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ライフセービング界のホープがパドルボードで世界No1を目指す!

第3回

こんばんは。
小林 海です。

昨日は僕の活動報告を見て頂きありがとうございました。 
ご支援、サポートをして下さった方や日頃の活動を応援して下さる方への感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきます。 

今日は6kmのインターバルトレーニングを行いました。 今日のトレーニングはとってもキツかったです! 明日も頑張ってトレーニングします! 

僕は、クラウドファンディングを通してパドルボードの世界大会で優勝したいという目標の他に、パドルボードの魅力を伝えたいという目標もあります。 
今日は少しだけそのことについて書かせて頂きたいと思います。 

皆さんが思い付くパドルスポーツといえばサーフィンやSUPだと思います。 
それに比べて、パドルボードは他のパドルスポーツとは違い、日本ではとてもマイナーなスポーツです。 

しかし、アメリカやオーストラリアではパドルボードが有名で多くの人がパドルスポーツを楽しんでいます。 

僕は12ftのパドルボードを使用していますが、他にもアンリミテッドボードという、12ftよりも更に長い16ft(4.8m)のパドルボードや2人乗りのパドルボードもあるんです。

こんな2人乗りのパドルボードも。

パドルボードは自分の手の力のみで海を渡るレースのため、辛い、過酷なスポーツ、なんてイメージがあるかとは思います。

しかし、パドルボードは初心者かでも始められるスポーツなんです! 

他の器具を使わずに自分の手の力で漕ぎ、その力で波に乗ったりすることもできます。 


また、沖に出れば普段街中で聞く車の音や日常の生活音が一切聞こえず、風の音や波の音、そして、自分の呼吸をする音のみしか聞こえない不思議な空間が広がります。 

パドルボードは他のパドルスポーツとは違い、より自然と調和をすることもできるスポーツです。 

僕の活動を通して1人でも多くの方がパドルスポーツを始めてもらえたら嬉しいです!

2016/10/28 18:15