ぜひ、ご視聴ください!
私たちは、2014年以来ずっと、多くの人たちが不可能だと信じていたことをひたすら追求してきました。それは誰でも簡単に使える空間ディスプレイを作り、ホログラムのような映像を簡単に楽しめるようにすること。
一人だけでも、大切な人と一緒でも。思い出を平面の写真ではなく空間映像として残したい。
そして好きなキャラクターやアバターとホログラムのような空間映像で話したい。
日本のSFアニメや「ブレードランナー」「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「スター・ウォーズ」といったSF映画で描かれていたような未来を創りたいと思っていました。
そしてついに、誰もがそうした空間映像を楽しめるプロダクトが完成しました。
初めてのプロトタイプから5年。数十ものプロトタイプを経て、
Looking Glass Goはこれまで数十年間、SF映画やアニメの中でしか見ることのできなかった夢をついにかなえました。
友達や家族と一緒に空間映像を楽しめるホログラフィックディスプレイ。
これまで、こうした空間映像を視聴するために必要とされたVRやARヘッドセット、特殊なメガネなどは一切必要ありません。
私たちの会社は日本から遠く離れたニューヨークのブルックリンにありますが、私たちにとって日本はとっても身近で大切な場所で、そこにはすでに数多くの仲間たちがいます。Looking Glassがここまで来れたのも日本のコミュニティのおかげだといっても過言ではありません。
私たちはこれまでにも第一世代の空間ディスプレイを開発し、何万台も出荷してきましたが、その用途は主に開発者向けや産業用でした。
開発者用モデルとも言えるこれまでのLooking Glassのディスプレイを、とりわけ日本の開発者の方々にはとても気に入っていただき、熱量の高い開発者コミュニティが生まれました。我々はそうしたコミュニティからのフィードバックを受けながら、共に開発を続けてきました。そして今回、ついに一般の方々にも手にとって楽しんでもらえるプロダクトが完成したのです。
そうして完成したプロダクトを、いち早くみなさんのお手元にお届けしたい。このクラウドファンディングプロジェクトは日本とアメリカで同時開催されます。
Looking Glass Goは最近注目されている「空間映像」を楽しむために作られた、全く新しいホログラフィック・ディスプレイです。
今までの思い出の記録といえば写真やビデオ映像でした。
これからは、空間そのものをよみがえらせる時代になります。
Looking Glass Goは、スマホで撮った写真を平面ではなく、奥行きのある立体空間を再現した映像として表示します。
スマホで撮った写真を瞬時に3Dに、古い思い出の写真をアプリを使って数秒で空間映像に変換できます
今撮った写真、これまで撮り溜めた写真、全ての思い出をこれまでと全く違う形で楽しむことができるようになります。
最新のAIアルゴリズムを使って、たった一枚の写真から思い出を空間化し、それを何百万もの光線としてディスプレイに投影することで、映像を、まるでホログラムのように現実世界に映し出します。
アプリがAIによる高精細な深度情報を合成し、普通の写真から即座に空間写真を生成します
写真を撮ったら、それをLooking Glassのサイト「blocks.glass」にアップロード。わずか数秒でAIが写真に奥行きを与えます。
あとはワンタッチでワイヤレスにLooking Glass Goに映像を転送するだけ。特別な3Dモデリングやプログラムの知識は一切不要です。
Looking Glass Goは最新の空間撮影技術もサポートしています。
必要なのはスマホ、Looking Glass GoとLooking Glass Goに対応するアプリの3つ。
これがあれば、全く新しい形で思い出をキャプチャーして思い出を立体で残すことができます。
最新のNeRFやガウシアン・スプラッティングという技術を使うことで特別な機器を必要とせず、持っているスマホだけで物体や人、空間の高精細な3Dスキャンを行うことが可能になりました。これを使うと、驚くほどリアルな立体映像をLooking Glass Goで再現することができるようになります。
お持ちのLooking Glass Goをオンラインアカウントに接続することで、ネット接続しているスマホ、タブレット、ノートパソコンなどから「blocks.glass」サイトに公開されている何千もの空間映像を簡単にブラウズし、Looking Glass Goに直接ワイヤレスに送ることが可能です。
コミュニティメンバーがアップロードした複数の空間映像をプレイリストとして一括ダウンロードしたり、自分自身でプレイリストを作ることも可能です。
Looking Glass Goをご支援いただいた方々にはもれなく、一般に先行してプライバシー管理や共有管理ができるサブスクリプションサービス「Looking Glass+」のメンバーシップがアーリーアクセス特典としてついてきます。空間映像を自分だけ、または限られた仲間や友達、家族とだけシェアすることも可能です。
WiFiがない場所でも問題ありません。Looking Glass Goの中に1,000枚以上の空間映像を保存できるので、WiFi接続がなくても空間映像を楽しめます。
これまでに類を見ない、スマホよりも薄い超薄型ディスプレイでありながら、物理的なデバイスの奥行きからは信じられないほどに奥行きのある映像を映し出します。
