はじめまして火鉢クラブ主宰の中村有里と申します。
20年以上、テレビ番組を作る仕事をしてきましたが、2010年からその合間を縫ってこの火鉢クラブの活動を行っています。
「火鉢クラブ」は、現代の暮らしから「火」に接する機会がどんどん減っていく中、火の大切さと温かさを伝え、また、火を囲むことで生まれる世代を超えたコミュニケーションを体験していただきたいと考え、冬場、東京の台東区、文京区あたりのカフェや古民家、蔵などをお借りし、火鉢を囲む「一日火鉢カフェ」や炭火焼きを楽しむ「七輪カフェ」などのイベントを行ってきました。
イベントでは火のある暮らしの良さだけでなく、炭を焼くことが森林保全に繋がることなども伝えています。夏場には(一度ではありますが)、都内の古民家で電気に頼らない日本家屋での伝統的な涼み方を体験する納涼会を開催するなど、季節感のある暮らしを体験していただく活動を行っています。
また、この春、そうした火鉢クラブの考え方を伝えるための会報誌「空飛ぶ火鉢」も創刊しました。
「空飛ぶ火鉢」には、火鉢カフェ設立に向けて、インテリアからメニューまで、どんな火鉢カフェにしたいかを考える連載「火鉢カフェへの道」をはじめとして、火や炭について、広く季節感や風流を感じる記事、また、火鉢カフェの設立地域として考えている上野公園や隅田川周辺の町の話題などを掲載。年に2回の発行を予定しています。
子供の頃から火鉢のある家で育ち、なんと、小さな頃にはお風呂も五右衛門風呂で、風呂焚きの手伝いもやっていました。そんな原体験が私の中の「火のある暮らし」への愛着に今も火をともし続けています。自分の中の自然を愛する心も、季節感を大切にしたいと思う心もすべてはこうした暮らしが育んだのだと、今になって、ひしひしと感じています。
大人になって、テレビの仕事をしながらいろいろなことを取材し、考えました。
エネルギー問題、暮らしから消えてゆく季節感、廃れゆく伝統的な技術、後継者不足、地域社会で居場所を見つけることの難しさ、子どもや高齢者の貧困…などなど
それらは火が身近にあった私の原体験と相まって、結果、この「火鉢クラブ」や「火鉢カフェ」という発想に結実しました。上記のような問題を解決するためにはいろいろなアプローチがあると思いますが、誰でも気軽に立ち寄れ、火を囲んで語り合える「火鉢カフェ」を作ることもそんなアプローチの一つになりえるのではないかと思うのです。
そんな火鉢クラブが目指すのは2020年冬、オリンピックの終わった後の東京に、常設の火鉢カフェを作ることです。
これまでのように、イベントやワークショップを行って、予約して火鉢を囲んでいただくのもよいのですが、やはり、空いた時間にふらっとやってきて、ぼーっとできる火鉢カフェというのが理想。もっと日常的に火のある暮らしを感じられる環境を作りたいのです。
火鉢から火が消える夏には、炭火屋台を楽しめる縁日のような場づくりや、電気に頼らない涼み方を体験出来る設えを用意します。季節ごとに、その季節を存分に楽しめる工夫のあるカフェを作りたいと思っています。
より具体的には以下のような火鉢カフェをイメージしています。
①日本家屋の良さを取り入れる(季節感を感じられる設え)
②炭火を楽しみ、火の大切さや炭の素晴らしさを伝える
③地域と”もちつもたれつ”なカフェ
④カフェとはメディアである~様々な情報発信の場に
①と②はこれまでの「火鉢カフェイベント」でもやってきたことですが、常設の火鉢カフェができたら、③の地域とのつながりや④のメディアとしての役割を果たすという部分にも力を入れたいと思っています。
地域の子供たちの勉強を見てあげる「火鉢寺子屋」や、地域の菓子店マップを作り、地元のお菓子なら持ち込み可とするなど「地域とのもちつもたれつ」な関係を目指したいと思います。
