディングにかける想い

3年半、家電業界で走り続けてきた私たちが、どうしてもチャレンジしたいことがあります。それこそが「過程も見てもらえる、オープンなものづくり」です。  

「オープンなものづくり」

家電量販店やECサイトを経由して購入する家電が、どのように生まれ、企画・開発・製造されていくのかの過程を世の中に見てもらうには、数えきれないほど多くのハードルがあり、その実現は難しいものです。大人の事情だったり(笑)、ブランディングのためだったり、その理由は多岐に渡ります。 「開発秘話のインタビュー」や「ドキュメンタリー番組」も、失敗も含めてある程度綺麗にまとめたもの(見せられるもの)だったりします。

私たちは、今回、この「REIKUN-Dome」を通して、企画した製品が販売に至るまでのリアルな苦しみや課題を乗り越えていく様もオープンにしたいと思っています。なぜなら、その苦しい部分を乗り越えることを含め、全てが「ものづくりの魅力」だと考えているからです。

 

失敗も成功も糧に

コンシューマ向け製品の家電にこだわり作り続けてきたことで、3年半で想像していた以上の反響、多くの失敗、学びがありました。失敗にも正面から向き合い、糧にする道を選び、前を向いて新しいチャレンジに進みます。

 

クラウドファンディング限定生産

UPQとして初めてのクラウドファンディグ。 せっかくの機会なので、これまでの消費者とメーカーという関係を超えて、支援者と起案者の関係を大切にしたいと考えています。

「REIKUN-Dome(レイクン・ドーム)」と名付けたこの製品は、クラウドファンディグのみの限定生産とし、直接UPQの開発現場からお手元までお届けさせていただきたいと考えています。

 


「REIKUN-Dome(レイクン・ドーム)」

本意としては、「今は影も形もないけれど、面白い製品をオープンに企画・開発し、販売する」クラウドファンディングプロジェクトとしたいところでした。ゼロからアイデアを生み出すその瞬間からスタートしたかったのですが、何もない「本当のゼロ」からのスタートは前例がなく難しいと判断し、1つの商品を企画しました。

商品コンセプト|「大人のおやつをつくる玩具」

UPQが手がける家電は「嗜好品」であると考えています。手に取ってみたい、使ってみたいと思えるもの、何より「楽しんで使ってもらえる」ものであることを最も大切にして商品企画をしています。

アイデアが閃くといつも中澤から各スタッフへの電話の嵐が始まります。今回も他の業務の手を止めて、中澤の電話に全員が小一時間ずつアイデアを説明されるという、半地獄(笑)です。

・・・とまあ、このような話をスタッフ全員と"個別"に話す中で、アイデアが固まって「企画」になっていきます。(ちなみに、商品企画に対する全員の位相を合わせるまでに、設計・デザイン、営業、サポート、輸送、広報のメンバーと個別で話すスタイルが各パートからの素直な意見が引き出せるので、中澤が最も大切にしていることです。)

 

「煙が、ふわ〜〜っと落ちてきて充満」

「煙は、普通下から上へ立ち上るものでしょう?それを電動で"煙が、ふわ〜〜っと落ちてきて充満"させよう」製品の核となるポイントが立ち、試作が始まります。

 

原理試作

商品企画を理解した営業メンバーが、燻製用のスモークウッド・スモークチップの工場にコンタクトを取りました。偶然にも中澤の故郷に工場の本社があり、すぐに会いに行くことができました。「煙が、ふわ〜〜っと落ちてきて充満」のアイデアを見せてみたところ、

「…これは…どうだろうね…見たことないしね」

と燻製のプロに気を使わせてしまう結果となりました(笑)。手土産に大量のスモークウッド・スモークチップを頂き、「試してみて筋があればいつでもいらっしゃい」と。

 

上から煙を落とす構造を徹底して考え、アクリルを切り抜き、ファンを取り付けて、煙の流れをつくる試行錯誤が始まりました。

 

プロダクトデザイン

構造設計と並行して、デザインも検討に入ります。

・食材は「お皿に乗せたまま」

・食材へ火元の熱を伝えないスマートな構造

・「ふわ〜〜っと落ちてきて充満する煙」を魅せる

を実現するために、熱だけを上に逃し、煙は下へ落とし貯める、独自の構造、デザインにたどり着きました。

デザインイメージは中澤のイメージにハマるまで、辛辣な批判も受けます。寝ずに出したアイデアだとしても。

「醤油さしみたい…」「デキャンタみたい…」「100均の灰皿…みたい…」


 

煙が落ちてきた!

秋葉原と雑貨屋でかき集めた部材、3Dプリンタで出力したケースで、「煙が、ふわ〜〜っと落ちてきて充満」を実現。 この構造を納得いくデザインに落とし込めれば…。

 

 

汚れも味わいに。

調理器具であり、煙で燻すという用途上、油分や粉塵・煤が出て製品は汚れます。

「少しの汚れや経年変化を「味わい」と捉えられるようなデザインにしよう」デザインにやや行き詰まった時、燻している途中で汚れが気になって磨きたくなるようなものであってはいけない、と中澤からデザインへの追加アイデアが出ました。真鍮やアイアンなどアンティーク雑貨の要素を取り入れ、「煙が、上からふわ〜〜っと落ちてきて充満」の構造を盛り込み、ようやく納得の最終デザインが仕上がりました。

 

 


REIKUN-Dome プロトタイプ

 

