スマートフォンのカメラがどんどん進化し、便利になってます。
一方、その場でプリントできるインスタントカメラも未だに根強い人気を誇っています。
なんといってもその場で現像してシェアできるのがインスタントカメラの魅力ですよね。
皆で集まったとき、どこか非日常の空間へ仲間と出かけたとき。さあ写真を撮ろうという瞬間、バッグから取り出した瞬間……
と、注目を集めること間違いなしの最高にキュートなヨーロッパ生まれのカメラ『ジョリールック』が日本デビューします。
Jollylook(ジョリールック)はInstax mini フィルムに対応したリサイクルカードボード製カメラ。東欧ウクライナのチームによって開発された、洗練されたデザインとアナログな使い勝手が味わい深い拘りの一品です。
アナログなプラスチック/メタルカメラの様にレンズを縦/横/グループ/マクロポジションに設定して使用。
1.レンズ口径(絞り)を選択します(f/8, f/11, f/16, f/22;f/32;f/45;f/64;ピンホール)
2.ビューファインダーを引き出します
3.ビューファインダーから覗きます
4.シャッターリリースボタンを押します
5.現像するためにハンドルを回して露出した写真をロールアウトします。
ローラーは処理液でカプセルを壊し、現像プロセスを開始します。
6.数分でユニークな写真が現れます
※Jollylookは撮影に多くの光を必要とします。ご使用は太陽光の下、もしくは撮影用照明を用意した屋内を強く推奨します。
Jollylook(ジョリールック)には富士フィルムの「instax mini」インスタントフィルムカートリッジを使用しており、全世界で入手可能です。
カーリッジは何度でも交換可能。
スマホやデジタルのカメラでは再現できない、何とも愛らしい色味とボケがたまりません!
まるで半世紀前にタイムスリップしたような仕上がりは、SNSでもインパクト抜群です。
・50cmの距離からクローズアップ撮影/ピンホールで写真撮影可能
・レンズ:焦点距離110 mmのメニスカスレンズで、縦/横向きで写真撮影可能。ピンホール撮影時には上に移動させます
・ビューファインダー:フレネルレンズ
・口径:切替可能な絞り(7設定): f / 8, f / 11, f / 16, f / 22; f / 32; f / 45; f / 64 + ピンホール
・シャッター:自動シャッタースピード1/250 または1/160 、マニュアルシャッターモードで露出時間を手動で調整可能
・ピンホール:ダイアフラムディスク上に配置されたコッパーホイル上のラウンド型のホール。直径0.6 mm
・「instax mini 」カートリッジで10枚撮影可能(カートリッジは何度でも交換可能)
・保管条件:室温で乾燥した暗所に保管してください
・使用条件: 10 ~35℃、乾燥した天候でご使用ください
・サイズ:折りたたみ時 85 x 127 x 48 mm
・富士フィルム「instax mini」インスタントフィルムカートリッジ
・写真サイズ:幅46 mm x 高さ62 mm
・Jollylook本体
・Jollylook本体
・カラーフィルター x4
・マグネットテープ x10
・ネックストラップ
・三脚マウント
※どちらのプランにもInstax miniフィルムは付属しません。ご注意ください。
今回は初期モデルにはなりますが、当社RAKUNEWスタッフが実際に使ってみてレビューを実施しました! ご購入の参考になれば幸いです。
『フィルムカメラ初心者がJollylookの撮影にチャレンジしてみた』
Jollylookチームはウクライナの写真愛好家たちによって2017年に結成されました。
Oleg Khalip(Co-Founder)
Jollylookの発明者。30年に渡るエンジニアリング分野の経験を持ち、
生産施設でのオーガナイザー、デザイナーを勤める。
Yuri Sibiryakov
航空工学分野において、機器のデザインと設計の経験を40年間に渡り持つ。
Jollylookチームにおいては、製品設計と生産設備を担当しています。
Evgeniy Ivanov
インスタント写真とレトロフィルムをこよなく愛する映画監督。
Jollylookチームにおいては、マーケティング、PR、ソーシャルネットワークを担当しています。
Mariia Khalip
CG・アートワークの担当を受け持っています。
彼女の整然とした感情とスタイルはチームにインスピレーションを与えます。
Anna Gorbenko
関係各社との連携と資材調達、配送管理、経理部門を担当しています。
また、彼女は生きるうえでの食事の大切さを我々に常日頃訴えています。
株式会社TMネットワークは、「卸でデザインする会社」です。イヤホン・ヘッドホンを中心としたエンターテイメントを楽しむ商品の卸売事業をはじめ、ポタフェスやe☆イヤ本の発行などのイベント企画・運営、メディア・㏚事業や、コラボレーション商品開発などを行っています。今回はRAKUNEW事業部がJollylook社の代理店として、日本におけるプロジェクトの進行と支援者様のサポートを行って参ります。