また、さまざまなイベントを企画。私自身、これまでテレビ番組の制作や報道の仕事を20年やってきましたが、その経験を生かし、「カフェという小さなメディア」を生かした情報発信をしていきたいと思います。
この「火鉢カフェ」は、これまで私がテレビの仕事をやる中で考えたことを発信する場を作ることのような気がしています。
地域と繋がりながら、気軽に老若男女が交流できる場が作りたい、お金のかからない子どもの居場所や勉強する場を設けたい、エネルギーについて考えて欲しい、日本家屋の良さを知って欲しい、伝統工芸の職人やアーティストを応援したい、美味しくて安全なものを届けたい、自分が面白いと思ったことを伝えたい・・・そういう思いを実現する場です。
ハードとしてのメディアを通さず、実際に人と人の出会う場所で、会話しながらいろんな情報を伝えていけたらと思います。
以下の火鉢クラブブログの「こんな火鉢カフェを作りたい!」のページもご参照ください。http://hibachiclub.blogspot.jp/p/blog-page_49.html
オリンピックが終わった後の東京はどうなるのだろう…ということがずっと気になっています。今の東京では多くのものが2020年を目指して進んでいて、その後がどうなるかということは棚上げされているように思えるからです。火鉢カフェのオープン目標を東京五輪後の冬としたのには、オリンピックの喧騒と興奮が過ぎ去ったあとに求められるものを今から考えておきたいと思ったという理由もあります。
お祭りが終わって、再び日常に目が向き始めた時に必要とされるのは老若男女どんな人でも気軽に立ち寄って、他愛のない会話を交わし、思い思いに過ごせる風通しの良い場所ではないかと思います。誰でもが気兼ねなく足を踏み入れられる「居場所」が、今以上に必要とされるんじゃないだろうか。そう思いました。
「火を囲む」ことで、隣に座った見知らぬ人とも会話が生まれることはこれまでの火鉢カフェのイベントでも経験しました。火を囲むことは世代の壁を越えさせる力もあるような気がします。また、一人静かに過ごしたい人にとっても、火鉢の火を見つめ、灰をいじって過ごす時間は、他では体験できない心の静寂をもたらします。
一人暮らしのお年寄りが増え、会社と家の往復で地域での付き合いがない若者が増え、学校帰りの子供の居場所は少なくなり、ママはママ同士の付き合いしかない…そんな時代に、いつもそこに行けば、いろんな世代の人がいて、それぞれが交流したりしなかったり、思い思いの時間を過ごせる。そんな火鉢カフェが作れたらと思います。「火を囲む」ということが、そんな自由なコミュニケーションを可能にさせてくれる気がします。
2020年冬まであと3年あまり。理想の火鉢カフェのオープンを目指して、火鉢クラブの活動を広めていきたいと思います。
2020年火鉢カフェオープンを目指し、火鉢クラブの活動を広め、より広い支援を得られるようにするための広報活動、会報誌の次号の制作、冬のイベントの準備資金、販売用のオリジナルグッズの制作など、以下のような活動に充てたいと思います。集まった額によってできることから進めていきたいと思います。
【1】会報誌「空飛ぶ火鉢」の年2回発行(既に1号は自己資金にて発行済で販売中。今回のリターンにも入れます)
【2】ホームページの作成(現在はブログとSNSのみ)
【3】火のある暮らしを体験するイベントや納涼会など、火の大切さや、季節を感じられるイベントの企画開催
【4】火鉢クラブ「東京 花鳥風月」写真展開催
【5】伝統工芸を生かしたエコグッズの企画制作(受注販売)
【6】最終的に「火鉢カフェ」オープン
火鉢カフェの活動をやっていく中での楽しみのひとつが、味のある炭火周りの道具たちとの出会いです。
