※第一目標150万円、第二目標250万円を目指して、支援を募集しています。
はじめまして、大森洋平です。
Photo by fujiko
これを読んでいただいている方の中には「懐かしいなぁ」「おーまだやってたか」、また多少途中経過を見知ってくださる方には「やっとやる気になったんかい」なんて思われたりしているかと思いますが、今回はすべての方に「はじめまして」からもう一度始めさせてください。
本当にたくさんの人のおかげで、デビューからの20年をなんとか歌い続けて迎えることが出来ました。
そして今、この20年間に出会った尊敬、信頼するミュージシャン、スタッフ、仲間達と共に作り上げた最高と思えるアルバムが出来ました!
この作品をどうしても多くの人に聴いてもらいたいという強い気持ちが生まれました。
ようやくです。
もう遅いかもしれません。
そう言いながら遅すぎることなんてないことを、近年の年間約100本の歌う旅の中でいくつも見て感じてきました。同時にどんなにか自分が歌うことが好きなのかも心底知りました。
そうしていつの日よりもまっさらな気持ちで、欲望も期待も不安も刹那も取り戻して、こんな風に初めて皆さんに思いを書かせてもらってます。
まずは何が何でも一度新しい音源を聴いてやってください!
歌うしか生きる術のなかった無冠の20年選手をこの作品でもう一度勝負させてください。
勝負したいです。
あ。そういえば白髪は地毛です。
20年いろいろありました。笑
人生はなかなかに面白いですね。最高です。
デビュー20周年を迎えました。
そして今、この20年間に出会った尊敬、信頼するミュージシャン、スタッフ、仲間達と共に作り上げた最高のアルバムが出来ました。この作品をどうしても多くの人に聴いてもらいたいという強い気持ちが生まれました。皆さんのチカラをどうか分けてください!
大森洋平とは_
よくもわるくも歌うたい。
1976年12月イベンターの父、音楽や踊りが大好きな働き者の母の間に生まれる。それぞれがそれぞれの人生を謳歌するあくまで個人主義な家風の中、音楽が唯一の共通の話題。そんな中で育つうちに歌うことが使命である。と勝手に確信して人前で歌い出した14歳。
思い込みの激しさが功を奏したのか10代は順風満帆。
写真提供Road&Sky
1995年18歳の時に出たコンテストでグランプリ受賞後、Road&Skyに所属が決定、上京。1996年9月ソニーレコードよりシングル「彼女」でデビューしました。当時まだバブル的状況が残っていた音楽業界で駆け登るはずの日々。
24歳ぐらいまでに成功して、ロックスターになってるだろう、と思っていました(笑)。10代の頃は、願ったことが全てうまくいってたので、調子に乗ってたっていうのもあると思います(苦笑)
周りに対して ほぼタメ口でしたからね。
超先輩に対しても(苦笑)。
(それはよくない、と気づいて、26歳くらいの時にみんなに謝りました。)
Photo by Keisuke Naito
しかし利点であったはずの思い込みの強さは、いつしかとてもめんどくさい頑なさになり、歌しか知らない若造は出口のない苦悶の20代へ突入。
人に会うのも怖かったくらいで。
ライブは決まっていたからステージに立つんだけど、全然楽しくなかったから、多分、全然よくなかったと思います。あの頃は、生きてることにも、歌うことにも、歌を作ることにも、全てにおいて自信が無かった。
写真提供Road&Sky
それでも愛ある事務所、スタッフ、何より僕の歌を必要としてくれた人たちに支えられ、シングル9枚、アルバム5枚、尾崎豊トリビュートアルバム (「Love way」で参加)、「グライダー」(映画「1リットルの涙」挿入歌)をリリースなど、約10年メジャーと呼ばれる場所で歌い、沢山の貴重な体験をさせてもらいました。
Photo by Yutaka Higashijima
そして実質ここまで歌以外のことをやってない男が2005年28歳からフリーでの活動となりました。
開き直りました。笑
Photo by chiyori
まずは10周年のライブアルバムを製作することを決めたまでは良かったのですが、それに関わるすべてが初めてのことで、色んな人に教えてもらいながら機材を借りてきたり、フライヤーを作ったり、プレス屋に行って値切ったり、なんとかライブアルバム「THE SONG」を自主制作&発売。そして今度は抱えた千枚の在庫の多さに「こりゃ売り歩かないと無理だ」ってことがわかり(苦笑)、通販出来る状況を作って、それまでに関わった全国のイベンターや仲間達に連絡を取り、手売りして歌いながら全国を旅する道筋が少しずつ出来ていきました。
