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青春時代に憧れたナカミチサウンドがあなたの耳元に響く!
MMCXリケーブル対応でワイヤレス&有線の使い分けが可能
IEM規格設計、Qualcomm QCC3071チップ搭載「Nakamichi Elite TWS700ANC」

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ナカミチは1948年に中道悦郎氏によって創業。

東京の小さな研究所から始まり、超高級オーディオブランドとして多くのオーディオ製品を販売し、日本のみだけじゃなく世界中のファンに愛されました。

ナカミチサウンドはバランスの整った音質が特徴。
どんなジャンルの音楽でも心地良い音を届けます。

Elite TWS700ANCは有線とワイヤレスの切替ができるMMCXリケーブルに対応。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載し外部の音をシャットアウトして、よりナカミチサウンドに没頭することができます。

Qualcommの高性能チップ「QCC3071」、次世代Bluetooth規格のLE Audio、Snapdragon Soundなどの技術により、高音質、低消費電力、低遅延、伝送速度を向上

最盛期当時のクオリティは健在で、現代の最先端技術を取り込んだ懐かしくも新しいイヤホンへと仕上がっています。

 

 

 

ナカミチサウンドは高・中・低音域の高周波数を精密にカバーしたバランスの良い音質が特徴。

その優れた音響技術はレクサスLS400、ブガッティEB110の純正オーディオに採用され、また90年代のCDショップ店では店頭CD視聴機にナカミチ製が使われるなど、当時の耳の肥えた音楽ファンにとってナカミチサウンドは「いつか手に入れたい憧れの音」へと昇華していきました。

 

長年にわたりオーディオ製品への情熱と妥協の無い品質にこだわり続けるナカミチ。

どんなジャンルの音楽でも良質な音を届ける「Nakamichi Elite TWS700ANC」をご紹介します!

 

 

Elite TWS700ANCはアーティストの現場で使用されるIEM(イヤーモニター)級のドライバーを搭載しています。

補聴器や高級インナーイヤホン向けドライバーを製造しているKnowles(ノウルズ)社のBA型ドライバーを採用。中、高音域にキメ細やかく解像度の高い音質を再生します。

 

低音域には本モデル用にカスタムチューニングされた10mmDDドライバーを採用。
地を這うような迫力のある低音域を再現します。

低音、中音、高音域で各ドライバーから得意とする音を響かせますが、決してどこかの音域が主張しすぎないようにバランスを最適化しています。

更にユニットがフルメタルの100%同軸配置なので、「音の方向」をより一層細かく認識できます。

 

「イヤホンはケーブル派」という方も安心してください。

動画鑑賞やゲームなどの音ズレを一切妥協したくないと思っている方へ、Elite TWS700ANCはMMCXリケーブルで有線イヤホンとして使うこともできます。

またイヤホンが充電切れになってしまってもリケーブルを繋いで使用することも可能です!

 

スマホやタブレットでもナカミチイヤホンを楽しめるよう、Type-CとLightning端子へのオーディオ変換プラグもご用意しています。

この機会にぜひお試しください!

 

MMCXリケーブルはもともと付属されていますが、音の変化を楽しみたい方のためにIEM専門メーカーFlash acousticsがオーダーメイドした、銅線・銀線を編み込んだリケーブル「Elite Cabel」の支援もご用意しています!

 

銅線は低音域に厚みを、銀線は中高音域に煌びやかなサウンドを与えます。

MMCXはリケーブルの中で最も多く採用されている規格です。

ナカミチサウンドをベースに様々なリケーブルと組み合わせて自分好みの音を追求する楽しみ方もできます。

 

ナカミチサウンドをより一層楽しんでいただくためにAdaptive ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載しました。

右側のイヤホンのタッチセンサーを1秒ほど長押しするとANCのON/OFFが可能となります。

外部の雑音をシャットアウトしてナカミチサウンドを思う存分堪能することができます。

 

