1日に6時間座っていると死のリスクが40％増大！？
腰痛改善にも効果。釘もネジもいらいないスタンディング

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「1日に6時間座っていると死のリスクが40％増大する」という研究結果が発表されるなど、近年、座りっぱなしの生活が及ぼす害について、注目を浴びています。

その解決策のひとつとして、椅子に座らず立ったまま作業ができよう背丈を高くした「スタンディングデスク」があります。

今回、高品質な無垢材だけを使用し、工具なしで簡単に組立・解体が可能な家具を提供するtectonicから、いままでにないスタンディングデスクを提案します。

釘もネジも使わず　組立・解体も簡単

無垢材の良さを最大限に生かすため、シンプルさに徹底的にこだわったこのスタンディングデスクには、釘やネジすらも一切使われていません。

100%無垢材のみで構成されています。当然、組立や解体に、ドライバやレンチといった工具は必要ありません。

使わないときは、さっと解体してコンパクトに収納することができ、とっても便利。また、引っ越しのときも簡単に運ぶことができますし、小さな付属品を失くしてしまう心配もありません。

さらに7.5kgと軽量なため、気分に合わせて移動したり、
イベントでの使用や、お客様を迎え入れるカウンターとして設置するなど、幅広い用途にご活用いただけます。

心地よい肌触りと香りで、リラックスできるスタンディングデスク

tectonicの家具は、高品質な国産無垢材のみを使用しています。広く一般的に利用されている安価な「集成材」と違い、丸ごと木から彫りだす無垢材には、木がもつ本来の特徴に由来する様々なメリットがあります。

・あたたかな手触り
無垢材は、熱伝導率が小さく、また自然の保湿性能により、触れた肌から熱を奪わず、寒い季節でもほんのりとしたあたたかみを感じることができます。

・心を落ち着かせる香り
無垢材は、木が本来持っている香りがそのまま生きています。この香りは精油成分に由来するもので、アロマテラピーにも利用されています。

・柔らかい木目
光の反射率が低い木材は目にも優しく、木目のゆらぎは落ち着きを与えます。

地域の資源・技術・人材とともに

tectonicは、地域とともに成長するビジネスモデルを志向しています。

資源
地場の木材のみを使用することで、伐期を迎えた木材の利用を促進し、森林の適切な管理につなげます。

技術と人材
構造とデザインが一体化したシンプルで無駄のないフォルムは、大工の技能試験にも課せられる「四方転び」をベースに開発した独自工法から生み出されました。高度な加工技術を要さない製造工程は、地場の木材加工業者と幅広い協業を可能にし、また伝統技能の継承と、人材の成長に寄与します。

サイズ

仕様

対象となる身長は、150㎝前半～175㎝程度までです。
壁に立てかける形で安定するため、釘等は使いません。
使用する側に肘をつけて体重をかけてももちろん転倒しません。

本質的で、シンプルで、高品質な家具ブランドを

香川翔勲と申します。大学で建築を学び、アルゼンチンへの留学を経て、大手設計事務所で勤務したのち独立。空間、プロダクトの設計を主に行なっています。
設計の仕事のなかで、現在販売されている家具が、”一般のひとにはなかなか手が出せない高級ブランド家具”か、”大量生産された有名量販店の家具”に二極化しつつあり、その隙間を埋められる、本来の機能と材質に徹底的にこだわった高品質な家具を、手ごろな価格で提供できないかと考えたことが、tectonicというブランドの立ち上げにつながりました。
tectonicは同じ加工方法で様々なサイズ、型式の展開が可能で、今後ラインナップを増やしていく予定です。

クラウドファンディングを使う理由

皆さんに、このスタンディングデスクをお選びいただき、まとまった数量の受注を確保できれば、さらに原材料費、加工費を低減し、よりリーズナブルな価格でみなさまに家具を提供することができます。

また、国産無垢材家具のよさを多くの方に知っていただくことで、地場の木材を扱うパートナーの事業者たちにとってもメリットになると思いました。
皆さま、ぜひ応援をよろしくお願いいたします！

↑こちらの男性の身長が167cmです

tectonic HP：http://www.tectonic.jp

■注意事項
・プロジェクト完了後に順次、ご希望の商品を発送いたします。
　（2週間〜1ヶ月を目安にお送りいたします。）
・発送時期は予定より前後する場合があります。
・発送先は日本国内に限らせて頂きます。
・商品は画像より若干異なる場合があります。
・スタンディングデスクはスギ材のためヒノキ材に比べ傷つきやすい材料です。
・水に濡れたまま放置すると使用跡が残る場合があります。
・安定性は検証していますが、心配の場合は滑り止めを脚部底面に設置することをお勧めします。
・無理に力を加えると変形や破損する場合があります。