Photo by chiyori
そして今も続く年間約100本の各地を周る歌旅の中で、どんな人が聴いてくれてるのか、どんな風に歌が力になってるのか、自分がどこからお金をもらって歌うたいとして生きているのかというメジャー時代は知ることが出来なかったことを、本当に様々な人たちと直接触れ合い話す中で体感してきました。
Photo by chiyori
20代の自分を振り返ると、滑稽な安い1人芝居のような苦闘にはその日々が本当にイイ薬でした。「ありがとう」もマトモに言えなかった男が、心の底から感謝する気持ちを持てました。
Photo by chiyori
それからは自主制作のシングル、2009年アルバム「ドラマチック」、2011年は配信限定で6ヶ月連続シングルリリース、2012年アルバム「ガーデン」、2013年には続けてこれたからこその出会いがあり(この経緯に関しては是非こちらの記事をご覧ください!→http://www.tapthepop.net/news/10221#bmb=1)
ふくおかフィナンシャルグループのCMソングを任されることになり「光になりたい」「あなたを連れていく」「LOVE MAN」「Honey」の4曲が2017年現在まで起用されています。
しかし (と言っては贅沢かもしれませんが) 、フリーになってからの日々でやはり1人の限界も感じました。楽曲制作や歌うことには今も誇りと自信を持ってやっていますが、自分の目の届く範囲だけでやるとなると、リリースした後の広がりがどうしても限定されてしまうということへのもどかしさが積もっていきました。
そんな時にメジャー時代にもいくつもの作品をプロデュース、アレンジしてもらった上田健司さんと再会。
Photo by fujiko
新曲達を絶賛され、一緒に作ろうと言っていただき(ホント嬉しかったっす!)、どんな形で進めていくのがいいのか、さらにはこの時代にどんな形で音楽を伝えていけるだろうかということを話し合う中で、アルバム作りがスタートしました。
Photo by fujiko
結果、冒頭にも書きましたが、これまでの20年間に出会ったホントに最強のミュージシャン達が集結。
僕の強い想いを深く吸い込み、
まさに命の音を吹き込んでくれました。
いいものが出来たってのではもう終わらせられない、凄いアルバムが出来上がってしまいました。
ひたすら感謝です。
心の底から多くの人に聴いてもらいたいです。
「歌うたってる時以外は会いたくない(笑)歌には相当魅力を感じてる」
「ほっとけない、なんか可愛らしさがあるのかな、っていう感じはしますけどね」
「等身大。洋平くんそのものから、かっこつけもせず、なにもせず素のままに歌になってる。リアリティがあって、なんも嘘ついてないなぁっていう。そこはすごく好きです、すごく素敵な感じがします」
「思ってることがそのまま歌詞になったりメロディーになったりするっていうよりは、表情になって表れるっていうか。そこがすごく表現者としてはとってもいいことだと思う。なんでかっていうと、あとは良い歌詞と良い曲があれば伝わるから。そこが最大の武器。で、僕らもたぶんそこにやられてる。」
「ものすごい良いアルバムが(笑)
こんなに結果出したいというか、みんなに聞いてもらいたいと思ったのは正直初めてですし、何をおいても行きたい場所があるなっていうのをほんとに確信したアルバム。」
「特に僕が手がけた "story" という曲はいままでの洋平くんには全くない曲に仕上がってると思いますので、お楽しみに」
Movies Shooting by Takeshi Inatomi,Yutaka Higashijima,fujiko,Zinya Nakashima
ここからこのアルバムを遠く高く飛ばすため皆さんのお力を貸してほしいです!
歌うしか生きる術のなかった無冠の20年選手をこの作品でもう一度勝負させてください。
この時代にぶっ込ませてください。
そして勝手ながらその過程も含めて皆さんと一緒にワクワクできたらという気持ちでこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
是非とも協力、拡散よろしくお願いします!!