さらにイヤホンをつけたままでも外部の音を取り込む「アンビエントモード」も搭載。 公共交通での大事なアナウンスを聞き逃しません。

※外音取り込みは再生中の音楽の音量や周囲の音により聞こえ方は異なります。

 

従来のBluetoothの規格と違い、新しいコーデック・伝送方式を用いることで高音質と低遅延を実現。データ圧縮をかけているのにも関わらず音を劣化させることなく音楽の再生が可能です。

 

また左右それぞれのイヤホンへ音源情報を伝送し、接続の安定性と動画視聴時の遅延を低減するマルチストリームや、スマホから流した音源を一度に複数台のイヤホンに飛ばして同時に音楽を共有できるブロードキャストに対応しています。

※LE Audioを利用するためにはLE Audio対応のスマートフォン等の製品を用意する必要があります。

 

Qualcommの高性能チップ「QCC3071」を搭載。

接続の安定性と低遅延性能が優れており、人が混雑する交差点や朝の通勤ラッシュなど、さまざまな電波が混線する状況化で音楽を流していてもプチプチと音切れを起こすことなく安定した接続を保ちます。

さらにQualcomm社が定める接続性・低遅延などの対象項目をクリアしたイヤホンに付与される「Snapdragon Sound」認証を取得しています。

※Snapdragon Soundを利用するためには対応するスマートフォンなどを用意する必要があります。

 

また音楽を聴くだけでなくハンズフリー通話にも対応。

cVc(Clear Voice Capture)ノイズキャンセリング+イヤホンに搭載された6つのマイクにより雑踏の中での通話でも、自分の音声をクリアに相手へ届けることができます。

 

イヤホン単体では7時間の連続稼働。

そして充電ケースには1,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大連続再生120時間を実現しました!
約5日間はケース本体への充電は不要、出先での充電切れの心配もありません。

※使用頻度や使用するモードにより変動します。

 

Elite TWS 700ANCは最大8台までの端末を登録することができる「マルチペアリング」に対応しています。

デバイス変更時にペアリングしなおす手間が省けるのでスムーズに親機を切り替えることができます。

 

指先をイヤホンのタッチセンサーをタップや長押しをすることで再生・停止、曲送り、ノイズキャンセリング切替などの操作が可能。わざわざスマホを取り出す必要はありません!

・操作ボタン
再生・一時停止:1回タッチ(左右イヤホン可)
曲送り:2回タッチ(右イヤホンのみ)
曲戻り:2回タッチ(左イヤホンのみ)
通話応答:1回タッチ(左右イヤホン可)
通話終了:1回タッチ(左右イヤホン可)
着信拒否:2秒タッチ(左右イヤホン可)
ANC ON/OFF・外部音取り込み切替:1.5秒長押し(右イヤホンのみ)
音量アップ:2秒以上長押し後、連続的に音量アップ(右イヤホンのみ)
音量ダウン:2秒以上長押し後、連続的に音量ダウン(左イヤホンのみ)

 

「Nakamichi」創立75周年記念スペシャルに、スケルトン仕様で中の構造が見えるブラックとブルーのほかに、イヤホンではなかなか珍しいカラー「アンモライト」をご用意しました。

 

アンモライトはオパールのような複数色の輝きを持った鉱石で、見る角度によって緑や紫や黄色と色味が変化する輝き方が特徴です。

人とは違うカラーを持ってみたい、無難なカラーに飽きてしまった。 そういった方にイヤホン選びの新たな選択肢の1つとしていかがでしょうか。

 

 

 

 

『評論家・野村ケンジ氏 製品レビュー』 (WEB記事)

ANCを実際に試してみたところ、なかなかの効き具合だった。足元に置いた空気清浄機の音はほとんど感じられず、いっぽうで人の声はなんとなく届いてくるなど、中低域をメインに全体的にノイズリダクションしてくれる。強力過ぎるANCは人によって違和感を覚えたりするのだが、「Elite TWS700ANC」のそれは高い効果を持つけれども不自然さは感じない。

