残波JAMテレビCM!
10月27日(月) より、QAB(琉球朝日放送)にて絶賛オンエア中!!!
三宅洋平が沖縄県内の有志たちとオーガナイズする沖縄県の残波岬で開催される野外フェス『残波JAM』。普段フェスやライブ文化に触れる事の少ない県内一般層にもガッチリとPRすべく、沖縄を代表するラッパー【RITTO】と、残波JAMをプロデュースする【三宅洋平】が出演するテレビCMを制作・放映するプロジェクトです。
はじめまして、三宅洋平です。
僕が2010年秋にソロツアーで読谷村を訪れた際、ライブを組んでくれた地元の有志たちと「沖縄ローカルと日本、世界をつなぐ野外フェスをつくろう」と意気投合し、2011年の開催に向けて『残波JAM』の企画が始まりました。
▲会場の残波岬公園の周辺
クラブシーンやフェスシーンが限定されていて、TVや大手雑誌など限られた中央メディアから与えられる情報の「受け手」になりがちな沖縄ローカルにおいて、日本や世界の各地で「今」鳴っているシーンと出逢い、自分の感覚で見初めたアートを「発信」していく土壌を形成したい。その深い伝統音楽や舞踊のみならず沖縄ローカルの「今」に触れて、それを持ち帰って欲しい。そんな思いがありました。 2010年のツアー時に、芸能と神様と人々がしっかりと結びついた人間社会の原風景を残す沖縄に惚れこんで「数年後に沖縄へ移住しよう」と思っていましたが、翌年の原発事故により、その時は早まりました。震災後の混乱もある中で、多くの地元の方に扶けられてなんとか当初の予定通り2011年の秋に開催したのが第1回。以降、地元の有志、移住者たち、全国のアーティストたちの協力で毎年11月に開催、昨年は2DAYSで、のべ2500名を超える入場者数となり沖縄のローカルフェスを代表する存在に成長してきました。
▲2013年の残波JAM
アンダーグラウンド、インディペンデントシーンで盛り上がってきたローカルフェス文化を一般層に広めたい。沖縄から、そうした シーンの盛り上がりを創出したい。 多くの一般層が視聴する民放テレビでコマーシャルを打つことで、こうした文化の認知をぐっと深めたい、というのが当プロジェクトのシンプルなコンセプトになります。
ー残波JAMとはー
琉球三線音楽の始祖・赤犬子を祀る村 沖縄は読谷村・残波岬で催される ローカルと世界をつなぐ野外フェスティバル。
昨今「ローカルフェス」という言葉が定着しつつあります。
万単位の動員による大型のロックフェスなどに親しんできた音楽ファンたちの間で「自分が暮らす地域でも、自分たちのサイズ感でこうしたイベントを再現したい」という有志たちが日本各地で奮闘し、地域性 を活かした中型のフェスティバルを興行するのが音楽業界のひとつの潮流となってきました。 こうしたローカルフェスティバルから、新たな文化・マーケットが生まれて逆にメインストリームに影響 を与える事も増えています。 都市部や、企業型の興行スタイルでは実現し得ない、地方の豊かな自然・密 接な人の繋がりを活かしたフェススタイルは、「ご当地フェス」として、定着化しつつあります。
音楽のみならず、多くの社会現象について云える事ですが、地方文化の多様な進化は、音楽メディアが映さないところで「地方同士のつながり」から、さらに進化を繰り広げて、例えば「ストリートカルチャ ー」などと云う呼称で、世界中で凄まじいバリエーションを構成しています。
” ACT LOCAL (地域で活動しつつも、) THINK GLOBAL (グローバルに考えて動く。)”
中央集権的な文化のあり方は、ネットワーク社会を迎えて、自律した「地方」同士がダイレクトに結び合 うようになりました。日本や世界の各地で活躍するアーティストたちを、残波JAM実行委員会独自のアンテナから厳選、残波岬 で一同に介し、ひとつの祭りを作り上げる中で、そうした融合が象徴されていく事がひとつのコンセプト になります。そうした場には「刺激」と「切磋琢磨」が、もたらされます。 読谷や沖縄県内の若者たちに、メディアを飛び越してダイレクトにアートに触れてもらうことで、自分た ちの「発信力」を深めてもらうこと。そうした文化が根づき、育まれる土壌としての地域を作っていく DIY精神を養ってもらうこと。また、村や県内の優れた工芸や食文化のPRにも力を入れ(やちむん市、フ ァーマーズマーケットなどの展開)、フェスマーケットとの「新しくて懐かしい」融合が成立する事も、 大切なコンセプトとして掲げられます。
