大切な人の人生を、一冊の本に。
『想いを伝えるギフト』プロジェクト。

"言葉のキャッチボールの中で、自分自身を思い出す。"(圓尾 和紀さん)

こんばんは。another life.運営事務局の新條です。

another life.にて取材させて頂いた、圓尾 和紀さん(管理栄養士)から、応援メッセージを頂きました!

人に話を聞かれたり、インタビューを受けるたびに、自分の原点を見つめ直すきっかけになります。会話の中、言葉のキャッチボールの中で、自分自身を思い出すことが多くて、一人で考えるよりも、今の自分の状態を整理できます。仲の良い友達と話す時でも、自分のことばかり一方的に聞かれることはないので、新鮮な体験です。

個人で仕事をしているので、自分の過去や将来の展望がひとつの形にまとまっていると、それを読んでもらうことでお客さんとの距離が縮まります。栄養士や食に関わる仕事をしている人は、仕事を選んだ理由が何かしらある人が多いと思うので、その話がインタビューされて引き出されて、形になるのは面白そうですね。

圓尾さん、ありがとうございます!「言葉のキャッチボールの中で、自分自身を思い出す」そのきっかけとなるようなお手伝いができて嬉しいです。心の奥にある過去の記憶や価値観が引き出されて、それが伝わることで、人と人の距離が縮まる。そんなギフトにできればいいなと考えています。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

2016/03/16 19:52