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自殺を防止して、明るい未来を。
TELLに参加して、誰もが自分の可能性を最大限に発揮できる
明るい未来を作りましょう!

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TELLのミッションは、ライフライン、臨床サービス、アウトリーチプログラム、イベントなどのプログラムやサービスを通じて、メンタルヘルスの問題に苦しんでいる国際社会を支援することです。

TELLは、全国の個人、学校、大使館、企業、コミュニティ組織に対し、メンタルヘルスの問題、メンタルヘルスのスティグマ(偏見)、自殺予防の推進、LGBTQIA +の問題、家庭内暴力や性的暴力、児童保護、摂食障害やストレスなどの「メンタルヘルスサポート」を提供しています。

TELLは、これらすべての面でリーチを拡大するために一貫して取り組んでおり、2019年には前年までと比べ、最も多くの人々、家族、若者にリーチし、サポートしてきました。

TELLのライフラインは1973年に設立され、それ以来、コミュニティにとって不可欠なセーフティネットであり、高度な訓練を受けたボランティアによる秘密厳守での電話によるカウンセリングとサポートを提供しています。

このライフラインは現在、毎日午前9時から午後11時まで利用可能となっており、40年の歴史の中で20万件を超えるサポート要請に応えてきました。

 

私たちはTELLです - 東京英語いのちの電話

TELL設立のインスピレーションは、日本語の自殺予防ラインである「いのちの電話」から来ました。同様の英語サービスの必要性とスタートアップを可能にするために必要な作業の研究は、主に宣教師と東京在住の英語を話す、さまざまな人たちに委ねられました。

ヴィッキー・スコルジ(ライフライン・ディレクター) :2004よりTELLで活動

TELLの最初のトレーニングは1972年に行われ(わずか7人のトレーナーで約50人のボランティア) 、1973年4月1日に最初の電話を受けました。

セレナ・ホイ(アウトリーチ・コーディネーター):自殺予防ウォークを率いている

 

ライフラインによる繋がり

日本ではメンタルヘルスのスティグマ(偏見)が大きく、自殺率が高くなることを防ぐための⽀援に障壁が生まれています。

従来の電話ライフラインサービスだけではなく、若者が好む方法であるチャットのサポートも提供しています。私たちは、2021年のオリンピック期間中、ライフラインとオンラインチャットのサービス時間を拡大して、プレッシャーと苦痛に悩まされている、より多くの人々にアウトリーチすることを目指しています。これを実現するには、スタッフをサポートするためのより多くのボランティアとリソースが必要です。より多くのボランティアがいることで、私たちはライフラインとチャットサービスをもっと夜の時間帯に提供し、危機に直面している人々をサービスとサポートでつなぐことができるようになります。

新型コロナウィルスの発症以来、 TELLはライフラインで応答できない留守番電話を、月平均1400件受信しています。ライフラインを1日24時間、1年365日稼働させることで、これらの電話に応答しと、より多くの危機に直面している人びとの声を聴くことができるようになります。ライフラインを24時間体制にするためには、さらに多くのボランティアが必要です。

 

聴くことで未来を変える

2021年のオリンピック期間中のライフラインとチャットサービスの拡張により、危険にさらされているより多くの若者をサポートできるようになります。ほとんどの若者は、手を差し伸べると危機に直面しています。私たちは彼らに迅速なサポートを提供するだけでなく、専門家の助けやリソースと彼らを繋げます。より多くの若者がサポートを見つけ、必要なサービスにアクセスできるようになり、最終的には日本での自殺が減ることで、若者の精神的健康が向上します。みんなで協力し合うことで、自殺ゼロの実現に近づきます。研究では、来年にはメンタルヘルスの問題とうつ病が増加することがすでに示されています。
(次のリンクを参照してください)。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pcn.13105

https://www.newsbreak.com/news/2041335666181/charted-the-coronavirus-staggering-toll-on-americas-mental-health  

新型コロナウィルスの結果、TELLはコミュニティに存在するリソース、プログラム、およびサービスを提供することが可能です。

 

より多くのボランティアにより、より多くの時間ライフラインをつなぐことができ、より多くの命を救うことができます

例1.)100万円( トレーニング2,700時間)

30人の危機ボランティアが十分な訓練を受けることができます。

例2.) 150万円(トレーニング4,050時間)

45人の危機ボランティアが十分な訓練を受けることができます。

例3.) 200万円(トレーニング5,400時間)

60人の危機ボランティアが十分な訓練を受けることができます。

2019年には、約100人のライフラインボランティアが1460の電話シフトと156の週末の深夜シフトをカバーすることができました。彼らは98%のカバレッジを達成し、 6380時間コミュニティ内の個人への直接サポートを提供しました。また、2019年には、TELLは春と秋のトレーニングコースで66人のボランティアをトレーニングし、そのうち40人が卒業して私たちのチームに参加しました。

 

ご支援いただいた方へのお礼

▽ 1,000円のご支援

・お礼メール

 

▽ 3,000円のご支援

・お礼メール

・TELL オリジナルマスク

・TELL オリジナルトートバッグ

 

▽ 5,000円のご支援

・お礼メール

・TELL オリジナルマスク

・フィアット TOPOちゃんマグネット

・フィアット ポストカードセット

・フィアット 筆記用具セット

・フィアット 2021年度カレンダー

 

▽ 10,000円のご支援

・お礼メール

・TELL オリジナルトートバッグ

・フィアット TOPOちゃんマグネット

・フィアット ポストカードセット

・フィアット 筆記用具セット

・フィアット ストージョ

・フィアット マスク

・フィアット 2021年度カレンダー

 

▽ 20,000円のご支援

・お礼メール

・フィアット TOPOちゃんマグネット

・フィアット ポストカードセット

・フィアット 筆記用具セット

・フィアット ストージョ

・フィアット マスク

・フィアット エコバッグ

・フィアット バスケット

・フィアット 2021年度カレンダー

 

※先着順のため、選択いただいた返礼品が品切れの場合は、別の返礼品をお送りいたします。

※返礼品の内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。


▼ TELL オリジナルマスク

▼ TELL オリジナルトートバッグ

▼ フィアット TOPOちゃんマグネット

▼ フィアット 2021年度カレンダー

▼ フィアット 筆記用具セット

▼ フィアット ストージョ

▼ フィアット マスク

▼ フィアット エコバッグ

▼ フィアット バスケット

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