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赤瓦の煙突蔵から望む大豆畑と小麦畑。
100年後も変わらぬ風景の中で、顔の見えるお客様にお醤油を届けたい。

【特典追加!】丸新醤油のデザインを手がける梅原真さんのサイン入りハッピを追加プレゼント!

みなさん、こんにちは。大賀香栄です。

現在、ご支援いただいた方にお届け予定の丸新醤油醸造元特製ハッピですが、ご希望いただいた方には丸新醤油のロゴをデザインくださった地域デザインの第一人者、梅原真さんのサインと著作1点を添えてお送りすることができることになりました!

梅原さん、どうもありがとうございます~~~~~~~!!!

(丸新醤油醸造元ロゴ)

(いりざけパッケージ)

梅原さんは、丸新醤油が大豆小麦を自家栽培して何を伝えていこうと思っているか、デザインを通じて、そうした想いをロゴや商品デザインとして形にしてくださりました。

デザインが、商品を手にとってくださった皆さまとコミュニケーションのきっかけとなったように、今回のプロジェクトが、より一層多くの方と関わらせていただけるきっかけになればと考えております。

※梅原さんサイン入りハッピのプレゼント対象者はリターン内容にハッピが含まれる「丸新まるごと3年間プラン」以上のプランへお申込みの方に限ります。

◆梅原真さん 略歴
高知市生まれ。デザイナー。1972年高知放送プロダクション入社。テレビ美術担当。スペイン、アメリカ遊学後、デザインを一次産業再生のために使いたいと、1980年梅原デザイン事務所主宰。1988年、高知県土佐佐賀町のかつお一本釣り漁業再生のため「土佐一本釣り・藁焼きたたき」をプロデュース。8年間で20億円の産業を作り出す。1989年、高知県大方町にて、4kmの砂浜を巨大なミュージアムに見たてる「砂浜美術館」をプロデュース。ゼロエミッション美術館として、2000枚のTシャツが砂浜で「ひらひら」する風景を作る。2010年モンゴルでひらひら、2011年ハワイでひらひら。1995年から(株)四万十ドラマのプロデュース。「四万十のひのき風呂」「しまんと紅茶」「しまんと地栗」などの商品開発をベースに、流域の産業を再生する。2005年、四万十川流域で販売するものはすべて古新聞で包もう! をコンセプトに「しまんと新聞バッグ」をプロデュース。ベルギーをはじめ世界に展開。現在TOHOKU NEWSPAPER BAG PROJECT進行中。デザインはモンダイ解決ソフトであると考えている。「一次産業×デザイン=ニッポンの風景」という方程式で活動する。 主な著作に『ニッポンの風景をつくりなおせ』(羽鳥書店)、『おまんのモノサシ持ちや!』(日本経済新聞経出版)『AXIS』(2011.8月号)

◆梅原さんと一緒に丸新醤油醸造元をご紹介いただいた特集記事
外国産よりコストは4倍以上。それでも作りたい“小麦畑の醤油”
梅原真氏を動かした「島根のものさし」(日経ビジネス)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/2010...

2015/07/03 10:44