実際に携帯の映像をSplayで映すとこのようになります
前回の活動報告で、6月までに各国の認証作業を取得作業を終える予定とお知らせしておりました。 認証取得については完了しましたが、試作機の10%程度にFPGA(集積回路)のバグが発見されたため、組立メーカーの技術者と協力して不具合の解消を行なっているそうです。
下記はメーカーからのメッセージです
”COVIDのロックダウンの影響で2~3ヶ月の試作の遅れがあり、当初予定していた7月末までの出荷は極めて難しい状況ですが、引き続きスケジュールを前倒しするために全力を尽くします! 世界的な半導体不足、新たなロックダウンの可能性など外部要因もありますが、攻め続け、仕事を成し遂げ、皆様にSplayをお届けします!”
8月~9月頃にすべての量産部品が揃う予定で、今回見つかったバグの解消後に生産を開始する予定となっておりますので、メーカー側での出荷準備が整う時期が9月末から10月末となる見込みです。
お届けを楽しみにお待ち頂いているところ大変申し訳ございませんが、今後も継続的に進捗状況の確認を行い、皆さまのお手元へお届けするまで責任を持って対応致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
Splay事務局