image

「国境を越える歌声」
気鋭のアーティスト・Itaru Baba、
鬼才・arai tasukuプロデュース
デビューシングル制作プロジェクト

image

支援方法が分からない場合はこちらをご覧ください >>


ご挨拶

皆さん初めまして、Itaru Babaと申します。
この度、私がずっと憧れていたarai tasukuさんをプロデューサーに迎え、デビュー楽曲2曲を制作します。とても光栄です。

クラウドファンディングを通して、皆様の力をお借りできたらと願っています。どうぞよろしくお願いいたします!

<プロフィール>
エモーショナルな楽曲とセンチでいてパワフルな圧倒的歌唱力を持つシンガーソングライター。幼年期から青春時代を中国、オーストラリア、台湾で過ごした帰国子女で洋楽と邦楽を織り交ぜた幅広い音楽性を持つ。近年では、映画 Alice in Dreamlandの挿入歌「 Dear Alice」の作詞、歌唱や作曲家の鈴木麻里奈のアルバムリリースライブでボーカルを担当。また、World's End Girlfriendの「Last Waltz」のリミックスアルバムにarai tasuku氏と参加するなど活動の幅を広げている。Itaru Babaが作詞と歌唱を担当したarai tasuku氏との共同作品、Dear Aliceのofficial MVは1年で再生回数が31万回を突破。様々なジャンルをまたぐ新進気鋭のアーティストである。

 

留学先の台湾で初めて書いた曲

私は日本の千葉県で生まれました。
それから1年も経たないうちに中国へ行き、そこで5年間幼少期を過ごしました。

なので、私の第一言語は中国語です。
帰国してから、必死に日本語を覚えるうちに中国語を忘れてしまいました。

それからはオーストラリアに住み、英語を習得しました。

大学受験を経て、秋田の国際教養大学へ入学。そこでは1年間の留学が必須なのですが、忘れてしまった中国語を再び勉強しようと台湾への留学を決意しました。

留学後、台湾でシンガーソングライターとして活動する父を通じて、音楽エンジニアのAtaiさんと知り合いました。“スタジオに遊びに来ていいよ”という彼の言葉から、毎日大学の講義が終わると自転車を漕いで彼のスタジオへ行きました。Ataiさんは太鼓の達人やアジア圏で絶大の人気を誇るロックバンドのMayday、中華圏で多くのファンを持つJay Chou、ドリームワークスの映画「カンフーパンダ3」の全世界共通版の主題歌等を手掛けるアジアでもトップクラスの凄腕エンジニアです。彼のミキシング、マスタリングの現場を見て、ダイヤモンドの原石が研ぎ澄まされて輝いていくような音楽編集の工程を目の当たりにし、さらに、スタジオに来るアーティストやプロデューサーの方々と接して音楽に対する情熱が湧き起こりました。

“私も彼らのように音楽に携わりたい! 聴いてくれる方々に感動を与えたいーー!”

その後、夏の終わりに4畳半の部屋で当時付き合っていた彼女のために初めての曲を書きました。数か月後、父が急用でライブに出られなくなり、私が代わりに出演する事になりました。初ライブでワンマンという鬼畜ぶりでした。笑 そこで、初めて書いた「蝉」という曲を歌いました。日本語の曲にもかかわらず涙を流しながら聞いてくださった観客の方を見て、言葉の壁を越えて感動を共有できる音楽の素晴らしさに胸をうたれました。この時から、世界に自分の歌声を届けたい気持ちが芽生えました。

 

運命を変えた1本の電話

大学を卒業してからは、山形の日本酒メーカーに就職。働きながら曲を作りました。

私は東京の人混みには向いていないと思い山形へ行ったのですが、心の何処かで東京に憧れていたのかもしれません。ここで自分は本当は何をやりたいのか?と自分に問いかけた時、東京に出て、たくさんの人の前で歌いたいと思いました。

https://soundcloud.com/itaru-baba/soundfishoriginal (山形時代の曲、忘れ踊り街に)

