大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"つらい経験をどんな気持ちで乗り越えたのかということが、誰かに元気をあたえる。"(石川貴志さん)

こんにちは。another life.運営事務局の新條です。

another life.にて取材させて頂いた、石川貴志さん(一般社団法人Work Design Lab(ワークデザインラボ)代表)から、応援メッセージを頂きました!

初対面で生い立ちのこと話す機会は少ないので、another life.の記事を読んで「いつも元気そうに見えるけど、こんな過去があったんですね」と周りから驚かれました。私自身、誰かの行動の背景にある“why”の部分には関心がありますし、自分の背景を記事にしてもらえたのはよい機会でした。

(『想いを伝えるギフト』について)インタビューを受けるとその時の自分の気持ちを整理することができるので、人生の節目毎にその想いを残しておくのはよいと思います。特につらい経験があった時に、それをどんな気持ちで乗り越えたのかということが分かれば、同じ経験をした時に、自分自身を元気づけることができるし、その経験が他人の目にふれることで、誰かに元気をあたえることにもなると思います。

私自身、親がどんな経験をし、それをどんな気持ちで乗り越えたのかということはとても感心があるので、親に贈るギフトとしては本当にいいものだなと思います。

石川さん、ありがとうございます!

辛い過去を乗り越えた経験が、誰かに元気を与える。話しにくいものですが、辛い経験も含めてお話をお伺いできればと考えています。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/26 14:58