今後、どんどんそうした道具を紹介したいと思いますが、今回のクラウドファンディングでは、リターンの目玉として、そんな道具の中から火鉢クラブ一押しの能登半島の天然珪藻土の切り出し七輪を用意しました。
この‘ただものではない七輪’と出会ったことで、それまで火鉢を囲んでいた火鉢クラブのイベントに「七輪カフェ」が加わることになりました。
※過去に実施したイベント例
空気穴がまるで口や目のような埴輪にも似た素朴なフォルムは、思わず「かわいい!」と声に出してしまうデザイン。
まさに現代の生活にも溶けこむ火の道具です。使ってみれば、火力と火持ちの良さは抜群。見た目に違わずスゴい七輪でした。
この七輪が作られている能登半島先端の珠洲市は市内全域が珪藻土(けいそうど)に覆われています。その珪藻土の地層はなんと1,000万年以上前から堆積したもの。
この七輪はその地層をそのままキューブ状に切り出し、七輪の形に削って作ったもの。まさに、地球が一千万年かけて育んだ七輪!そんな地球の大地のパワーがその強い火力と驚異の熱効率を生んでいるのです。しかし、この手彫りの七輪を作っている工房は減り続け、今では能登でも数人の職人さんのみとなってしまいました。この七輪はそのくらい貴重な七輪なのです。
今回は限定数しかご用意できませんが、先々、七輪の興味を持って下さる方が増え、もっと七輪作りを仕事にしたいという若者が増えることを願って、今回のリターンに選ばせていただきました。ブログには以前、七輪を作っている工房を訪れた時の話を書いているので、そちらもぜひご覧ください。
では、このミニ七輪を含む、今回ご用意したリターンを紹介します!
今回、はじめてのクラウドファンディングでは、火鉢クラブとして今後もやっていこうと思っている活動をリターンとしてご用意しました。
これまでに発行した会報誌、伝統工芸品のロゴ入りエコグッズ、炭火を楽しむイベントへの参加権、また、火鉢クラブでは、会報誌に「東京 花鳥風月」として私が撮影した都内の草木の写真を掲載しており、その写真展もやりたいと思っていますので、今回のリターンにその写真のアクリルパネルもご用意しました。
・御礼メール
「リターンはいらない!支援だけする!」という太っ腹の方は、支援額の欄にお好きな額をご記入いただけるとありがたいです。2,000円以上の場合は、会報誌と会員証だけはお送りします。
※会員証イメージです
・御礼メール
・火鉢クラブ会員証
この会員証をご呈示いただけば、今後、常設の火鉢カフェがオープンするまでの間に行われるイベント参加料や販売するグッズなどを5〜10%の範囲で割引させていただきます。
・「火鉢クラブvol.1」1冊
・「空飛ぶ火鉢vol.1」1冊
2,000円のリターンに加えて、
・上野 浅草 谷根千エリアのコラボ企画!ミニ七輪の炭火を使った「サンデーブランチ会」ご招待
上野にあるブックカフェ『ROUTE BOOKS(ルートブックス)』や、植物のお店『Oceanside Garden(オーシャンサイドガーデン)』が併設されている「Route Common(ルートコモン)」にて、ミニ七輪の炭火を使ったサンデーブランチ会を開催します。浅草の人気老舗パン屋さんペリカンのパンと、谷中のコシヅカハムなどをご用意する予定です。
●開催日時:
2017年8月20日(日)am10:00〜11:30
2017年8月27日(日)am10:00〜11:30
●開催場所:ブックカフェ『ROUTE BOOKS(ルートブックス)』や、植物のお店『Oceanside Garden(オーシャンサイドガーデン)』が併設されている「Route Common(ルートコモン)」(上野駅から徒歩5分)
●人数:開催日それぞれ25名限定
2,000円のリターンに加えて、
・能登の天然珪藻土切り出しミニ七輪1点+炭 500g + 金網1点 + ミニ七輪を置く敷板
