大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"僕は「過去」を軽んじていたように思います。"(小栗 徳丸さん)

こんばんは。another life.運営事務局の新條です。

another life.にて取材させて頂いた、小栗 徳丸さん(世界コスプレサミット・電子決済普及事業運営)から、応援メッセージを頂きました!

僕は普段あまり自分の過去について語らず、「自ら過去を語ること」をカッコわるいと思っていました。未来のことを考えて発信したいし、過去を語るのは照れくさいというのもあります。今回、another life.でインタビューを受けて自分の人生をまとめてもらったことで、周りの人に自分の過去を知ってもらい、周囲との心理的な距離が近くなった気がします。しばらく会ってなかった人が記事をきっかけに「ビジネスの話をしようよ」と言ってくれたり、新しいコミュニケーションを生み出すきっかけになって、嬉しかったですね。僕は「過去」を軽んじていたように思います。

(『想いを伝えるギフト』について)母の日や父の日もいいと思いますが、僕は自分が特に影響を受けた人に贈りたいです。純粋にその人の過去を知りたいし、僕がそうであったように、過去を振り返ることは未来を考える上での気づきにもなると思います。
僕にとっての「影響を受けた人」は先輩で、断片的に知っている部分もあるのですが、その背景を一本のストーリーとして切り取れるのがanother life.の面白さだと思います。お世話になった方の人生を知ることができ、相手にも喜んでもらえて、すごく良いギフトになると思います。

小栗さん、ありがとうございます!「過去」を軽んじていた、という言葉に衝撃を受けました。私自身も、将来の目標だけでなく、過去を語ること、過去を知ってもらうことを大事にしないといけないと強く感じました。ありがとうございます。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/22 21:50