Trench Run by Aurelilo Puerta Martin and Sunflowers by Erindale
Looking Glassの提供してきた従来のホログラムディスプレイと比較して、サイズはぐっとコンパクトになりながら、ピクセル密度は2倍になり、リアリティのある高精細な映像を楽しめるようになりました。
これまでの空間映像ディスプレイをはるかに凌駕するピクセル密度により、ディスプレイの中に、まるでそこにあるようにすら感じられる迫力の、存在感のある空間映像を映し出します。
他のLooking Glassディスプレイと同様に、複数の人で同時に楽しむことができる世界で唯一のポータブルでマルチビューアー3D対応ディスプレイです。
アイトラッキングも、ヘッドセットも、特殊なメガネも必要ありません。どこから、何人で見ても、全て3Dに見えます。
Looking Glass Goは折り畳めばポケットに入れられる大きさに。バッグに入れてどこにでも持ち運べます。
デスクトップに置くときにはUSB-Cケーブルをつなげて、外に持ち歩くときにはオプションのバッテリーパックを使えば2時間まで使えます。
Looking Glassのディスプレイとしては初めて、WiFi経由でネットに接続し、クラウドから空間映像を受け取ることが可能になりました。
Trench Run by Aurelilo Puerta Martin and Sunflowers by Erindale
PCなどにつなげる必要はなく、お持ちのスマホやタブレットから空間映像をブラウズし、そのまま直接Looking Glassに転送して表示することが可能です。
Looking Glass Goを付属の専用USB-CケーブルでMac(M1、M2、M3もサポート)やPCにつなげば、さらに高度な空間映像アプリを使ったり、自分自身でアプリを開発したりすることもできるようになります。
DisplayPort Alternate Mode(ディスプレイポートオルタネートモード)に対応した同梱の専用USB-Cケーブルを使えば、Thunderboltポートを備えDisplayPortデバイスに対応するMacなどを使用することでケーブル一本で映像出力と電源供給が同時に可能。
HDMIポートのみ接続可能なPCには、別途DisplayPort Alternate Mode(ディスプレイポートオルタネートモード)に対応したHDMI to USB-C変換ケーブルが必要です。
さまざまな空間映像アプリを使えば、Looking Glass Goの性能を極限まで引き出すことが可能です。
付属の専用USB-CケーブルでPCやMacにつなげば、インタラクティブな空間映像アプリを使えるようになります。
中でもすごいのは、ChatGPTによる会話を楽しむことができる空間AIアシスタントアプリ「Liteforms」。使用にはプログラムや3Dモデリングの知識は一切不要です。
人やキャラクターの写真をアップロードすれば、3Dモデル化され、カスタマイズ可能に。性格を決めて、必要に応じて特殊知識をアップロード、声をカスタマイズすればあっという間にあなただけのAIアシスタントが誕生。
あなただけのAIアバターと会話することが可能になります。
AmazonアレクサやApple SiriのようなAIアシスタントをあなたの思い通りにカスタマイズ。英会話のパートナーになってもらったり、日常のちょっとした会話を楽しんだり。ときには自分の知らないことを聞いてみても面白そう。
Gugenka開発のアバター作成スマホアプリ「MakeAvatar」との連携も実現。作成したアバターを直接Looking Glass Goへアップロードできます。
さらに、ご自身で作ったり購入した3Dキャラクターをインポートして直接利用することも可能です。
さまざまな生成AI画像サービスもサポート。画像を空間画像に変換できます。
直接プロンプトを入力
また「blocks.glass」サイトでは、直接プロンプトを入力してLooking Glass Go用の空間画像を作れるようにすることも可能になる予定です。
現在、業界で話題の「空間再現ビデオ」。最新のスマホ、例えばiPhone 13以降のシネマティックビデオモードでは奥行きなどの空間情報も記録されています。Looking Glassコミュニティの一員である吉永崇さんが、早速ご自身の猫のビデオデモをLooking Glass Go用に作ってくれました。
これまでは最新のスマホを使ってこうした空間再現ビデオを撮影することはできても、再生には高価なデバイスが必要とされていましたが、Looking Glass Goを使えば一気に可能性が広がります。
Appleによって開発中の空間再現ビデオのフォーマットについても、今後仕様が公開され次第Looking Glass Goでも視聴可能にできるように開発を進めたいと考えています。
【セット内容】
・Looking Glass Go本体(ホワイトorクリア)
・バッテリーパック
・キャリーケース
フォトフレームの使い方
・Looking Glass Go本体(ホワイトorクリア)
・Looking Glass Go用USB-Cケーブル(Display Port Alternativeモード対応)
※海外への発送は行っておりません。 We do not ship internationally.