(ミニ七輪は、以下のどちらか一つをお選び下さい。)
1)朝顔型素焼き 上部直径 15cm
2)丸型白塗装 上部直径 15cm
* 普通のお水もおいしくなる(?!)という備長炭マドラー
2,000円のリターンに加えて、
・火鉢クラブ特製オリジナルグッズ3点
(火鉢クラブオリジナル!浅草ふじ屋の手染め手ぬぐい、オリジナル団扇、備長炭マドラー)
日本の工芸品や技術でエコなオリジナルグッズを作ることも火鉢クラブがやりたいことのひとつ。というわけで、今回は日本の夏のエコグッズの代表「手ぬぐい」を作ってみることにしました。
手ぬぐいは布の端をかがらず、断ちっぱなしにしてありますが、それは縫い目があると浸み込んだ水が乾きにくいため。夏などは、濡れても首にかけておけば、すぐに乾きます。また、断ちっぱなしだと、何かあった時に、縦に2つ3つに裂いて、紐としても使えます。手ぬぐいはそんな生活の知恵から生まれた道具なのです。
今回、手ぬぐいの製作は、今でも型紙を作り木版を彫って、手染めの手ぬぐいを作っている浅草のふじ屋さんにお願いしようと思います。ふじ屋さんといえば、江戸時代の戯作者・山東京伝デザインの手ぬぐいを復活させたことでも知られますが、京伝が描いたキャラクターの「キモカワ(ちょっとキモチ悪くて可愛い)」な感じが、ナガキパーマさんが描いてくれた火鉢クラブのキャラ「火鉢さん」にちょっと繋がる気がします。京伝デザインをお手本にかっこいい手ぬぐいにできたらと思います。実はまだデザインは出来上がっていないのですが、決まったらすぐこのページでお知らせしますね。
10,000円プラン
2,000円のリターンに加えて、
・火鉢クラブ「風景を見つけるプロジェクト・東京花鳥風月」アクリル写真パネル
A4サイズ薄手アクリル板簡易額装
透明シートにインクジェット印刷した写真をラミネート加工し、A4サイズの薄手のアクリル版(1mm程度)2枚で間に挟んだ簡易額装。留め金を外して、中の写真を変えることができるので、2種類の写真をおつけします。
20,000円プラン
2,000円のリターンに加えて、
・火鉢クラブ「風景を見つけるプロジェクト・東京花鳥風月」アクリル写真パネル
縦10〜15cm × 横幅(縦を基準に写真のサイズによって)×厚さ2~2.5cm程度 UVダイレクトプリントという印刷方法で厚みのある透明アクリル板に直接画像を印刷します。
透明アクリルの厚みで、まるで水の中の景色のように見えます。 分厚いアクリルに印刷することで不思議な世界を現出させます。 *上記サイズは現時点で大体の数値です。最終的なサイズは印刷所と相談の上決定しお知らせします。 *透明アクリルキューブに印刷 上記サイズは現時点で大体の数値です。最終的なサイズは印刷所と相談の上決定し、このページでお知らせします。
*アクリルのサイズは実際のサイズとは異なります。
※このリターンでご支援いただいた資金は、近隣の書店やギャラリーなど、火鉢クラブの冊子を置いて下さっている場所で「東京 花鳥風月写真展」を行うための資金にさせていただきたいと考えています。
※まずは浅草 田原町に今年オープンした書店「Readin’Writin’(リーディンライティン)」さんでの写真展を企画中です。
集まる金額によって、写真展の規模も変わってくると思いますので、内容についてはまた決まったら告知致します。
2,000円のリターンに加えて、
・能登半島の先端「湯宿さか本」で大人のたき火&キャンプ料理を楽しむ旅(一泊二日)
*交通費は含まれておりません。現地集合/現地解散となります。
↑宿泊先:湯宿さか本(料理は富山石川ミシュランで一つ星)
●旅の内容
火鉢クラブが使う七輪が作られている珠洲の「湯宿さか本」に一泊して、広〜い宿の庭で、究極のキャンプ料理を味わいながら、大人の焚き火を楽しみませんか?
