もしものとき、家族だからこそ残したい。
ペットを守る「エンディングノート」

内容紹介 その2

おはようございます

プロジェクトも残り33日。

目標金額の44%となりました。

ご協力ありがとうございます。

 

さて、間が明いてしまいましたが、ノートの内容紹介の続きをいきたいと思います。

前回同様、挿し絵もまだ入っていなくてデザインも編集前で

見栄えがあまりよくありませんがご了承ください^^;

体調について。

病気の治療中であったり、病気というほどではないけど体調面で気になることもあるかもしれません。

お腹を壊しやすい、便秘をしやすい、精神的なことから体調を崩しやすい。

などなど、他にもいろいろあるかもしれません。

 

アレルギー持ちの子もけっこういると思います。

うちの猫は、春の花粉症疑いがあります^^;

春に涙がポロポロ出て、目薬で治まりました。

そんな子もいるんですよ~

お散歩に行って草かぶれを起こしてしまうわんちゃん、とか。

いろいろと考えられると思います。

 

そして、ペット保険について。

入っている方も多いと思います。

若いうちは入れても、8歳以上は入れないなど年齢制限がある保険会社も多いです。

飼い主が変わっても継続することができる会社もあるので「シニアだから保険に入れない。」

とならずに済むこともあると思います。

また、解約しないと掛け金が支払われ続けてしまうので、元の飼い主さんの関係者の方へ知らせる意味もあります。

 

続いて、受診・健康診断などの記録。

病気の子はもちろん、元気な子でも少なくともワクチン接種には行くと思います。

病院では「どこも問題ないですよ^^」

だったり、「少しやせましょうね」とか「歯磨きしましょうね」

とか、何か言われると思います。

もしかしたら、何かを「気を付けましょう」と言われるかもしれません。

いつ何を言われたかを記録して、健康管理にお使い下さい。

体重も記録しておくと良いですね。

 

続いて、飼育について。

まずはごはんのこと。

 

いつも何を食べているのか、一般的なペットフード、病気のための療法食、手作り食など。

商品名や、内容を書いておきます。

これ、「手作り食の具体的内容」としていますが書ききれないですよね。

何が好きで、どんな内容を食べているのか別に残さないといけないかもしれませんね。

食べる回数は、オトナでも複数回に分けて食べることがあります。

うちの猫が一気食いをしてよく吐いていました。

猫なので、吐きやすい動物ではありますが…

やせっぽっちで心配だったので、吐かない程度に分けて食べさせていました。

これは一番下の「注意すること」に書く内容でもあります。

書き方としては

回数→ 一日4回。朝、昼、夕方、夜。

注意すること→ 一気食いに注意。吐かない程度に分けて食べさせる。

となります。

他にもごはんと薬を一緒に飲ませる時の注意点とかもあるかもしれませんね。

薬があることがばれちゃうとか。

ドライフードに缶詰を混ぜないと食べたくないとか。

逆に、混ざってると食べないとか。

 

好きな食べ物、嫌いな食べ物も分かっておくといいです。

新しい環境に慣れなくて食欲が無いとか、体調が悪くて食欲がない時も

これだけは食べれる!というスペシャルなごはん。

とか

新しい飼い主さんが出したご飯を食べなくて、食欲が無くて心配…

と、思ったら実は嫌いなごはんだった!

ということを防ぎます。

 

さて、長くなりましたのでまた続きます。

お読みいただきありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

青山ともみ

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2016/10/29 09:13