使い方

1)食材を盛りつけ、スモークの種類を選ぶ

食材とSmoke CUBE(スモークウッド)の種類を選びます。

食器に食材を盛りつけます。食器ごとドームにいれるスタイルでも、お皿やお盆にかぶせるスタイルでも楽しめます。

食材は、コンビニエンスストアの「生ハム」「チーズ」「バームクーヘン」なども手軽に手に入り、味の変化を楽しめてオススメです。

※不安定な場合はドームや食器の破損につながりますので、安定を確かめて使用します。

※写真のガラスドームの直径は約150mmです。

 

2)本体電源を入れる

本体底面にある電源ボタンを押すと電源がオンになり、LEDが点灯し、ファンが回り始めます。

 

3) Smoke CUBE(スモークウッド)に点火

ガラスドームの上に本体をセットし、ウッドトレイにSmoke CUBE(スモークウッド)を入れます。Smoke CUBEに点火し、煙が出始めたら上蓋を閉めて、あとは待つのみです。

 

■お手入れ方法 

Smoke CUBE(スモークウッド)を入れるトレイ、蓋、ガラスドームは水洗い(食洗機不可)していただけます。
ファンや電気部品のある部分は、直接水洗いはできませんが、水で薄めた食器用洗剤に浸し固く絞った布で拭いた後に、
乾いた布等で拭き取る方法でメンテナンスをしていただけます。

 

 

■製品仕様(想定)

 

■開発・製造のスケジュール

 


プロジェクト成功後、製品へのお約束

 

■安心・安全を追求、提供

量産設計・製造を新体制でスタートアップ支援事業を拡充した株式会社Cerevoに委託し、品質・信頼性の担保のため製品として必要な要件策定、品質管理、工場管理を実施し、安心・安全な製品としてお届けいたします。

 

■製品保証と消耗部品の継続提供

製品保証をお届けから、6ヶ月間(※)を予定しています。Smoke CUBE、および消耗部品の販売経路を確保し、継続して製品をお楽しみいただけるようにいたします。

※消耗部品や添付品を除き、量産設計後に作成する保証規定に従うものとします。

 

■量産開始からお届けまでの過程を配信

量産開始からお届けまでをUPQのSNSにて随時配信予定です。少しでも「ものづくり」を身近に感じていただければと考えています。

 

■目標金額達成時「REIKUN-Dome公式レシピ開発会議」を開催

「REIKUN-Dome公式レシピ開発会議」として、実際に「REIKUN-Dome」のプロトタイプを使用、体験していただけるタッチ&トライの試食会兼開発会議を実施します。

 


サポート企業陣からのメッセージ(敬称略)

 

株式会社蔦屋家電エンタープライズ

「ひとり呑みをちょっと贅沢に」というコンセプトに共感し、食の新たなライフスタイル提案をすべく、製品・レシピの企画・開発に協力を行っています。

 

株式会社Cerevo

くつろぎの時間と生活の彩りに寄り添える製品となるよう、今までの知見を活かし安心して使って頂ける製品の量産開発協力を行っています。

 

Smoke CUBE製造工場

50年以上に渡り国内外数百社の食品会社へ長年スモークチップを提供しているメーカーとして燻製のノウハウを生かして、今回商品のコンセプトに合った燻煙材Smoke CUBEを開発し、提供いたします。

 


UPQメンバーより「REIKUN-Domeのここがおすすめ」

 

デザイナー:中田

ひとり呑みにも最適なのですが、みんなで囲んでも楽しめるようなデザインを常に意識しました。GREEN FUNDINGという参加型の場だからこそこの製品を囲んで、美味しい食べ方を手に取っていただいた皆さんと広げられると、きっと楽しいだろうと思っています。

 

セールス:箕輪

飲み歩きが大好きだった私ですが、妊娠・出産・育児を機にノンアルの宅飲み生活が続いています。小さい子連れだとなかなか飲み屋さんにはいけないもの。子供を寝かしつけたあとに、ゆったりと流動する煙に癒されながら一息つきたいなと製品化を楽しみにしています。私のように、飲みに出たいけれども宅飲みしかできない方にもおすすめしたい、宅飲みをちょっと贅沢に、雰囲気UPができる製品です。

 

プレス:古田

完成した試作機を初めて使った時、燻煙の揺蕩う動きを眺めて穏やかな気持ちになったのを思い出します。どんな味わいになるだろうと想像する時間を、ひとりでも、誰かとでもお楽しみいただける製品です。

 

商品企画:中澤

何よりも「手軽さ」を重視して商品企画しています。料理をするマメさがなくても、食が愉しくなるプロダクトに仕上げようと思っています。日本の方はもちろんですが、海外の方にも日本ならではの「さくら」スモークは喜んでいただけるかなとも考え、形にしました。量産し、お手元に届くまでに、今はまだ見えていない多くの課題を超えていくことになりますが、企画の「核」を貫き、よりブラッシュアップされた製品としてお届けすることをお約束します。

 


REIKUN-Domeをお届けできる日を楽しみにしております。UPQ一同

 

FAQ

Q.「量産工場見学ツアー」は未成年でも参加可能ですか?

Q.「量産工場見学ツアー」の支援をした場合、「REIKUN-Dome」(製品)は提供されますか?

Q.専用の「Smoke CUBE」以外のスモークウッド、スモークチップは使用できますか?

Q.燻煙はどの程度出ますか?

Q.お手入れ方法を教えてください。

Q.食材はどれくらいの時間で燻されますか?