「さか本」は以前からお世話になっている私のお気に入りの宿。お金のない私の(笑)唯一の贅沢といっていいかもしれません。昨年発行された「富山石川ミシュラン」では料理に一つ星がつきました。こちらのご主人で料理人の新ちゃんは「火鉢カフェ」のコンセプトに共感して、将来オープンを目指す火鉢カフェで提供するメニューのアイディアを考えて下さっています。(ちなみにこの能登半島の珠洲市では、9月3日より奥能登国際芸術祭も行われます!)
今回はさか本のみなさんが火鉢クラブのために、トーチや炭火を使って作る大人のためのキャンプ料理を考えて下さる予定です。
まだ、メニューは決定していませんが、巨大パエリア鍋を使って作れるメニューを考えたいとか、七輪の珪藻土トンネルをワインセラーに(年中気温が一定なのです)保存した能登ワインを提供しようか…など、いろんなアイディアがすでに飛び出しております。美味しいに違いない!
朝ご飯は日本一の朝ご飯の呼び声も高いいつもの朝ご飯を出していただきます。
あのミニ七輪を作っている「能登燃焼器工業」さんはこの宿のすぐ近く(近くといっても歩くとちょっと距離ありますが)。というわけで、この旅ではミニ七輪の工房見学も予定しています。
●日程
2017年9月9日(土)〜 2017年9月10日(日)
※交通費は含まれておりません。現地(湯宿さか本)集合になります。
※一泊二日で、一日目の夕食と二日目の朝食は含まれています。
※2名以上の場合も、お一人ずつお申し込み下さい。
※部屋割りの関係もありますので、ご一緒の方のお名前を申し込み時にご記入ください。
※男女混合のグループなどの場合、同室希望か否かもご記入ください。
※人数が多くなった場合、可能な限りお仲間同士のお部屋割にできるよう考慮致しますが、場合によっては、今回のツアーに参加された他のグループの方(同性の)と同室になる可能性もありますので、それをご了承いただけるかどうかもお書き添え下さい。
●旅程詳細
9月9日(土)
14:00までに 湯宿さか本集合
14:30 ミニ七輪も製造している珪藻土七輪工場「能登燃焼器工業」見学
(現地でお好きな形の七輪もお安く購入することも可能です。)
18:30頃〜 さか本の庭で焚き火とキャンプ料理を楽しむ会
「湯宿さか本」特製炭火料理、珪藻土トンネルワインセラーに保存した能登ワインなどをご用意する予定です。雨天の場合は室内の囲炉裏と濡れ縁にミニ七輪をおいて、炭火料理を楽しみます。
*上記の会終了後、キリコ祭り見物などは希望があれば ご案内します。
↓
9月10日(日)
8:00 朝食(日本一の朝ごはんと評判の朝食です)
あとは帰りの便のお時間までご自由にお過ごし下さい。奥能登国際芸術祭も行われております。珠洲市の観光情報についてはこちらのブログもご参照ください。
:::アクセスと交通費について:::
・東京からの場合はANAの羽田—能登空港が便利。
早割最安値の場合は空港からのふるさとタクシー込みで2万円ほどで「湯宿さか本」まで来られますが、予約が開催日直前の場合は最大往復交通費5万円ほどになる場合もあります。お申し込みされた方には、申し込みの時点でアクセス情報ほかお得な交通機関の情報などメールにて送らせていただきます。
・空港から現地までも乗り合いのふるさとタクシーで1名1,300円
・北陸新幹線は東京—金沢往復27,200円(普通車自由席)
・ 金沢からは奥能登高速バスでさか本最寄りのバス停まで片道2,640円
金沢駅東口10:40発—上戸13:31着
当日、早朝の新幹線で間に合います。
各地から珠洲までの各種交通アクセスはこちらをご覧下さい:http://www.city.suzu.ishikawa.jp/laporte-suzu/access.html