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本場のインラインアルペンの技術を日本に!

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6~9月に強豪のイタリア代表チームに混ざりトレーニングや大会遠征を共にして、更なる高みを目指します。映像やセンサを用いて本場欧州の競技者の運動の分析を行い、その成果を日本に持ち帰り、日本での競技の発展に貢献したいと考えております。

 

その研究資金の支援を募集しています。

日本のインラインアルペン競技普及のため、ぜひご協力をお願いします!

 

 

尾﨑惇史選手実績

http://www.allez-japan.com/athlete/inlinealpin_ozaki.html#result

 

 

【尾﨑惇史選手より】

 

学生時代、競技スキー部の夏場のトレーニングとして、インラインスケートを履いて坂道を滑走するインラインアルペン競技を始める。

 

大学3年で、インラインアルペンジャパンカップで優勝し、以降は常に大会では優勝か準優勝を収めて参りました。 2010年に初めて海外の大会に参戦し、世界選手権大会では41位という順位を収めました。以降、海外との差に苦しみながらも、2013年はワールドカップファイナルで1本目22位という順位を残しました。2014年は強豪のイタリア代表チームに混ざりトレーニングや大会遠征を共にして、更なる高みを目指します。

 

昨年度会社を退職し、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の博士後期課程に進学しました。研究者としても競技に関わっております。映像やセンサを用いて、競技者の運動の分析を行っております。これらの研究は現地でも行い、その成果を日本に持ち帰って日本での競技の発展に貢献したいと考えております。

 

コーチとしても活動しており、昨年は日本代表チームのコーチも務めました。 大学院でもコーチングに関する研究も行っております。2014年のイタリア遠征では、著名なイタリア人コーチにも会い、勉強してまいります。 日本ではあまり知られていないインラインアルペン競技ですが、見てもやっても面白い競技です。

 

海外ではテレビや新聞にも取り上げられます。 競技共々どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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