大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"両親がどういう思いをもって子どもに接しているかを残せると、すごく素敵なギフトになる"(能政 夕介さん)

こんにちは。another life.運営事務局の新條です。

another life.にて取材させて頂いた、能政 夕介さん(Kotokake代表)から、応援メッセージを頂きました!

人間の記憶は曖昧なもの。another life.のインタビューで、自分が何を目指しているのかを第三者の目線で形にできたのが良かったです。自分の脳の中をそのまま周りに見せることはできません。文章として誰にでも分かる形で残すことには意味があると思います。もちろん、対面で常に想いを伝え続けることは大事です。でも、それが出来ないこともあります。そういう時のことを考えると、形に残っているものが一つあることには価値があります。

(『想いを伝えるギフト』について) 子どもが生まれた時に、親が自分の考えていることを残すのが良いなと思います。幼い時の記憶は残らないので、例えば大きくなった子どもへのプレゼントとして、両親がどういう思いをもって子どもに接しているかを残せると、すごく素敵なギフトになるのではないかと思います。全ての家族に幸せを与えるんじゃないかな。子どもがお腹の中にいる時、家族で色々な会話をする。どういう会話だったかを後から聞くと、記憶が曖昧になっていたりする。何か一つ形として残っていたら、価値があるんじゃないかと思います。

能政さん、ありがとうございます!

両親から子どもへのギフト、素敵ですね。子どもが大きくなった後に読むからこそ、伝えられる価値がありそうです。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/25 22:05