じっくりとサウンドを確認してみた。表現は丁寧で、ディテールがしっかりと伝わる。女性ヴォーカルは基本的に高域の伸びた清々しい声だが、それぞれ声色の特徴がしっかりと伝わってくる。

いっぽうで低音は量感多めで、EDMなど最新洋楽なども存分に楽しめる。また、中高域が丁寧な表現、ドッシリとした落ち着きある低域のおかげか、クラシックとの相性もなかなかによかった。ヴァイオリンやフルートは印象的な音色を聴かせてくれるし、チェロやコントラバスは普段よりも存在感が強く演奏が躍動的だが、オーケストラ全体としては纏まりの良いバランスとなっている。

続いて、ケーブルを接続し有線で試聴してみる。

有線のほうが、より「Elite TWS700ANC」らしさが表れてくるのは確かだ。音色傾向こそ大差ないものの(少し高域の抜けがよくなった)、音質面では“まだまだ有線接続が有利”と実感させられる質のよさで、ダイナミックレンジの幅広さが格段に広がる。

ディテール表現がいちだんと丁寧になってくれるため、最新Jポップは一段と迫力を増しつつヴォーカルの歌声がよりリアルな印象になってくれるし、クラシックもホールへの広がり感を感じる。有線のほうが圧倒的に鮮やか、圧倒的に“楽しい”と思えるサウンドだ。

皆さんも是非、「Elite TWS700ANC」ならではのこだわりサウンド、特に有線接続の音を体験していただければと思う。

 

【レビュー全文は、AV機器/ガジェット情報専門サイト「PHILE WEB」で掲載中!】
https://www.phileweb.com/review/article/202404/11/5546.html

 

 

 

 

 

 

Q:技適マークは取得済みですか?
A:申請中です。商品発送までには必ず取得いたします。

Q:充電ケースは防水仕様ですか?
A:いいえ、ケースは防水に対応しておりません。水をかけたり浸水させたりしないで下さい。

Q:市販のMMCXリケーブルに対応していますか?
A:はい、対応しています。    

Q:リケーブルを繋いだ時にタッチセンサーは反応しますか?
A:有線接続時はタッチセンサーは反応しません。

Q:片耳だけで使うこともできますか?
A:はい、使用可能です。

Q:保証期間、初期不良や返品・交換について
A:本製品は1年間のメーカー保証期間を設けています。 取扱説明書に従った使用状態での不具合につきましては当社送料負担の上、修理・交換対応させていただきます。
※故意の過失等で生じた不具合は除きます。

 

日本帝国海軍に所属し、ソナー研究に従事した中道悦郎氏が創業したオーディオブランド「Nakamichi」。
1970年代から1980年代にかけて1000ZXL、DRAGONなどの超高級カセットデッキを製造し、当時多くの音楽ファンの耳を虜にしました。

 

みなさま、こんにちは。「AFUストア」です。
わたしたちは、みなさまに素晴らしい商品をお届けしたいという想いから、2017年にクラウドファンディング事業を立ち上げました。
2021年3月までの実績として、国内のクラウドファンディング起案者として1位の記録となる、330件以上のプロジェクトを立ち上げ、90%以上の成功率を達成しています。
代表的なプロジェクトとして、発熱系アウターの先駆けとなった「Warm Geek」(支援総額1.02億円)をはじめ、電動アシスト自転車「naicisports power 2.0」(支援総額1.23億円)、クラウドファンディングでは珍しい女性向けアイテムの「PINKTOP」(支援総額1,558万円)など、ユニークで魅力的なアイテムがございます。
また、PHILIPSやNokia、LIBRATONEなど、世界的ブランドの一流品もブランドパートナーとしてクラウドファンディングでご紹介しております。 これからもわたしたちは、感動と驚きの商品をそろえ、暮らしが豊かになる良品をみなさまにお届けいたします。

 

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