1.最大0.3mmの単位での高精細スキャン
2.RGBセンサーの搭載によりカラースキャンも可能!
3.ターンテーブルに載せる、手持ちでスキャンも可能。小物から大きな立像まで対応!
4.スキャンしたデータはBLENDERやMAYAなどのモデリングソフト、TINKERCADやFUSION360などのCADソフトと互換性があり、3Dプリント出力も可能!
5.スマホやPCに接続してスキャンが可能!
3D印刷と3Dイメージング技術を用いたクリエイティブに興味はあるけど「高精度の3Dスキャナーが高すぎる」「精度が低くて基準に達していない」
また、今までに市販されている3Dスキャナーは操作など複雑な物のが多く、 知識も必要とします。
さらに、今までの3Dスキャナーは目に悪影響を与える可能性が高い製品が多く存在します。
今回はRevopoint POP 3Dスキャナーをご紹介します。高精度かつ、非常にコンパクトなデザインで、業務用レベルの3Dスキャナーと同等の性能ですが、Revopoint POPは手頃な価格に抑えられています。
Revopoint POP 3Dスキャナーは、双眼センサー及び構造化光で設計されているため、高精度の3Dデータを取得することが可能です。また、高精度とテクスチャスキャンモードの両方をサポートしているため、カラー3D印刷用の鮮やかな3Dモデルを直接生成できます。
Revopoint POPには2つステレオIRセンサーの他にRGBセンサーも搭載しています。シングルフレーム精度は最大0.3mmで高精細。RGBセンサーはスキャン対象物の色を検出するセンサーで、3Dスキャンしたものに対して色をつけることもできます。
スキャンの精度は3D印刷の出来上がりに直結しているため、妥協することができません。
従来の3Dスキャナーは精度が悪く、3D印刷ができないものがほとんどです。Revopoint POPは業務用レベルの高精度で、工業部品や医療業界でもご利用いただけます。
Revopoint POPのスキャンモードは様々なものをスキャンできます。室内だけでなく、屋外や人体にもスキャンすることが可能です。
ターンテーブルを使用すれば、自動で綺麗にスキャン。人の顔や体をスキャンしたい場合は、人体モードに設定すればリアルな3Dの顔や体のモデルを取得できます。
本体を直接手で持ち、屋外の大きな物をスキャンすることも可能です。
一般的な3Dスキャナーで人の顔や動物をスキャンすることはできませんが、Revopoint POPは簡単にスキャンができます。 スキャナーから光が出ることなく、安全にスキャンが可能。質感のあるリアルな3Dモデルを手に入れることができます。
従来の3Dスキャナーは複雑なソフトウェアを使用していて、使い方を覚えるまでに時間がかかります。Revopoint POP 3Dスキャナーは非常に簡単なソフトウェアを使用していますので、初心者でもわかりやすくご使用いただけます。 スキャンの進行状況と結果を常時確認可能で、スキャン中に問題が発生した場合は、一時停止、元に戻す、修正を行うことができます。
PCソフトウェアと同じく、スマホのアプリに接続すれば、屋外でのスキャンはさらに便利になります!
一定速度で回転するターンテーブルがあれば、フィギュアの0髪の毛までしっかりと3Dデータ化できます。
また、各角度からスキャンしたデータを同期して自動で位置を合わせてくれるので、完成度や精度が高い3Dモデルデータが出来上がります。
3DスキャンしたデータはBLENDERやMAYAなどのモデリングソフト、TINKERCADやFUSION360などのCADソフトと互換性があり、3Dプリント出力も可能です。
Revopoint POPの動作は効率的で軽量です。内蔵チップでほとんどの作業を完了することができるため、高スペックのPCは不要です。
Revopoint POP 3Dスキャナーは、赤外線の不可視光(テレビリモコンと同様の光)を利用しているので、強い光が出ることはありません。
※小さい対象物をスキャンする場合、ターンテーブルがあれば、自動的にスキャンが可能になります。
Q:スキャンしたデータの出力ファイル形式は何ですか?
A:Stl、Ply(カラー付き)、およびObj形式です。
Q:黒い物もスキャンできますか?
A:はい。スキャンできますが、光沢があるものはスキャンが出来ない場合があります。
Q:精度はどのぐらいですか?
A:最大0.3mmの精度を出力できる独自の微細構造化光を採用しています。市場に出回っているほとんどの3Dプリンターに対応し、3D模型を製作するのに十分な精度です。
Q:スキャンするのにどれくらいの時間がかかりますか?
A:3つのモードによって異なります。
①簡単な物体をスキャンする場合は約1分程度です。
②大きく、特徴のない場合は、スキャンする前にマークシールを貼り付ける必要があります。対象物が大きいほど時間がかかります。
③人体スキャンの場合は、 通常5〜10分ほどかかります。
Q:人間をスキャンできますか?
A:はい、できます。
Q:固定スキャンとフリースキャンの最大寸法はどれくらいですか?
A:固定スキャン:200×300×300mm フリースキャン:制限なし
Q:スキャンできない物はありますか?
A:透明または反射率の高い物は、本製品を含むほとんどの3Dスキャナーで読み取りが難しくなります。
Q:屋外でスキャンできますか?
A:はい。ただし、日光を避けてください。強い日光がなく、曇りの日が最適です。夜は色を読み取りにくくなります。
Q:カラー3Dモデルを作成しますか?
A:はい、RGBセンサーの搭載によりカラースキャンも可能です。
Q:マークモードとは何ですか?
A:非常に規則的(形状に特徴がない)の物(ボール、工業用部品など)をスキャンする場合、マークシールを対象物に貼り付け、マークに従って各パーツをキャプチャします。
Q:スキャンしたモデルを直接3Dプリントできますか?
A:はい、スキャンされたモデルはほとんどの3Dプリンターで3Dプリントできます。 出力ファイル形式には、Stl、Ply、Objに対応しています。
Q:Revopoint POPから対象物までの理想的な距離はどれくらいですか?
A:300±100mmです。距離インジケーターも搭載しているので、最適な距離を確認しながらスキャンが可能です。
Q:ソフトウェアは無料で使えますか?
A:はい。スキャンソフトウェア「handyscan」と編集ソフトウェア「3DmodelProcess」は無料でご利用いただけます。
Q:PCとスマホでのスキャンのパフォーマンスの違いはありますか?
A:スマホ・PC共に同様の精度でスキャンが可能です。同じ精度で出力するには、スマホのRAMメモリが8GB以上必要です。 スマホのRAMメモリが低い場合、出力精度が低下します。
Q:スキャンした3D画像をプリントする場合、プリントする物体の厚さを調整できますか?
A:Revopoint POPは3Dモデルデータのみを出力します。印刷物の厚さはご自身で調整可能です。
・使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
・開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
・ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
・本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
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クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。