Photo by fujiko
最後まで読んでいただきありがとうございます。
・お礼メール
・お電話で直接ありがとうを伝えます。(メールでも可)
・完成したCD(1枚)
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanksとしてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・限定オリジナルTシャツ(1枚)
┗ クラウドファンディング限定のオリジナルTシャツになります。一般発売の予定はありません。
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanksとしてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・ツアー中に撮影した、大森洋平やメンバーとの写真、オフショットなど、27枚撮りの「写るんです」カメラ1個、そのままプレゼント
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanks(特別サポーター)としてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・レコード発売ワンマンライブチケット1席
┗ 優先整理券番号つきチケットになります。
┗ 日程は、2018年6月15日@東京で予定しております。
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanks(特別サポーター)としてお名前クレジットを掲載(
・プロデューサー上田健司氏の譜面に大森洋平直筆の歌詞を書き込
┗ 譜面は今回の新譜に収録予定の楽曲を予定しています。(楽曲:強烈なハッピーエンド/バイバイBabyまたさよならだ/夜明け前〜ケモノ達の歌〜/Kiss/Stor/Honey/キリン)
┗ どの楽曲の譜面をお送りするかはこちらで選定させて頂きます。
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanks(特別サポーター)としてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・レコード発売ワンマンライブチケット1席
┗ 優先整理券番号つきチケットになります。
┗ 日程は、2018年6月15日@東京で予定しております。
・レコード発売ワンマンライブリハーサル見学権 1席
・ライブ打上げ参加権1席
┗ 飲食付き
***こちらのプランはお申込み状況により、早めに終了させていただく場合もございます。
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanks(特別サポーター)としてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・デビュー曲「彼女」のPVで着用していたチェックのシャツ1点【もしくは】アルバム「dejavu」のジャケット写真で着用していたジャケット1点【もしくは】2003年リリースのアルバム「REPLACE」ジャケで装着していたニット帽1点【もしくは】2015年福岡FFGホールワンマンの本編で着てたLAD MUSICIANのシャツ1点【もしくは】近年のバンドワンマンの時にメンバー分だけ作ったオリジナルボウリングシャツ1点をプレゼント
< A:チェックのシャツ>
参考:デビュー曲「彼女」PV
< B:ジャケット>
参考:アルバム「dejavu」
※こちらのCDはリターンには付きません。
2003年リリースのアルバム「REPLACE」ジャケで装着していたニット帽。当時はライブでも頻繁に被っていたもの。収録曲「PLACE」のPVでウラジオストクでも着用。→https://youtu.be/DKayygRs62Y
< D:LAD MUSICIANのシャツ>
2015年福岡FFGホールワンマンの本編で着てたLAD MUSICIANのシャツ。この日の模様を収録したDVD「LIGHT THAT BEGINS FROM YOU」でも確認できます。トレーラー映像→https://youtu.be/t6tMAUTXV-E
< E:完全一点物、オリジナル ボウリングシャツ>
近年のバンドワンマンの時にメンバー分だけ作ったオリジナルボウリングシャツ。赤バージョンは大森用だった本点のみのレアもの。
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanks(特別サポーター)としてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・1stアルバム「20R.P.M.」のジャケット写真で着用していたジャケット1点プレゼント
参考:1stアルバム「20R.P.M.」
※こちらのCDはリターンには付きません。
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanks(特別サポーター)としてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・メジャー時代からレコーディングやステージで使用していた Stafford をプレゼント
┗ ご希望の方にはサインします。
・お礼メール
・完成したCD(1枚)
・完成したCDにSpecial Thanks(特別サポーター)としてお名前クレジットを掲載(ペンネームでも可)
・あなたのためにオリジナル楽曲、1曲作ります
┗ エピソードの取材(メールなどにより大森洋平・スタッフが対応)の上、テーマを決定。LoveSong、家族の誕生、仲間との友情、会社のテーマソング etc...
┗ 更に、上田健司氏アレンジの上、世界に1枚しかないあなたのためだけにパッケージします。(カラオケ付き)