大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"自分はこういうことをしてきたんだと確認できました。"(佐藤秀太さん)

こんばんは。another life.運営事務局の島田です。

another life.にて取材させて頂いた、佐藤秀太さん(株式会社秀 代表取締役)から、応援メッセージを頂きました!

自分で自分の人生を振り返る機会はあまりないので、話しているうちに、自分はこういうことをしてきたんだと確認できました。取引先の方や友人にも自分のことを知ってもらえたと思います。普段は、自分の過去について話す機会がなかなかないので、自分を知ってもらう良い機会になりました。自分の人生を読まれるのは恥ずかしいですが、悪い気はしないものです。

(『想いを伝えるギフト』は)親に贈ってみると面白いと思います。一番身近な存在ですが、親が若い頃の話を聞く機会って、なかなかありません。「そうだったんだ」と意外な出来事も出てくる気がします。子どもに面と向かって話すのは恥ずかしいでしょうし、そもそもそういう機会がありません。だから、親に送ってみたら喜ぶんじゃないかと思いますね。家族や親族の昔のことって、お葬式の時に「この人の若い頃は」という形で話に出てくるくらいです。本人が生きているうちに、そういう話を聞けた方が良いと思います。

(another life.に対して)メディアとしては、それぞれの記事が更新されていくと面白いですね。人はどんどん変化していきます。1、2年ぐらいの間隔でインタビューをして更新していくと、面白いんじゃないかと思います。

佐藤さん、ありがとうございます!1、2年ぐらいの感覚で、それぞれの方の人生をアップデートできるといいですよね。まだまだサービスが追いついていないのですが、もっともっとサービスを充実させられるように頑張ります!

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/24 18:50