そんなことを思っていると私の携帯が鳴りました。
友人のお母様でした。
そこで、音楽プロデューサーの中脇雅裕さんが私の曲を聴いてくれたこと、会って下さることを知りました。私は音楽雑誌で中脇さんの記事をいつも読んでいて、初めは正直信じられなかったです。

きゃりーぱみゅぱみゅさんやPerfumeに関わったあの中脇さんにお会いできるわけですから。

 

感謝の退職願い

今行かなくてはいつ行く?
今やらなくてはいつやる?
私は自分に問いました。

”人生にチャンスは数回しか来ない。”
”自分の気持ちに嘘をついたら絶対に後悔する”

気づいたら朝になっていました。
朝一に退職願を出しに社長室へ向かいました。

たぶん私はこの時もの凄い剣幕で社長の前に立っていたと思います。裏切ったと思われても仕方がない、清水の舞台から飛び降りる思いで、

「社長、すみません、今までお世話になりました。退職させてください」

と言った後に社長は

「そう言うと思ってたよ。
 頑張ってね、いつかItaru君にこの会社のCMソングを歌って欲しいなぁ」

と私の背中を押してくださいました。

社長の思いがけない一言に涙が止まりませんでした。

私を応援して下さる多くの方の想いを感じました
最後の出社日に僕を待っていたのは、会社の方々の笑顔と応援の言葉でした。“音楽を通して恩返しをしたいー”その想いを胸に上京しました。

 

上京とバンド解散

上京してからは一軒家をバンドメンバーでシェアハウスして活動をしていました。上京前も、音源をインターネットでやり取りしながら曲を作っていたのですが、実際に一緒に生活して活動をしていくうちにすれ違いが起こり始めました。よくある音楽性の違いというモノです。

最後にはバンドを解散してしまったのですが、あのメンバーと活動できたからこそ今の自分がいます。感謝しかありません。

その後、プロデューサーの中脇さんと初めてお会いしました。「Itaru君は音楽を通して何がしたいの?」と聞かれた時、「私はいつかMadison Square Gardenでライブしたいんです」ととてつもなく大きな夢を語りました。そんな私の目を真っ直ぐと見て、「一緒にやりましょう」と言ってくれ、今回のこのプロジェクトへと発展しました。

 

arai tasuku × Itaru Babaのコラボレーション

以前から大ファンだったarai tasukuさんと初めてのコラボレーションしたのは今から2年前のことです。arai tasukuさんのトラックに私が歌詞と歌を乗せ、映画「Alice in dreamland」の挿入歌、「Dear Alice」という楽曲を作りました。

「Dear Alice」には思いがけない反響があり、全世界の方々からyoutubeでコメントが来ています。自分の声が必要とされている。海を越えて、国境を越えて待っている方々がいる、驚きと同時に感謝の気持ちで胸が熱くなりました。

arai tasuku

<プロフィール>
滅びの音楽家。
夢より拾い集めた音を使用した音楽を構築し、日々遊んでいる。その手によって紡がれる物語はまるで矛盾とツギハギだらけの夢の中。漢字の読み書きが出来ず、計算も苦手。トマトも苦手。猫が好き。

<主な経歴>
2008 1:00veワンマン公演「FF」 / 公演通りクラシックス(渋谷)
2011 Marybelle名義にて無料EP「”Happy Christmas”」配信
2015 清水真理による球体関節人形映画「アリス・イン・ドリームランド」劇中音楽担当
2016 MAKKENZ 7thアルバム「土葬水葬火葬風葬空想」全音楽担当
2016 清水真理展覧会「Dolls Fantagic Circus」in 横浜人形の家 会場音楽担当
2017 Downy青木裕レコ発 「“Lost in Forest“ LIVE」アレンジャー・マニピュレーターとして参加
2017 Virgin BabylonRecords World's end girlfriend 「LAST WALTZ REMIX」リミキサーとして参加
2017 清水真理展覧会「Daydream」in 横浜人形の家 会場音楽担当

