大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"生きていると、自分が何をしたいのか、何をしているのか、分からなくなってしまう時がある。"(長尾彰さん)

こんばんは。another life.運営事務局の島田です。

another life.にて取材させて頂いた、長尾彰さん(組織開発ファシリテーター)から、応援メッセージを頂きました!

生きていると、自分が何をしたいのか、何をしているのか、分からなくなってしまう時があります。そういう時は、インタビューを受けて、定期的に自分自身を再確認するようにしています。ひとりで考えるのと違って、インタビューや対話では、自分では考えもしないような視点をもらえるのがいいですね。行き詰まったらインタビューを受ける、みたいな感じです。

初めて会う人に、事前にanother life.の記事を送っておくと、初対面でも深いところまで話せます。また、仲の良い友達でも、過去のことは、面白半分に話す程度でじっくり語る機会がないので、しっかりと自分のことを伝えられたと思います。another life.の記事については、家族からも「こんなことがあったんだ」と言われました。

(『想いを伝えるギフト』は)自分の人生を本にして、娘たちのために残したいですね。僕の場合は、4年に1度くらいで環境や考え方に変化があるので、それくらいの頻度で形にしておきたいです。

長尾さん、ありがとうございます!

自分自身にとっても、初対面の人、友達、家族、周りの誰にとってもプラスになる。理想論かもしれないですが、そういうサービスでありたいですね。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/26 22:18