【ありったけの感謝の気持ちと冒険のスタートラインへ】
おかげさまで、9月13日の23:59を持ちまして、クラウドファンディングの挑戦が終わりました。
このプロジェクト、8月9日に第一目標達成、9月11日という日に第二目標達成できたという事実は、とても偶然とは思えません。
今日に至るまでに、皆様から届いた応援コメントを見ながら涙がこぼれました。
皆様の優しさに、溢れる想いに触れて、どれだけ心救われたか分かりません。
感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
わたしがささやかながら続けてきた平和活動と、世界平和を願うみなさんの心とが繋がったんだ!と確信しました。
クラウドファンディングだけで、175人もの方のご支援、クラファン介さずに直接ご支援いただいた方15人、本買うよってメッセージくださった方が50人余り。
まだ出来上がってない本。
これから出来る本。
目に見えないものに、一人の真剣な平和への思いに、これだけ多くの方が価値を見出してくださり、わたしを信じてくれて、すでに300冊以上売れました。
平和に対して、これだけ多くの方がなにかしら自分の思いを持って行動してくださった結果だと思っています。
『こんなことして、プレッシャーにならないの?』
Facebookで投稿してから、メディアに出演するたび、クラウドファンディングに挑戦してから、人前でこのことを話すたびにたくさんの方々から心配のお声をいただきました。
でもその声を遥か上回る数多くの人たちから
『すごく大切なことしてるね。応援してるよ!』という励ましのメッセージをいただきました。
たったひとりで踏み出したはずの一歩が
10人の一歩になり、
気がつけば300人の一歩になっていた。
この瞬間瞬間に、たくさんの平和が詰まってる。
はじめは、ひとりで船長も航海士も料理人も船医も音楽家も船大工も考古学者も担ってた。
でも、一度パタリと倒れたときに気がついた。
ああ、ひとりではなにも出来ないんだって。
周りにはこんなに多才な仲間がいるのに、わたしはどうして頼ることができないんだろうって。
ひとりでなにもかも出来るはずがないのに。
わたしがピンチのとき、みんなが黙って動いてくれてた。
重い重い鎧を身につけていた私に気づき、
みんながひとつずつ丁寧に外して、受け取ってくれてた。
「ここはわたしに任せてください!」
「これはぼくがやるね。」
「ここわたしがやろうか。」
気づけば、わたしの役割をみんなが見出して、自然とその目的だけを果たせるように動かしてくれてた。
わたしとルフィの大きな違いは
ルフィは船長としてみんなを守ってることだ。
わたしはそれどころかみんなに守られてる。
大きな敵と闘うヒーローにはなれないかもしれないけど、
わたしは内側からみんなをヒーローにしたい。
みなさまからいただいた愛と優しさのエネルギーを糧に、世界平和に近づくための第一歩《被爆の継承》のための本づくりに全力を注ぎます。
「頑張れ」はプレッシャーなんかじゃない。
まちがいなく私の心の栄養となっています。
今までは、この活動を周知してもらうために外に発信することに重きを置いていましたが、
これからは、実際に本をつくっていくための執筆活動に専念していきます。
今後、わたしの活動はNAGASAKI HAPPEACE PROJECTのページにて、活動、取材や執筆、出版経過の様子を発信していこうと思います。
本の出版の日時が確定するまでは、個人的なSNSでの発信は控えようと思います。
今まで長く私のことを応援してくださった方にとって、どれだけ文章で思いを表現することが好きかご存知だと思うので心配されるかと思いますが、そのエネルギーをすべて本に注力致します。
どれだけこのプロジェクトに、強い思いを持って楽しみながらやっているかは、今後のプロジェクトページの投稿からよく分かると思います。
https://www.facebook.com/Nagasaki-Happeace-Project-2164682567108330/
いいね!していただけると嬉しいです☺️🙌
今後、個人へのメッセージ、ご意見などは
宛にお願い致します。
コメントもなかなかお返事出来なくなると思いますが、これまで通り、叱咤激励じっくり読ませていただきすべて受け止め、自分のエネルギーに変えていきます。
これからも、どんどんどんどんグレードアップしていく松永瑠衣子をよろしくお願い致します!!!😊🤝
みなさまへの感謝の気持ちを常に心に持ち、必ず思いを形にします。
本当に本当に、ありがとうございました!!!
ご支援いただいた方には本の出版に先駆け、リターン品のことも含めて個別に連絡を取らせていただきます。来年の夏までに出版という形で話を進めていますが、途中経過などもご報告させていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
松永瑠衣子