残波JAMの「JAM」は、様々な価値観の交差する点を意味します。
ダイナミックな文化の交差点が、読谷・残波岬にて開催され、「村おこし」にも繋がれば、これ以上の望みはありません。
残波JAM実行委員会
OKINAWA野外フェス『残波JAM 2014』
◆開催日時:2014年11月8日(土)、9日(日)
◆開催場所:沖縄本島中部にある要所、残波岬(さんぱみさき)にある残波岬公園。那覇空港から車で約1時間。
◆出演アーティストその他詳細はこちらから>>
『残波JAM』を沖縄県内で宣伝するために、昨年に引き続き、今年もローカルCMを打ちます。『残波JAM』のこと、そしてローカルフェスの魅力を一人でも多くのひとに知ってもらえればと思っています。そしてもう一つ、昨年との大きな違いとして、今年は『沖縄県知事選挙』の時期が偶然にも被っているので、2つのマツリゴトが両方盛り上がるようなCMになればと考えています。
■■■ CM出演メンバー ■■■
海外メディアでも注目されている沖縄エリアを代表するラッパー【RITTO】と、残波JAMをプロデュースする僕【三宅洋平】。
【RITTO】
人間、59式、沖縄県石垣島生まれ、那覇は曙ゲトー育ち。幼い頃からギタリストである父親の影響で音楽と隣り合わせの生活を送る。17歳の頃にラップをスタート。2006年Libra Records主催による"ULTIMATE MC BATTLE"に沖縄から初出場を果たす。その後、自主制作音源『STARTING POINT』『生きてる力』を発表。2009年、仲間と共に「赤土」を結成、破壊と再生を繰り返す。2013年、自身初のフルアルバム「AKEBONO」を解放!2014年、EP『Mi far Yu』発売予定。
詳細はこちら>>
『1.2.1.2』PV
NYのヒップホップメディアFADERから「今年もっともふざけたラップビデオ」と評された、話題のPV。 山本太郎、三宅洋平へのBIG UPも表明する、言葉の軽妙なカッティングを披露。
『しーじゃ』PV
問答無用のうちなーフィーリン!
“しーじゃ”とはうちなーぐち(沖縄語)で“先輩”。 沖縄では、独特のユルさの中に、厳密な上下関係が存在するが、 その感覚がものの見事に表現された名PV!MUST CHECK。 しーじゃへのRESPECTと愛を表現した名PV。
■■■ CMの内容 ■■■
沖縄県知事選のことをネタにした即興劇。投票率のアップにも貢献する内容となっている!?
RITTOと三宅洋平が向きあった会話によって構成されるコマーシャル映像は、 「にーに、何で選挙の時期と被せたの?」というRITTOの問いかけから始まります。
*「にーに」とは「お兄さん」という意味の沖縄弁。後輩が先輩に対して、或いは年長者が若者を親しみを込めて呼ぶ時に使われる言葉。
さて、二人はどんな結論を導きだすのでしょう?(CM内容は、10月26(日) 20:00にネット解禁します!)
10月26日(日) 20:00 ついにネット限定解禁!CM内容はこちらからチェック!
10月27日(月) より、QAB(琉球朝日放送)にて絶賛オンエア中!
CM制作資金、および CM放映料の一部として活用させて頂きます。
・30万円達成で:CM 25回放映
・40万円達成で:CM 35回放映
・50万円達成で:CM 50回放映
*フリータイムでの放映。局の判断で、CM枠の空き時間にランダムに振り分けられます。 昨年の放映時は、朝の時間帯から、ゴールデンタイム、深夜に至るまでバランスよく放映され、多くの反響をいただきました。 開催前の10日間。
ぜひとも、50回放映を達成して多くの県民にイベントを認知してもらいたいと思っています!!
