フィリピン少数民族の竹楽器職人たちと歩んだ
3年間の挑戦と学びの軌跡をエッセイ&作品集(CD付)として出版したい

応援メッセージをいただきました!第二弾

こんにちは。代表の山下です。

クラウドファンディング終了まで残り14日となりました。まだ達成率14%という厳しい状態ではありますが、最後まで諦めずに頑張りたいと思っています。そんな今日は、これまで私たちとプロジェクトを行ってきた、あるいは関わりのある方からの応援&プロジェクト推薦文を続々といただいていますので、ご紹介させていただきます!

【ニーマルヨガの先生 成田弥生先生&竹内久里子先生 】

"EDAYAの軌跡を本にすると聞いて楽しみで仕方がないです。みなさんの熱い想いや活動に触れて、創造的な生き方への刺激となりました。きっとこの本が手にとった人たちの創造性を刺激して、新しい生き方の選択肢を増やしてくれることと思います。応援しています!"

写真左より竹内くりこ先生、山下、成田弥生先生、エドガーさん

2年前の10月。せっかくエドガーさんもフィリピンから招聘し、出展を楽しみにしていたアースガーデンが、大型台風の影響で延期となってしまいました。そんな時、急遽ヨガスタジオでのイベントを開催をアレンジしてくださったのがこの2人の先生でした。その後も、フィリピン台風があった際には祈・響・煌 -鎮魂ライブ with ヒーリング竹楽器-というチャリティーイベントを、東京の藤野という地域おこしの盛んな場所で企画することに協力してくださったり(このイベントの報告はコチラをご覧ください。地元の竹を使ってフィリピンのヒーリング竹楽器トガトンを製作し、イベント売上を被災地支援にあてました)、江の島のサンセットヨガで一緒にブース出展させていただいたり。

たき火を囲んで先生方と藤野のみなさんと。ヒーリングの音楽を届けました。

そして最近一緒に企画したのは、御殿場でのバンブーステージ作り。御殿場にもヨガつながりのご友人がいらっしゃったことがきっかけとなり実現しました。そのご友人は、Uターンなどで都市から御殿場に戻っていらしたご夫婦(自豊暮という自然に寄り添った豊かな暮らし処を運営されています)なのですが、皆の力をお借りして、フィリピンのカリンガ族の間にはまだまだ残る、身近にある素材を操り、物を製作する、ということをと共にシェアしていく、そして実際に一緒に竹でものを制作する、という企画を一緒に作ることができました!

左から弥生先生、くりこ先生、エドガーさん、自豊暮のみことさん

二人の先生を通して、ヨガや地域活性に関わる人とのつながりが生まれました。様々な視点を大切にしながら、「本当に大切なこと、次の世代につなげたいこと」を見つけていくという姿勢はそうした色々な人との出会いから生まれてきたと思っています。クラウドファンディング残り14日となりました。これまで出逢った全ての人と学びに感謝しつつ、前へ前へ進んでいきたいです!

2015/08/17 21:07