<コメント>
蝉の声がうるさいあの暑い夏の日の授業中、退屈な授業に嫌気がさし、ふと窓の外を見上げたらItaru Babaがふわりふわりと空を飛んでいました。僕はその光景に目を奪われ、両目を失ってしまいました。
失った両目を取り戻す為に彼と一緒に活動をはじめることにしました。
人間離れした素晴らしい能力を持った彼と共になら、長年の願望であったこの世界を滅すことも可能だと考えました。僕は恐怖の大王の耳となり、彼は声となります。

 

Itaru Babaデビュー曲制作プロジェクト

今回制作する2曲は、Itaru Babaのデビュー作品となります。

今まではボーカルとしてarai tasukuさんの曲を歌わせていただいたのですが、今回は私が作詞作曲してarai tasukuさんに編曲、プロデュースしていただくという形で一緒に制作していきます。arai tasukuさんの黒魔術によって私の曲がどういう曲になるのか?楽しみで楽しみで仕方がありません!

今回の2曲を通して、ご支援してくださる皆様全員と素晴らしい作品を作っていけたらと思います。

Itaru Babaの歌声が世界に届くように、このプロジェクトを通して、arai tasukuさんと計2曲を制作、それぞれの楽曲用に2つのミュージックビデオを制作します。楽曲についてはご支援してくださる皆様用のクラウドファンディング限定のCDを制作、その後デジタル限定で一般リリース予定です。

マスタリング(音源の最終編集)はエンジニアのAtaiさんにお願いします。出来上がったミュージックビデオについてはYoutubeにて公開します。また、アルバムのリリースライブも行います。皆様、何卒ご支援よろしくお願いいたします!

 

リターン

1,000円 お礼メッセージプラン

ーお礼のメッセージ

 

2,000円 CDプレゼントプラン

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)

 

5,000円 リリースライブ先行チケットプラン

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)
ーリリースライブ先行チケット(2018年春頃、都内での開催を予定)

 

8,000円 ここでしか見られないメイキング映像プラン

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)
ーリリースライブ先行チケット(2018年春頃、都内での開催を予定)
ーレコーディング・メイキング映像(データでのお渡し)

 

15,000円 スペシャルサンクスお名前クレジットプラン 

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)
ーリリースライブ先行チケット(2018年春頃、都内での開催を予定)
ーレコーディング・メイキング映像(データでのお渡し)
ーCDのブックレットにあなたのお名前をクレジット

 

30,000円 Itaruが選ぶおすすめ日本酒プラン 

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)
ーリリースライブ先行チケット(2018年春頃、都内での開催を予定)
ーレコーディング・メイキング映像(データでのお渡し)
ーCDのブックレットにあなたのお名前をクレジット
ー元酒造勤務Itaru Babaが独断と偏見で選んだ日本酒四合瓶x3本(おすすめコメント付き)

 

40,000円 Itaruとカラオケプラン ※5名限定

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)
ーリリースライブ先行チケット(2018年春頃、都内での開催を予定)
ーレコーディング・メイキング映像(データでのお渡し)
ーCDのブックレットにあなたのお名前をクレジット
ーItaru Babaとカラオケ(都内で2時間を予定)

 

60,000円 あなたのためだけのプライベートライブプラン ※3名限定

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)
ーリリースライブ先行チケット(2018年春頃、都内での開催を予定)
ーレコーディング・メイキング映像(データでのお渡し)
ーCDのブックレットにあなたのお名前をクレジット
ーあなたのためだけのプライベートライブ(都内スタジオにて1時間程度を予定)

 

100,000円 あなただけのために作詞作曲プラン ※1名限定

ーお礼のメッセージ
ーCD(2曲収録予定)
ーリリースライブ先行チケット(2018年春頃、都内での開催を予定)
ーレコーディング・メイキング映像(データでのお渡し)
ーCDのブックレットにあなたのお名前をクレジット
ーあなたのためだけのプライベートライブ(都内スタジオにて1時間程度を予定)
ーItaru Babaがあなたのために作詞作曲

PERSONAL RECOMMEND あなたへのおすすめプロジェクト