みなさんはじめまして。
私達は、女優・睡蓮みどり、フォトグラファー・小森 裕佳の2人で"本編だけがまだ無い"映画『ピンクルージュの男』の制作を進めています。
今回のプロジェクトは、パンフレットや告知ポスター、映画の予告編となるティザー映像、そして映画のスチール写真を使用した写真展など、通常は映画が制作された後に出来るものが先にあり、映画本編のみがまだないという実験的な制作手法です。今回その写真展の開催を、応援してくださるみなさまと一緒になって実現したいと思い、クラウドファンディングでのチャレンジを行うこととなりました。
応援、よろしくお願いいたします。
Photographer. 1987年4月27日生まれ。2000年に雑誌「nicola」第3回読者モデルオーディションでグランプリを獲得。以後nicola誌でモデルとして活動。東洋大学、同大学院を修了後、本格的に写真家を志す。2014年27歳の自らにヌードをテーマにデビュー作をまとめた。現在、月刊デジタルファクトリーに作品配信中。
<作品>
「27歳27日27枚の私」「小森裕佳という私」「待つ時間」「SHIERU」
「日笠麗奈 first S」 ...など
<写真展>
2015年 「Tommy展」ballond'essai
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女優、文筆家。1987年10月26日生まれ。早稲田大学在学中より活動を開始。主な出演は『恋の罪』『青春群青色の夏』『断食芸人』『第九条』等。映画イベントの企画なども手がける他、月刊デジタルファクトリーではモデルとして参加するだけでなく短編小説も連載中。「図書新聞」を中心に映画評の執筆も行い、2016年12月に彩流社から初の映画レビュー本を出版予定。企画会社、(株)モンステラプランニングを自ら立ち上げた。役者としてはキャストパワー所属。
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公式サイト http://www.suirenmidori.com
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小森:2000年に友達のすすめで雑誌「nicola」第3回読者モデルオーディションに応募しました。それでグランプリを獲得して以後、2010年までモデルとして活動していました。
祖父がカメラマンであったことと、中学生のころからモデルとして活動していたことがきっかけで、カメラマンに憧れを持って写真家を志すようになりました。何かを表現したいと思ったときに、自分自身がモデルではすべてを表現出来なかったことが、自分が撮ることで無限に可能性があると思えて。撮る側はすごく楽しいです。
睡蓮:大学生のときに、文学部だったんですけど本ばかり読む生活していたら失語症になっちゃって。身体を動かす仕事したいなと思ってまず思いついたのがグラビア。もともと「プレイボーイ」とか読むの好きだったんです。それでオーディション情報見ていたら、バラエティ番組で新人アイドル募集ってあったので応募したら受かりました。
素人をアイドルにしようって番組だったのですが。それから一度お芝居の仕事をしたらそっちに専念したいと思うようになり、映画をやるためにフリーで役者やって…気付いたら20代後半でした。祖父の影響で、もともと映画を観るのは好きだったのですが、それまで仕事にしたいって発想はなくて。今は出るだけじゃなくて、映画を作ることそのものに興味があります。
小森:月刊シリーズの企画で写真展があって、そこで編集長の宮本さんに紹介してもらいました。
睡蓮:87年生まれの同い年ということで妙に盛り上がって、一緒にお茶したり飲むようになって。なかなか同い年で自分で物づくりをしたいというクリエイティブな発想を持ってる子が周りにいなかったので嬉しかったです。
小森:せっかくカメラマンと役者だし、何か二人でできることをやりたいねって話になりました。
睡蓮:最初は軽く考えていて、旅行しながら撮ろう、せっかくなら海外行こうってなって、近いところで上海かなーって。
小森:割と軽い気持ちで選んじゃったよね。でも、行ったらすっかり上海に魅了されて。
睡蓮:実際に撮影しているうちに、刺激を受けて今回の企画のアイデアが出てきました。
睡蓮:役者とカメラマンという立場がより生かせる写真ってなんだろうって話合っているうちに、「本編のない架空の映画の写真展」をやったら面白いんじゃないかと思ったんです。とにかく「映画」とか「写真」とかにカテゴライズしてしまうと、新しいものが生まれないしね。
小森:うん。それで二人で都内のギャラリーを片っ端から回りました。単に写真を飾って見せるのではなくて、ストーリーがわかるような展示をしたいなって。
睡蓮:結局一番最初に行った「アップリンクギャラリー」が今回の企画に合ってるよねってなって、話をしにいったら興味をもってくださって。
小森:最初は写真展だけのつもりが、せっかくなら本編以外は全部作った方が面白いんじゃないかという話になりました。
睡蓮:それでまた月刊の宮本さんに相談したら、だったらクラウドファンディングやってみたらって。
小森:今まで私たちのこと知らないいろんな方にも観てもらえるし、いいチャンスになればと思いチャレンジすることにしました。先に撮影した写真と、10月に行く第二回撮影の写真を使用して、世界観を創りあげていきたいと思います。
会期:12月14日(水)〜19日(月)
会場:渋谷アップリンク内 「UPLINK GALLERY」
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1-2F