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・記念 MIX CD「残波JAM 2014 出演者のミックスCD by DJ HIKARU(PR用:非売品)」 洋平、RITTO、DJ光 サイン入り
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・記念 MIX CD「残波JAM 2014 出演者のミックスCD by DJ HIKARU(PR用:非売品)」 洋平、RITTO、DJ光 サイン入り
・記念ボトル
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・記念 Hemp 7分 Tee (Tシャツ)
*残波JAMでのライブペイントも期待される、若干21歳の若手アーティスト KOTOE が描いたRITTOシーサー、YOHEIシーサー!CMに使用されるこの絵をもとにしたデザインのヘンプ 7分 Teeを三宅商店が製作します!(ボディは、Hemp 7分そで Tee)
KOTOE:紹介ページはこちら
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・残波JAM前夜(11/7金)の食事会(キャンドルライブご招待)
*現地(沖縄)までは、ツアー等を利用してお越しください。>>ツアー概要ページ(特典付き前売りチケットのお申込みは10/28(火)まで)
・記念 MIX CD「残波JAM 2014 出演者のミックスCD by DJ HIKARU(PR用:非売品)」 洋平、RITTO、DJ光 サイン入り
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・記念 MIX CD「残波JAM 2014 出演者のミックスCD by DJ HIKARU(PR用:非売品)」 洋平、RITTO、DJ光 サイン入り
・三宅洋平とのディナー付きライブご招待(東京近郊)
*2015年以降、東京近郊で組まれるソロライブにご招待。ライブ後、ファンドオーナー限定の食事会を開催。食事の内容まで、三宅がこだわっておもてなし。
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・CMで採用されたシーサーの原画をデザインした沖縄の若手アーティストKOTOE(今回のTシャツデザインを担当)の限定イラスト原画のシルクスクリーン作品。
*サイズA2〜B2、シリアルナンバー入り
*希望の残波JAM出演アーティストのサインやメッセージを添えてプレゼント。
KOTOE:紹介ページはこちら
・記念 MIX CD「残波JAM 2014 出演者のミックスCD by DJ HIKARU(PR用:非売品)」 洋平、RITTO、DJ光 サイン入り
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・¥20,000、¥30,000、¥50,000のすべてのリターン。
・三宅洋平からの御礼メール(CM動画の閲覧URLつき)
・三宅洋平の出張ライブ
三宅洋平が支援者さまの所へ出張し、90分程度のライブ演奏を行います。個人の方、カフェオーナー、そしてイベント主催者など残波JAMに賛同される方ならどなたでも。詳細は支援頂いた後、要相談。(交通・宿泊費別)
三宅洋平のバンド(仮)ALBATRUS、2日目のトリ 20:10〜21:30の出演!
三宅洋平|YOHEI MIYAKE
1978年、ベルギー生まれ。(仮)ALBATRUSのボーカル・ギター。早稲田大学卒業。 元リクルート社員。2013年、「日本社会の価値観を多様にひらく」必要性を感じ、参議院選挙への立候補を表明。 緑の党の推薦候補として、型破りな選挙活動「選挙フェス」を展開する。 天性のカリスマ性と言語感覚で、多くの有権者の共感を呼び、比例区17万6970の個人得票(全候補中26番目)を得るも、落選。 口癖は「ヤーマン」。 twitter:https://twitter.com/MIYAKE_YOHEI blog:http://ameblo.jp/miyake-yohei/
現在本プロジェクトにおいて、多くの方から銀行振込での支援希望を頂き、支援終了期日まで、銀行振込での支援を受け付けることになりました。ご希望される方は、「残波JAMプロジェクト 銀行振込での支援希望」の件名で、 下記アドレスまでメールにてご連絡ください。担当者より、折り返し手順についてご案内させていただきます。
info@greenfunding.jp
※上記のメールアドレスをクリックするとお使いのメーラーが立ち上がります。
※ご連絡の際には、PCのメールアドレスよりご連絡ください。
※プロジェクト締切の11月3日(月・祝)までに、上記アドレス宛てに銀行振込希望の旨、お問合せ頂いた場合は、お振込自体が11月4日(火)になってもご支援は可能です。(画面上の総支援金額の反映はこちらで振込の確認がとれ次第になります。)