今日は、Deo Airliss の心臓部ともいえる
「静電集塵(せいでんしゅうじん)フィルター」の話です。
「静電気で集めるって、どういうこと?」
できるだけ簡単に、仕組みをお伝えします。
■ 網目で漉すのではなく、「電気で引き寄せる」
一般的なフィルター(HEPAなど)は、
細かい網目で粒子を“漉し取る”仕組みです。
一方、静電集塵はまったく違います。
流れてきた空気中の粒子に電気を帯びさせ(帯電)、
反対の電気を帯びた集塵プレートに“磁石のように”引き寄せて捕らえます。
下敷きで髪をこすると、髪が逆立つ——
あの静電気の力を、集塵に使っているのです。
■ 網目がないから、目詰まりしない
ここが最大の違いです。
網目式フィルターは、捕らえた粒子が網目を塞いでいく。
だから風が通りにくくなり、性能が落ち、交換が必要になる。
静電集塵に「網目」はありません。
粒子はプレートの表面に乗るだけなので、
空気の通り道は塞がれにくい。
だから風量が落ちにくく、音も静かで、電気代も抑えられます。
■ 汚れたら、洗えばいい
捕らえた汚れは、プレートから水洗いで流せます。
水で流して、乾かすだけ。
網目式のように「繊維の奥に染み込んで取れない」ことがないから、
洗うたびに性能がよみがえる。
これが「フィルター交換不要」の仕組みの正体です。
■ Deo Airliss の2層目が、静電集塵
Deo Airliss の6段階クリーンテクノロジーでは、
2層目にこの静電集塵フィルターを採用。
花粉・PM2.5・ハウスダストなどの微細粒子を帯電させ、
0.1〜0.3μmレベルの粒子まで効率的に吸着します。
第三者機関の試験では、PM2.5を60分で98.0%除去する
結果が確認されています。
■ 正直な話も、ひとつ
静電集塵の性質上、大きな粒子を捕らえたときに
「パチパチ」という放電音がすることがあります。
これは故障ではなく、粒子をしっかり捕集している証拠。
汚れがたまってきたら、フィルターを洗う合図と考えてください。
(洗ったあとは、完全に乾かすのが鉄則です)
詳しくは、プロジェクトページをご覧ください。
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