http://www.uplink.co.jp/gallery/
時間:10:00~22:00
備考:入場無料
公式サイト
http://prmym1214.wixsite.com/pink
Twitter ID:
@pink_rouge1214
FACEBOOK
https://www.facebook.com/pinkrougeman
睡蓮:最近の特にインディーズ系の映画に対してずっと違和感みたいなものがあったんです。デジタルになってから特に、比較的簡単に映画のようなものって作れてしまう面があって「映画」って一体なんなんだという。映画の定義がもうよくわからなくて。だから写真を撮ることで、本編はないのに「映画」と先に呼んでしまったらどうだろうと思いました。それも裕佳ちゃんと撮影しているうちに、日常を切り取るのがすごく上手だなと思ったからこういう発想になったのかも。
小森:みどりちゃんを撮るというより撮った中にみどりちゃんが常にいるというか、写真で「日常を造る」という試みは面白いと思ったの。1枚の写真からいろんなことを想像できるような。本当の日常を切り取るのとはまた違って架空の日常を撮るのは面白い。それが私のテーマかな。
睡蓮:裕佳ちゃんとの前だからナチュラルでいられるっていうのはあるし、二人の関係性があってこそ実現できる気がするね。
小森:とにかくお互いのイメージを大事にして、ひとつの世界観を造りたいです!まずは12月の写真展での空間を作り上げて、多くの人に観に来て欲しいです。
睡蓮:きっと今までにない写真であり、映画ができると思っています!ネタバレ?になっちゃうけれど、私が今回は男の子にもなるので新しいチャレンジもします。そして脚本、予告編作り……。
小森:チラシやポスターとパンフレットもね。
睡蓮:本編以外全部!(笑)
小森:写真なのか映画なのか・・・観に来てくれた人がどう思うのか今から反応が楽しみです。
睡蓮:演じること以外のことで映画に関わることがなかったので、全てが私にとっても初めての試みです。これからも自由な発想でい続けられるように、自分の限界を決めつけずにがんばりたいと思ってます。
自分は役者だからこうじゃなきゃ、とか文章書いてるからこうじゃなきゃ、じゃなくていろんな角度からものを見て面白い人たちとたくさん出会えたら嬉しいです。何かをプロデュースするということにとても興味を持ちました。
今回は写真展であり映画というちょっと珍しい企画だと思います。どんなふうになるのか、作成の過程も含めて楽しんでもらえたら嬉しいです。
小森:昔からずっと表現することが私にとっては当たり前でした。どんな表現方法じゃなきゃいけないってことはないんだけど、とにかく言葉が苦手で、絵とか写真が好きでした。結局伝えたいことを伝えられたらそれでいいなって。
今回はみどりちゃんとのコラボレーションで、写真と何かをかけあわせて表現することは面白いと思いました。そういう企画はどんどんこれからも考えて作っていけたらいいと思ってます。
私たちらしく楽しくチャレンジするので、期待していてください。応援よろしくお願いします。
・2人からのお礼のメール
・ミニ写真1枚
・2人からのお礼のメール
・ミニ写真3枚
・「ピンクルージュの男」パンフレット
・2人からのお礼のメール
・ミニ写真3枚
・「ピンクルージュの男」パンフレット
・「ピンクルージュの男」告知ポスター
・感謝の気持ちを込めて、お名前をパンフレットにクレジットいたします
・支援者限定イベント(お渡し会+トーク)にご招待いたします
※12月18日(日)開催
・2人からのお礼のメール
・ミニ写真3枚
・「ピンクルージュの男」パンフレット
・「ピンクルージュの男」告知ポスター
・感謝の気持ちを込めて、お名前をパンフレットにクレジットいたします
・支援者限定イベント(お渡し会+トーク)にご招待いたします
※12月18日(日)開催
・「ピンクルージュの男」オリジナルTシャツ
・2人がセレクトした上海ロケでのお土産をプレゼントします
・2人からの直筆のお礼のお手紙
・一般向け有料イベント+レセプションパーティーへの優先ご招待
※12月17日(土)開催
・2人からのお礼のメール
・ミニ写真3枚
・「ピンクルージュの男」パンフレット
・「ピンクルージュの男」告知ポスター
・感謝の気持ちを込めて、お名前をパンフレットにクレジットいたします
・支援者限定イベント(お渡し会+トーク)にご招待いたします
※12月18日(日)開催
・「ピンクルージュの男」オリジナルTシャツ
・2人がセレクトした上海ロケでのお土産をプレゼントします
・2人からの直筆のお礼のお手紙
・一般向け有料イベント+レセプションパーティーへの優先ご招待
※12月17日(土)開催
・写真展企画会議にご参加いただけます。
・写真展で展示した写真作品1枚プレゼント
※お送りする作品はこちらで決めさせていただきます
・2人からのお礼のメール
・ミニ写真3枚
・「ピンクルージュの男」パンフレット
・「ピンクルージュの男」告知ポスター
・感謝の気持ちを込めて、「プロデューサー」としてお名前をパンフレットにクレジットいたします
・支援者限定イベント(お渡し会+トーク)にご招待いたします
※12月18日(日)開催
・「ピンクルージュの男」オリジナルTシャツ
・2人がセレクトした上海ロケでのお土産をプレゼントします
・2人からの直筆のお礼のお手紙
・一般向け有料イベント+レセプションパーティーへの優先ご招待
※12月17日(土)開催
・写真展企画会議にご参加いただけます。
・写真展で展示した写真作品1枚プレゼント
※お送りする作品はこちらで決めさせていただきます
・初号脚本に2人のサインを入れてプレゼントいたします
・展示した写真作品2枚プレゼント(指定不可)