フィリピン少数民族の竹楽器職人たちと歩んだ
3年間の挑戦と学びの軌跡をエッセイ&作品集(CD付)として出版したい

応援メッセージをいただきました!第一弾

みなさま、こんばんわ。EDAYAの山下彩香です。いかがお過ごしですか?クラウドファンディングの挑戦も30日を切り、少しずつ緊張感が高まってきています。さて、今日は普段よりEDAYAがお世話になっている皆様より、応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきますね!

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まずは、EDAYAとエシカルファッション関連のイベントでご一緒することの多いOver the Rainbow代表佐野里佳子さんからのメッセージです!

“Over the Rainbow ? Edayaさん!ポップで勢いばかり?(笑)な私達と伝統を丁寧に伝えてらっしゃるEdayaさん。共通点って?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも方法やカラーは違えど、実は伝えたいことは、同じだと感じています。それは「あなた(個人)」と「社会」の繋がりをアートやファッションを通じて、示し問い選択する機会を作ろうとしていることだと思います。つまり、共通のフィランソロピーなんですよね。そんな中でやっぱり自然と引き合わされて、Edayaのプロボノメンバーのみなさんや代表の彩香さんに、いつもOver the Rainbowは愛していただき、たくさん応援いただいています。そんな、Over the Rainbowが、すごくリスペクトしているEdayaさんがクラウドファンディングに挑戦中。是非ご覧ください。”

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次に押上にあるとっても素敵なスペースCoworking atelier & cafe vibar のオーナー Tomomiさんからのメッセージをご紹介させていただきます。Vibarさんには、EDAYAの作品を置いていただいている他、竹楽器でのコラボイベントなども開催しました!

※Vibar とは、、文化の坩堝亜空間ViBAR(ヴィーバー)。Live YOUR Lifeをコンセプトに、仕事も遊びも、アートも音楽も、旅もコーヒーも、あなたの人生を楽しむ場。ビーバーのようにいろんなものをかき集めて、余すところなく川の流れに身を任せ、世の中にある様々な垣根を越えて、貴方の素敵な秘密基地になりますように。

“私たちの世界の素敵なモノコトを集めたViBAR MarketにてEDAYAをお取り扱いさせていただいております。EDAYAはまだまだ無名の私たちの当ショップでも大人気の商品。そこに詰め込まれた人とストーリーの数々、そして当カフェでもエドガー氏含めたワークショップを開催していただき、体感としてその背景を垣間見るコトができました。そんな伝える人々EDAYAの想いを200%、いやもっと伝えて欲しい。伝わって欲しい。だから私たちは彼女たちをとても応援しています。”

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最後にご紹介させていただくのは、熊本より、甲佐町ろくじ館 ボシドラ農園の 越智 新さんからのメッセージです。ボシドラ農園さんとは、熊本の竹を使って、皆でフィリピンの竹楽器を作るワークショップを開催したことがあるほか、グラウンドバザールにも参加させていただきました!

フィリピン北部ルソンでジュエリーブランドEDAYAを展開する山下さんがクラウドファンディングに挑戦中です。今回彼女が取り組んでいるのは、この3年間の彼女達の活動や学びをエッセイと作品集(CD付)として出版しようというもの。私が山下さんの活動に興味を持つようになったのは、彼女の活動地が私のJOCV時代の任地だったことがきっかけですが、ジュエリーブランドという事業を表向きにしながら、日本の地方との(文化的視点をベースにした)様々なコラボ企画等を通じて、日本とフィリピンの地域づくりにつなげようとする発想がとても面白く、これからの日本の地域づくりにも多くのヒントが隠されているように思ったからです。多くの方に山下さんの活動や考えを知るきっかけになればと思い、ページをシェアさせていただきます。

2015/08/04 23:18