お客様がLooking Glass Goを受け取った時から始まります。
私たちは常に最高の顧客サポート、体験、サービスを提供することに尽力してきました。何か必要なことがあれば、サポートチームがお手伝いいたします。
Looking Glass Goのすべてのユニットには、ユニットを受け取った瞬間から1年間の保証が付いています。
ユニットが適切に動作しない場合は、チャットやメールでパーソナライズされたテクニカルサポートを提供し、問題を解決するお手伝いをします。
必要に応じて、保証期間内の最初の1年間はユニットを交換いたします。
私たちは2014年以来、さまざまなディスプレイシステムに対する顧客サポートを提供してきました。Looking Glass Goについても同様に、十分なサポートができると確信しています。
※製品の仕様、デザインに関しましては一部変更になる可能性がございます。ご了承ください。
● 開発国:アメリカ
● 生産国:中国
プロジェクトが成立した場合、2024年6月を目処としたご支援順のお届けを予定しています。クラウドファンディングではプロジェクト終了後に生産個数が確定となります。そのため、期間終了時のメーカー側の生産状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。
プロジェクトが成立した場合、2024年2月を目処としたご支援順のお届けを予定しています。クラウドファンディングではプロジェクト終了後に生産個数が確定となります。そのため、期間終了時のメーカー側の生産状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。
様々なメディアに注目され、多数掲載していただいております。
Looking Glass Goの魅力がよくわかる内容となっておりますので、ぜひリンクから記事をお読みください。
二つ目のチュートリアルは、さらに深く掘り下げたい方々のために、高度な空間写真を撮影し、それをLooking Glassに取り込む方法がいかに簡単かを説明しています。
A:DisplayPort Alternate Mode(ディスプレイポートオルタネートモード)に対応した同梱の専用USB-Cケーブルを使えば、Thunderboltポートを備えDisplayPortデバイスに対応するMacなどを使用することでケーブル一本で映像出力と電源供給が同時に可能。HDMIポートのみ接続可能なPCには、別途DisplayPort Alternate Mode(ディスプレイポートオルタネートモード)に対応したHDMI to USB-C変換アダプタが必要です。
A:スピーカーはLooking Glass Go本体には内蔵されていません。3.5mmステレオジャックからお持ちのスピーカーなどにつないでお楽しみください。PCに接続している場合には、PCから音声出力可能です。
A:はい。
A:いいえ。USB-C端子を通じて電源アダプタやPC、モバイルバッテリーなどの外部電源につなげる必要があります。オプションで支援可能なバッテリーパックの他にも、USB-C端子がつなげられるモバイルバッテリーやスマホ充電用の電源アダプタなどをお持ちであればお使いいただけます。
A:はい、約1000枚の空間写真を保存可能です。
A:現在検討中です。
A:現時点ではその予定はありません。
A:Looking Glass Goは縦型映像の視聴専用に作られており、横にして立体映像を見ることはできません。
A:クリアモデルは1回の限定生産となる予定です。クラウドファンディングで集まった注文数を超えて生産することも可能性としてはありますが、お約束はできません。
A:従来のLooking Glass製品同様に可能です。詳細につきましてはKickstarterページをご覧ください。(HDMI端子はありませんので、PCとはDisplay Port Altanative Mode での接続となります)
A:海外からの支援はできません。Kickstarterにどうぞ。 (No. Please consider backing our campaign on Kickstarter.)
Looking Glassは2013年に米国ブルックリンで創業しました。現在は香港にも開発拠点を持ち、いくつもの特許を持つ、世界を変える革新的な立体映像ハードウェアならびにAIを活用したソフトウェア開発を行ないながら、みんなで一緒に共有できる空間映像体験を少しでも多くの人々に提供すべく日夜頑張っています。
みなさまからのあたたかいご支援お待ちしております。
お申込みをキャンセルする場合には、2024年1月26日18時までにその旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。