ご支援いただいている皆さま、こんにちは。瀧本です。
今日は、このプロジェクトにとって大きなご報告があります。
開発から協力いただいている森田理香子プロのパッティングデータを
アプリ内に収録しました!
JLPGA 2013年賞金女王・森田理香子プロが、本プロジェクトのアンバサダーとして、**開発参画・監修・推薦**という形で加わってくださっています。
これに伴い、アプリの正式名称を決定しました。
**M-LiNKS PUTTER with RIKAKO MORITA**
「by」ではなく「with」にしたことには、意味があります。このアプリの思想は一貫して「プロの真似をする」ことではなく、「自分自身を科学する」こと。森田プロは上から教える先生ではなく、皆さんと同じ計測の世界を並走してくれる仲間です。だから、with。
森田プロには、実際にM-Tracerを装着してパッティングを計測していただきました。その本物のデータが、アプリに搭載されます。
その一球の中身をご紹介します。
- フェース角 **+0.4°** — 構えに対してほぼ完全なスクエアインパクト
- ヘッドスピード 1.95m/s、バックストローク 31.9cm
- ライ角 70.0°で構えて、69.1°でインパクト — 構えたまま、ほぼ崩れない
センサーを接続せずとも、アプリを開いて計測デモに触れると、まずこの一球が表示されます。**皆さんが最初に出会うパットが、賞金女王の実物です。** ヘッドが描いた軌道も、実データそのままアニメーションで再生されます。
AIフォーム診断にも「お手本モード」
骨格検出によるパッティングフォーム診断には、森田プロのストローク動画をワンタップで解析できる「お手本モード」を追加しました。
その解析結果がこちらです。
- **振り子連動率 97%**
- **軸との一致 100%** — ストローク中、体の軸が1本の線から動きません
私は計測に立ち会いましたが、軽く打っているのに、何度打っても同じ軌道でまっすぐ転がっていく。その「綺麗さ」の正体が、こうして数字になりました。見えなかったものを見えるようにする — このアプリがやりたいことは、まさにこれです。
プロの目が、機能を生んでいます
森田プロにアプリを使っていただく中で、プロならではの視点から要望をいただき、すでに機能として実装しています。
- **ライ角表示** — アドレス時とインパクト時のライ角を計測・可視化
- **アドレスチェック(β)** — 「まっすぐ構えたつもりは、本当にまっすぐか?」構えた瞬間のフェース向きを数値化する新機能
「開発参画・監修」は、言葉だけの飾りではありません。プロの感覚がそのまま機能になって、皆さんの手元に届きます。
最後に
森田プロのデータは「目標」ではありません。**物差し**です。
大谷翔平にはなれなくても、ホームランは打てる。森田理香子にはなれなくても、3パットは撲滅できる。彼女という確かな物差しを手に入れて、確かめるのは、あなた自身のパッティングです。
Calibrate Yourself. — 自分を科学しよう。
8月4日のお届けに向けて、最終工程を進めています。引き続きよろしくお願いいたします。
株式会社パイルズアウト 瀧本 岳