皆さん、こんにちは。大場良明と申します。
私は、大学卒業後 警視庁入庁し、署轄の強行犯捜査 、捜査二課を経て捜査技術伝承官に指定。
その後定年退職をし、民間企業で法務監査室担当部長としてコンプライアンス等を担当。
2009年刑事告訴専門の行政書士として刑事告訴の業務と供に 相続・遺言及び成年後見人業務などを行うかたわら、 元捜査二課刑事として色々とメディアに出演させて頂いております。
今回私がこのクラウドファンディングを通して、チャレンジしたいのは、警視庁での実体験を元にしたグラフィックノベルの製作です!
詐欺は、昔からありました。しかし、現代の振込め詐欺などの特殊詐欺被害額は、特に高齢者を狙った身近な犯罪であり、被害金額も史上最高の559億円を超えています。
このグラフィックノベルから詐欺の手口をみなさんに知って頂き、身近におこる詐欺被害の防止につなげたいと思います。
「被害を受ける人をひとりでも無くしたい!」
これが32年間、刑事をしてきた私の願いです。
A4版で絵も大きく、みなさんに伝わりやすいグラフィックノベルの力をお借りし、どうすれば詐欺に遭わないか、何をポイントにすれば詐欺を見破れるのかを、 新米刑事の目線でみなさんに明らかにしていきたいと思います。
この本を読んで、警察官になりたいと思う若者が増えたらうれしいです。
TV「●棒」の様な刑事はいない。
「西●警察」の様な派手なアクションも無い。
TVの中の刑事と言えばアウトロー的存在ですが、それは嘘。
リアルな現場の刑事は、生きがいとやりがいを感じ、失敗をしながら、ひたすら都民の為にコツコツと証拠を積み重ねて事件捜査をしています。
これが私がみてきた刑事本来の姿なのです。
こんな刑事になりたいと憧れる人物を描き、後輩たちの良き道しるべになればと思っています。
明るい刑事や被害者の立場に立つ刑事。
更に、犯罪を憎み、被疑者の心情を察する思いやりのある刑事。
やりがいと生きがいを持って元気に明るく捜査をする刑事の姿を知れば、誰もが刑事に憧れてしまいます。
リアルな刑事の姿がドラマになることを期待しています。
私の話が「踊る●●●●に」次ぐような、テレビドラマになることを願っています。
今回のグラフィックノベルは、その夢の始まり。
今 スタートラインに立ったところです。
目標金額50万円で グラフィックノベルを目指します!!
みなさま、ご協力よろしくお願いします。
なんと!不朽の名作"攻殻機動隊 Section-9"や"ブラックジャックによろしく~Dystopia3.11~"などのノベライズを手がける春日康徳先生が執筆を担当いただけることになりました。
春日康徳
日本大学芸術学部卒。
プロダクションIGにて神山健治監督に師事。
押井守・神山健治監督の制作スタジオで文芸スタッフとしてノベライズ作品を手がけ、現在はフリー。
主な作品に 『東のエデン』『009 RE:CYBORG』『タチコマな日々(特別版)』(以上、脚本参加)、『ブラックジャックによろしく DYSTOPIA311』『タワー・オブ・アイオン』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SECTION-9』(以上、小説)
そして現在は、なんと桃知が住んでいる『あにめ座バロックカフェ』の店長も勤める!?
アール黄金期、他の追随を許さない超個性的暴走メカ作画で著名になられた、吉田徹さんとその娘さんである、無添加さんです!
吉田徹氏:香川県出身の日本のアニメーター、メカニックデザイナー、アニメーション演出家。大阪デザイナー専門学校を経て、谷口守泰に師事、アニメアール第1スタジオに所属。アミューズメントメディア総合学院大阪校 講師。日本アニメーター・演出協会(JAniCA)会員。 メカを作画する後輩格のアニメーターからは「ムッシュ」の愛称で呼ばれる。
無添加氏:アニメーター吉田徹の娘として、幼少時から趣味で絵を描き始める。父、吉田徹の30周年記念冊子が刊行された際には彩色を担当するなど親子での活躍も。現在デザイン系専門学校在学中。
特別に、登場人物の絵を少しだけお見せいたします・・・!
<仕様>
ページ数:60 (グラフィックノベル20・挿絵20・設定20)
サイズ:A4
*仕様は変更になることがございます
▼3,500円
・御礼のメール
・ピーポくんストラップ
▼10,000円
・御礼のメール
・原作グラフィックノベル
・巻末に貴方のお名前を掲載
・特製ワイン
▼30,000円
・御礼のメール
・原作グラフィックノベル
・巻末に貴方のお名前を掲載
・特製ワイン
・「捜査二課」焼酎付秘話を語るトークイベント
▼50,000円 限定3名
・御礼のメール
・原作グラフィックノベル
・巻末に貴方のお名前を掲載
・特製ワイン
・「捜査二課」焼酎付秘話を語るトークイベント
・グラフィックノベルに登場する人物の名前を決められる権利