メカニカルキーボードのその独特の打鍵感は、多くのビジネスマンやアーティスト、ゲーマーを虜にしています。
しかしながらほとんどのメカニカルキーボードは、大きく、分厚く、デザイン性やユーティリティに優れておらず、Mac対応のものも非常に少ないです。
「Keychron K1」はそのメカニカルキーボードのメリットである「快適な打鍵感」を残しつつ、JISキー対応、世界最薄レベルかつデザイン性、ユーティリティに特化した、Mac/Windows兼用メカニカルキーボード。
今回、日本初上陸キャンペーンとして「キー軸」「キー数」「バックライト」を好みに合わせて選択できるセミオーダー式になっています。
※写真はUSキーのものですが、お届けする製品はJIS規格キーになります。
メカニカルキーボードは打鍵感に優れていますが、キースイッチが大きくなってしまうため、本体も分厚く大きくなってしまいます。
Keychron「K1」の特徴はその厚み。
1ドルコインと同じくらいの厚みで、スリム且つ非常に軽量です。
メカニカルキーボードは大きく分厚い、という常識を覆します。
Keychronはキーボードのスイッチに注目。打鍵感を失うことなく、薄くスマートなデザインにするべく、新しいメカニカルスイッチを採用しました。
厚さは従来のメカニカルスイッチより48%薄く、メカニカルキーボード特有の打鍵感を追求しました。
打鍵感が気になる方は是非次のデモ動画を見てみてください。
メカニカルスイッチ独特の「カチッ」とした音がタイピングから聞こえてきます。
※この動画は青軸のタイピングの様子です。
今回のクラウドファンディングでは日本初上陸として、特別に世界初のセミオーダー方式を取っています。
是非自信の好みに合わせてK1をカスタマイズしてください。
メカニカルキーボードで最も重要とも言える、キー軸。
今回のクラウドファンディングでは2種類のスイッチ軸を準備しました。
青軸のメカニカルスイッチの特徴はしっかりした打鍵感です。
スイッチを押すようにタイピングでき、キーを押すときの独特の心地よさが味わえます。
弱点としては、上記の動画を見てもわかる通りタイピング音が少しうるさい点です。
静かなオフィスでの使用や、マイクを使っているときのゲーミングは注意が必要です。
スイッチ感:★★★<確かなスイッチ感>
音の大きさ:★☆☆<割と大きめなタイピング音>
赤軸のメカニカルスイッチの特徴は音の小ささです。
軽いキータッチ感で、連続してタイピングをしていてもうるさくありません。
また、キーが軽い分タイピングの疲れも少ないですが、スイッチを押すような打鍵感はありません。
スイッチ感:★☆☆<軽いスイッチ感>
音の大きさ:★★★<非常に消音性が高い>
▲赤軸と青軸のキーを押す力とキーの押し込み長さ相関表
是非自分に合った軸を選んでみてください。
キー数は87と104のキー数を選ぶことができます。
104キーバージョンではテンキーが付属しています。
バックライトのカラーを「シングル」と「RGB」から選ぶことができます。
バックライトはそれぞれ18タイプの点滅パターンがあり、自分の好みに合わせてカスタマイズすることができます。
シングル(ホワイトのバックライト)
RGB(ホワイト、レッド、グリーン、ブルー等、計8色のバックライト)
※104キータイプのバックライトはRGBタイプのみとなります。
今回のクラウドファンディングでは日本用に向けて、JIS規格キーを採用。
いつも使っているキーボードと同じキーで、Keychronを使うことができます。
「K1」はMacとWindowsどちらにも対応しています。
特にMacに対応しているメカニカルキーボードが少ない中、K1ではMacユーザーでもいつも使っているキー配置でメカニカルキーボードを使うことができます。
本体スイッチで切り替えられる他、Mac独自の[option],[command],[siri]、Windows独自の[windows],[alt],[coltana]それぞれのキーが同梱されており、自分で付け替えることが可能です。
また、ボイスアシスタント「Siri」「Cortana」はそれぞれワンタッチで呼び出すことができ、作業効率をグッと上げることができます。
ファンクションキーはMac同様の配列。
Macユーザーは慣れているキーボード配列で「K1」で使うことができます。
「K1」はBluetooth接続を用いて同時に3デバイスまで同時接続が可能。
ワンタッチ切り替えで、PCとタブレット、スマホで同時に作業をすることができます。
特に多い、MacとiPadを並べて作業するときにも、キーボードはK1一つで解決します。
従来のゴツゴツとしたメカニカルキーボードと異なり、「K1」はミニマルで洗練されたデザイン。
デザイン性の高いオフィスにも溶け込みます。
Keychronは中国国内のキーボード製造の専門家が集まり、2017年に作られた会社。
新しい会社ながらその製品の質には目を見張るものがあり、米クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」で製品が大ヒット。
プロジェクト公開後、合計2億2千万円もの支援が集まり、KICKSTARTERで最も支援を集めたキーボードメーカーとなった。
2019年12月、満を持して日本上陸。日本語版キーボードをリターンとして提供開始。
支援額が1,000万円に到達した際は、支援者の皆様に「キーキャップリムーバー」をご提供します。
キーキャップリムーバーはキーの取り外しの際に使う工具です。より簡単にキーの付け替えが可能になります。
12/10 GREENFUNDINGにて日本クラウドファンディングスタート
1/31 クラウドファンディング終了
4月以降 リターン製品お届け
・製品案内ページ内の動画には「Keytron」とありますが、これは「Keychron」の前のネームになります。
製品自体は同様のものです。
・製品画像は開発中の英字版キーボードです。
皆様にお届けするのは日本語版に修正した最新版のものになります。
・万が一初期不良製品がお届けされてしまった場合、返品交換をさせていただきます。
・大変恐縮ではございますが、お客様都合の返品はお受付しておりません。
・中国の生産状況によっては交換対応にお時間を有する可能性がございます。
・Bluetooth接続等の製品の不具合のご報告において、弊社確認で問題がない製品であった場合はお客様に製品をお返しさせていただきます。