大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"生きてきた軌跡である人生の物語は、最高のプレゼントになる"(佐藤 太一さん)

こんにちは。another life.運営事務局の新條です。

another life.にて取材させて頂いた、佐藤太一さん(プレイライフ株式会社 代表取締役)から、応援メッセージを頂きました!

インタビュー記事を通じて、周りに自分のことを「実はこんなやつだったのか」と知ってもらい、「応援しているよ」というメッセージをもらえたのがすごく嬉しかったです。友達だからといって、誰もが僕のことを深く知っているという訳ではありません。経歴は知ってもらいやすいですが、「どこでどんなことを考えていたのか」を知ってもらう機会はあまり多くありません。アナザーライフのインタビューでは、経歴の「行間」にある想いを伝えることができました。

(『想いを伝えるギフト』について)僕は幅広く色々な人に勧めたいなと思います。定年退職などのタイミングで親に贈るのもいいですし、逆に親元を離れた子どもが、社会人になってからの自分の「動き」を親に知ってもらうために渡すのもありですね。誰かが生きてきた軌跡である人生の物語は、最高のプレゼントになると思います。

特に、アラサー世代の人が一度人生を振り返るのは、大きな意味があるんじゃないでしょうか。30代になって人生のトップラインが見えてくる瞬間があると思うんです。何歳でどんな仕事のどんな役職について、どんな人と結婚して、どんな場所に住んで子どもは何人いて、という感じで。トップラインが見えたことで自分の人生を見失ったり諦めたりしてしまうこともあるので、これからの人生を考えるために、これまでの人生を整理することは意味があると思います。

太一さん、ありがとうございます!「トップラインが見えたことで自分の人生を見失ったり諦めたりしてしまうこともある」という言葉に、すごく衝撃を受けました。自分の人生の未来を描けるようなサービスでありたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/20 18:01