2匹の飢えていた猫さんを保護して頂いたかたが、その子達の不妊手術に来て下さいました。お話しでは、ご近所で、他のたくさんの猫たちと一緒に若干の食べ物を貰っていたようですが、足りずにいつも飢えていたということです。人慣れしていたこともあり、ご自分のお子さんの願いもあって保護されたとのことでした。
その餌やりさんは、誰の忠告も意に介さず、ただただ餌をやり続けており、今もお腹の大きな猫や仔猫が数匹いるそうです。
「皆不妊手術をして、家に保護してやりたいけどそれもならず、その猫たちのことを考えると可哀想で心が痛む。本当にこんな子たちを救えたら!!」とお話しされていかれました。
このようなお話は山ほどあります。何とかしなければ不幸な猫は減りません。