大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"「自分ってそんな風に見られているんだ」と、とても客観的な視点を得られます。"(佐藤博さん)

こんにちは。another life.運営事務局の新條です。

another life.にて取材させて頂いた、佐藤博さん(ヒロ・コンサルティング代表)から、応援メッセージを頂きました!

インタビューだと、客観的にみた自分を振り返ることができましたね。自分から言ってしまうとおこがましいようなことも、インタビュアーの視点で文章にしていただくとで、ニュートラルに人に伝わりかつ洗練された言葉になりました。自分で書くプロフィールと違ってとても客観性が高まりますね。仕事上でも、単なる履歴書を見せるよりも、とても分かりやすく自分のこれまでの経歴を伝えられます。

アナザーライフは、人に聞いていただき第三者の言葉で書いてもらう、というのが重要なポイントだと思います。自分で全てを書く自分史だと、あくまで自分の視野の範囲でしか書けず、とかく自慢になったり主観的内容になりがちです。それが、インタビューを受けて他人に書いていただくことで、「自分ってそんな風に見られているんだ」と、とても客観的な視点を得られます。

色々な方の歴史や経験の中に重要な学びが詰まっていて、これからは個人のストーリーが持つ意味がより高まる時代になると思います。メディアが発信する見せたい情報ではなく、個人から発信されてくる経験の情報から学ぶ人が一層増えるのではないでしょうか。個人のストーリーを形にするサービス、応援しています。


佐藤さん、ありがとうございます!私たちも、個人のストーリーを形にすることが様々な人の学びにつながるといいなと考えています。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/19 14:59