今日はクリスマス・イブですね。
ビーズ・オブ・カレッジのプログラムの中で特に頑張った時に手渡される「がんばったねビーズ」。
国内のとんぼ玉作家さんが寄贈してくださるこの特別なビーズにはこんなに可愛らしいものもあるので紹介させてください。
「がんばったねビーズ」は自分で何を頑張ったかを書く小さなカードが添えられています。
「おおきいちゅうしゃ、なかなかった」
「ごはんを のこさず たべました」
「手術を無事乗り越えた!!」
「とうさんと 3階まで階段で登った」
等々、それぞれの「頑張ったこと」が書かれています。
普段の生活ではそんなに頑張らなくても出来ることが、入院中のお子さんにとっては本当に大変なこと。
それを振り返り記入することで、勇気と自信が心に刻まれます。
後から繋げたビーズの説明をしてもらう時、そのビーズを指差しながら「何に頑張ったのか」を語ってくれるのお子さんも多くいらっしゃいます。
ひとりでも多くの入院中の子どもに「ビーズ・オブ・カレッジ(Beads of Courage : 勇気のビーズ)」を届けたい。
皆様にご賛同いただければ幸いです。
※プログラムの中で特別な時に手渡されるビーズには、「がんばったねビーズ」のほか、前回ご紹介した「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」や「スポンサービーズ」などがあります。
おかげさまで、期日前に目標金額を達成しておりますが、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。
https://greenfunding.jp/fca/projects/3326
皆様の温かいお気持ちに心より感謝申し上げます。